日誌

九中のできごと

4月12日(金)の学校生活のようす

 今朝は朝体育館で前項集会を行い、生活指導主任の先生から「立川九中の生活の決まり」の話があり、読み合わせを行いました。その中では生徒会役員からの要望を反映させた変更点や教職員で話し合って今年度変更した内容もあります。これからの九中生のみなさんがより安心して生活できるよう、これからも考えていきたいと思います。決まりについては、みんなでしっかりと守っていき、安心安全で生徒も教職員も互いに気持ちよく生活していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 また、いよいよ今日から給食が始まりました。1年生にとっては初めての中学校給食。さて、1年生のみなさん、お味はいかがでしたか?

 放課後には第一回各種委員会を行いました。これは各クラスから選出された代表が集まって、学校生活をよりよくしていくために話し合います。各学年学級委員会、生活委員会、整美委員会、図書委員会、保健委員会、給食委員会、放送委員会、そして生徒会役員会です。今日は役員の選出と活動方針の決定です。委員会のみなさん、これからよろしくお願いします!

   

   

   

   

   

九中農園開園式を行いました

 4月11日(木)5,6校時に、九中伝統の農園作業の開校式を行いました。1年生の総合的な学習の時間や立川市民科の授業で行われます。今日は堆肥や石灰をまき、種まきの準備です。さてどんな作物ができるのでしょうか。楽しみです!

   

   

 

第46回入学式を行いました

 4月9日(火)、大雨と暴風という天候の中でしたが、第46回入学式を行いました。95名の新入生が、真新しい制服に身を包み、少し緊張した面持ちで入場しました。新入生呼名、校長式辞のあと、新入生代表者から誓いのことばを、在校生代表者から歓迎のことばが伝えられました。297名の九中生、共に支え合い高め合って、素敵な一年にしてほしいと思います。

   

   

   

   

  

 

令和6年度が始まりました

  4月8日(月)、いよいよ令和6年度の学校生活が始まりました。今日は始業式です。生徒は昇降口で新しいクラスを確認して、一喜一憂。嬉しそうに大はしゃぎする人もいれば仲の良い仲間と離れてしまって残念そうな人もいましたが、ぜひ一年間、仲良く過ごしてほしいと思います。始業式では校歌斉唱、校長の話、生徒代表の話、着任した教職員の挨拶、学年の先生の紹介、生活指導主任の話を行いました。生活指導主任の先生からも式に臨むしっかりとした態度を褒めてもらいました。いいスタートがきれそうですね。その後クラスで学活を行い、入学式の準備を行いました。明日は新たに後輩が入学してくるので、楽しみです。

   

     

 

部活動横断幕ができました

 部活動で頑張る生徒を励まし、その実績を称えることを目的として、都大会に出場を果たした部活動名を正門に掲げています。この横断幕は、PTAより寄贈していただきました。地域、保護者の方々の応援を受けて活動ができているという感謝の気持ちをもって、生徒・教職員ともに、これからも部活動に精進していきます。

 

 

令和5年度修了式&離任式を行いました

 令和5年度も最終日となりました。3月25日(月)、修了式と離任式を行いました。修了式では1,2年生の代表生徒に修了証を手渡しました。また、離任式では4名の退職・異動される先生方お一人お一人から、お話をいただきました。生徒からは心のこもった合唱「あすの空へ」を贈りました。九中を去られるのはとても寂しいですが、今後のご活躍を応援しています。

   

   

  

3月22日(金)の学校生活の様子

 3月22日(金)は1,2年生が球技大会や学年集会、大掃除を行いました。球技大会は賑やかに楽しんでいました。大掃除もよく頑張っていましたね。

   

  

   

   

  

第45回卒業式を行いました

 3月19日(火)、体育館において第45回卒業式を行いました。コロナ禍の間は感染症対策を実施しての卒業式でしたが、今年度はようやく以前のように在校生や制限数のない保護者の参列での卒業式を行うことができました。卒業証書授与では卒業生が立派な態度で臨みました。また在校生のお祝いの言葉も素晴らしく、その後の全体合唱「流れゆく雲を見つめて」、堂々とした態度だった卒業の言葉の後の卒業生の合唱「サザンカ」もとても気持ちのこもった迫力ある合唱でした。3年生から1,2年生への「九中のプライド」のバトンが受け渡されました。卒業生のみんな、卒業おめでとう。1,2年生は受け取ったバトンをしっかりと受け継いでくださいね。

   

   

   

   

   

   

   

   

  

連合音楽会

 3月16日(土)、たましんRISURUホールで、第46回立川市立中学校連合音楽会が行われました。九中は「シンフォニア・ノビリッシマ」「イン・ザ・ムード」を演奏しました。3年生最後の演奏会、部員全員で団結し、素敵な演奏を奏でてくれました!

   

 

 

卒業式予行を行いました

 3月15日(金)、卒業式予行を行いました。あっという間に卒業式まであと4日。3年生にとって思い出に残る最高の卒業式にしたいと思います。予行では3年生、在校生の態度も立派で、全校合唱も゙3年生の合唱もよい仕上がりです。まだ良くなると思うので、当日が楽しみです。体調管理にはくれぐれも注意して、卒業式当日を迎えてほしいと思います。

  

3月14日(木)の学校生活の様子

今日の3年生は、1,2校時に奉仕活動を行いました。授業中なので他学年のフロアにはいけませんが、可能な範囲で大掃除をし、3年間の感謝の思いを込めて、学校を磨きました。きっと心も磨かれたのではないでしょうか。

   

 

3月13日(水)の学校生活の様子

 今日の5校時は、3年生が人権教育・暴力予防教育の出前授業を行いました。講師は、東京三弁弁護士会多摩支部から来ていただいた弁護士の方です。男らしさ・女らしさとは何か、ジェンダーバイアスについて、デートDVのこと、良いコミュニケーションとは等、これから社会に出ていく3年生にとって大切なお話となりました。また1,2年生は卒業式に向けて合同で歌練習を行いました。とても声が出ていて(本番はもっと期待できそうです!)、3年生と一緒に歌ったときが楽しみです。

  

3月12日(火)の学校生活の様子

 3月12日(火)は、1校時から3校時にかけて、3年生が球技大会を校庭と体育館を使って行いました。とても盛り上がっていました。また、4校時には、いよいよ卒業式の練習が始まりました。一方、1,2年生は2校時から4校時にかけて、ESAT−J Year1・Year2を行いました。みんな真剣な表情で英語を話していました。6校時には2年生が「3年生の話を聞く会」を催し、9名の3年生が各クラスを周りながら、2年生の質問に答えていました。身近にいる3年生の受験での苦労話や経験談に、みんな真剣に耳を傾けていました。話し終わった3年生にインタビューしたところ、「1年前に先輩から話を聞いたのがついこの前のようで、あっという間でした。2年生には後悔のないように残りの1年間、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います」と言っていました。2年生、間もなく最上級生です。先輩の想いを繋いで頑張らなくっちゃね!

   

   

 

学習発表会を行いました

 3月9日(土)に学習発表会を開催しました。これは一年間の各教科や総合的な学習の時間、学活等の特別活動、部活動の成果を発表するものです。各学年が時間をずらしながら見学し、仲間や先輩・後輩から学んだり、一年間の様々な学習活動を振り返って次年度の学習活動につなげるために、感想をまとめます。保護者の方にもご覧いただきました。お忙しいところでのご参観、ありがとうございます。広い体育館一面を使っての展示は、大迫力でした。見学にはかなりの時間が必要ですが、九中生たちは熱心に鑑賞していました!

    

   

   

  

学習発表会に向けて

 3月7日(木)6校時の、2年生の総合的な学習の時間です。土曜日の学習発表会に向けて、校外学習のまとめを模造紙にして作成していました。みんな、頑張っています!

   

ミニカルチャー講座

 3月5日(火)5,6校時に、3年生がミニカルチャー講座を行いました。これは立川市民科の取り組みとして、立川市在住の講師をお招きし、各分野の経験者から伝統的な日本文化や生涯学習としての心身の健康管理など、新たな分野について学ぶ機会となります。講座は、ヨガ、竹細工、気功、色彩心理学、金融教育、手毬制作の6つです。みんな、楽しそうに参加していました。

   

  

雛飾りが登場!

 3月3日は桃の節句ということで、生徒会役員のみなさんが7段のゴージャスな雛飾りを飾ってくれました。以前に地域の方から寄贈されたものだそうです。2階の校長室前に飾られています。9日までは飾っているとのことですので、生徒の皆さん、まだ見ていない人は一度見に来てはいかかですか?

立川ライオンズクラブ教育表彰

 3月4日(月)に立川第六中学校の会場で、東京立川ライオンズクラブの教育表を行いました。本校からは3年生1名が表彰されました。とても立派な態度でした。おめでとうございます!

学年末テストが始まりました

 2月26日(月)から学年末テストが始まりました。28日(翠)までの3日間で、3学期及び教科によっては一年間に身に着けた力を試します。さて、みんなこれまでのテスト勉強を生かして、しっかりと成果を出せたでしょうか。先生たちは九中生の頑張りを応援しています。

  

手話講話を行いました

 2月22日(木)6校時に、2年生が手話講話を行いました。これは、手話の実技体験や講話を通して、手話に関する興味や関心を高め、聴覚障害についての理解を深め、共生社会を実現させようとする意欲を養うために、2020オリンピック・パラリンピックレガシーとして実施しています。特定非営利法人東京都中途失聴・難聴者協会から講師の方をお招きし、聴覚障害についての講話をいただき、手話の実技体験を行いました。生徒たちは自分の名前を手話で表現するなど、楽しみながら手話を学んでいました。持続可能な共生社会に生きていく生徒たちにとって、貴重な経験となりました。