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校長日誌
いしずえ
いしずえ18
■新しい週が始まりました。「きっといいことが起こる」と思いながら過ごし
てみるとそのとおりになるものです。さて、4月が始まってもう18日です。
でもまだ18日しか経っていないと思う人もいるかもしれませんね。私は折々
に都合のいいように解釈しています。 (4月18日飯田芳男)
いしずえ17
■今日は今年に入って107日目。4月17日に雪が舞ったのはいつかなと、
手帳をめくってみました。平成22年のようでした。今日は雪の心配はないよ
うですが、雪の多い地方では、まだまだ春を感じられないとお嘆きの方もいら
っしゃるかもしれません。季節の移ろいは自然にまかせるしかありませんね。
(4月17日飯田芳男)
いしずえ16
■私は一中で見かけた電光表示をとても気に入っています。決められた時間に
スイッチを入れるところにアナログ感がありますが、すばらしい装置だと思い
ます。誰がいつ発明したのか?調べます!新たなミッションに挑戦です。
(4月16日飯田芳男)
いしずえ15
■今週は気温差が激しく、昨日も今日も真冬の寒さとなりました。ぶるぶる
震えそうなそんな日ですが、どこからか「ぶるる」という声がしました。よ
く聞くと友達に向かって「ぶるるだっけ」と尋ねる声でした。聞かれた友達
は「るるぶだよ」と答えてました。旅行ガイドのるるぶの話題だったようで
す。修学旅行の事前学習が浸透しています。ちょっとウルウルしました。
(4月15日飯田芳男)
いしずえ14
■玄関の花がきれいです。多くの方々がお世話をしてくれたからでしょう。
お花はものを語りませんが思い切り「自分らしさ」を発揮しています。私も
同じで、多くの方にお世話になっています。そしてほめられて(?)成長し
てきました。花も私も、愛(め)でられると嬉しいです!!
(4月14日飯田芳男)
いしずえ13
■右の写真は体育館南側の桐(きり)の木です。一中は132本の樹木を管理
しています。20本くらいが欠番になっているので、私たちは110本くらい
の木々に囲まれて学校生活をおくっています。そのなかで、この桐の木とプー
ル脇にも桐の木がります。また、そのとなりにはアオギリがあります。桐の木
は、キリ科キリ属、アオギリはアオイ科アオギリ属で二つの木はまったく違う
種類だとか。両者の違いをもっと調べていくと楽しそうです。あっ きりがな
いかな? (4月13日飯田芳男)
いしずえ12
■校長室にも生徒の声が漏れ聞こえてくることがあります。1年生は探検がて
ら校長室前を通ってくれています。「いた?」「しっ、いたよ。」この会話の
対象者は私です。多摩ZOOの雰囲気を感じました。校長室の前に「観覧時間」
を表示しなくていけませんね。でも「校長」に関心をもってくれて嬉しいです。
(4月12日飯田芳男)
いしずえ11
■ハナミズキが咲き始めました。ハナミズキは3月18日の誕生花ですが、桜
が終わってからが見頃のような気がします。花言葉のひとつに「永続性」があ
ります。永続?で、一青窈(ひととよう)さんが『君と好きな人が百年続きま
すように』と歌っているのを思い出しました。私も口ずさんでいます。「一中
の歴史が100年以上続きますように」と。 (4月11日飯田芳男)
いしずえ10
■4月10日の誕生花は山桜です。花言葉は「あなたにほほえむ」です。平安
時代の和歌に出てくる桜は、ほとんどが山桜だと言われています。ソメイヨシ
ノとは違った趣(おもむき)があります。駒込駅北口に染井吉野桜記念公園が
あります。ソメイヨシノが、染井村(駒込駅周辺)の植木職人によって作られ
た説を後押しするものだと思います。時期がくると一斉に咲くソメイヨシノも
きれいですが、山桜も味わいがあります。では和歌を一首!ウ~ン 出ません。
(4月10日飯田芳男)
いしずえ9
■諏訪の森公園の鳥のさえずりが心地良いです。一中に着任してからはウグイ
スの鳴き声に魅了されています。昨日で着任8日、ウグイスは私が公園にさし
かかると「ホーホケキョ」と鳴いてくれます。私のために鳴いてくれていると
確信しています。先日、立川市役所の前でもウグイスの鳴き声を聞きました。
諏訪の森公園のウグイスだと思います。あくまで個人の感想です。
(4月9日飯田芳男)