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いしずえ
いしずえ909
■今朝はとても涼しいですね。6月下旬以来の25℃以下の朝とのことです。学習に集中できる気候だと思います。明日の健闘を祈っています。
(9月23日飯田芳男)
いしずえ908
■秋分の日です。秋分の日が22日になるのは1896年以来、116年ぶりだそうです。春分・秋分は太陽と地球の位置関係で決まるそうです。天文の知識がない私には落ち着かない話題です。さっそく机に向かいます!
(9月22日飯田芳男)
いしずえ907
■昔の人は、しのぎにくい季節が終わり、気持ちの良い季節の始まりを願って「暑さ寒さも彼岸まで」と言っていました。先人はなんとかけじめをつけたかったのでしょうか。季節の移ろいは「少しずつ…」とか「徐々に…」で良いのかもしれません。
(9月21日飯田芳男)
いしずえ906
■えんぴつ12本を電気鉛筆削りできれいに削ります。部屋の畳をぞうきんがけします。机もやはりぞうきんがけをします。壁には全科55点以上!と貼り紙を掲げます。私が中学1年の時の中間考査前の儀式です。家族全員が言いました。「目標がちっちゃい!」
(9月20日飯田芳男)
いしずえ905
■私が地元でやっている野球は、キャッチャーが二塁や三塁まで投げられないから盗塁は100%成功です。でも誰も盗塁はしません。息がきれるからです。私も年に2回ほど出場します。打席に立つと気分は長嶋選手です。「ざわつく…」のお父さんです。このところ打率10割です。守備力の無い方が多いからです。ゆるい戦いですが今は満足です。「水を飲むな!」と言われた時代をなつかしんでいます。
(9月19日飯田芳男)
いしずえ904
■昨日は土星の共演もありましたが、中秋の名月を楽しむことができました。夕刊のコラムで『いつか いつか いつかと待ちし けふの月』が掲載されていました。五日✕3で十五「今日は十五夜の月ですね」という句でした。17世紀の言葉遊びとして紹介されていました。先人の趣(おもむき)ある遊びで中秋を感じました。
(9月18日飯田芳男)
いしずえ903
■今日は中秋の名月です。給食の十五夜汁は「おじゃがもちボール」がまるで名月のようでした。子供のころ我が家では、窓辺にススキと団子を置いて十五夜を楽しみました。団子は、塩か砂糖をまぶすか、または醤油をたらすかの味付けでしたが、妙においしかったです。今宵もウサギが餅をついている様子を楽しみにしています。
(9月17日飯田芳男)
いしずえ902
■一中の木に、おおむね名札をつけ終わりました。でもソメイヨシノとイチョウは名札を付けていません。「誰でもわかるから」という理由です。しかしこの頃ソメイヨシノとイチョウも「私たちも一中の一員です!」と言ってるかなと気にかけています。1本1本に「大切にしていますよ」とエールはおくっています。
(9月16日飯田芳男)
いしずえ901
■9月はつい♪セプテンバーと言う曲を思い出します。若手の先生に話すと「旅愁という映画の主題歌ですか?」「ディスコソングですか?」と問い返されます。「いや普通の…」とつぶやきその場を離れました。「からし色のシャツ…」って言わなくて良かったです。
(9月15日飯田芳男)
いしずえ900
■先日用事があって東武東上線に乗りました。和光市駅の直前、車掌さんは「まもなく和光市、和光市です。」とアナウンス。そして次の成増(なります)駅直前のアナウンスが「まもなく成増になります。」でした。このダジャレのセンスに感動しました。さて、先ほど副校長先生に「この問題を道徳の時間でどう解く?」とダジャレまじりに質問を! 副校長先生は、「……??」 新たな気持ちで明日を迎えようと思います。
(9月14日飯田芳男)