日誌「にこりん」

学校の出来事

上ばき洗い(1)

1年生が生活科の学習で、自分の上ばき洗いに挑戦しました。
洗面器に水をため、洗剤とたわしで一生懸命に洗っていました。
「うわーっ、こんなにピカピカになったよ!」と、
自分のものがきれいになっていく様子をとても喜んでいました。

この学習経験が、家庭生活の中で生かされていくと嬉しいです。
ぜひ週末は、子どもたちが自分で上ばきを洗えるように支援していただけたらと思います。

 
 

雪と子どもたち

朝の登校の様子です。
真っ白な校庭に目を輝かせる子どもたち。
第一声は、「うわーっ!遊びたーい!」でした絵文字:笑顔
 
 

中休みに校庭を開放し、全校児童が雪遊びを楽しみました。
東京ではなかなか経験できない遊びです。
貴重な体験的活動となりました。

予想通り、いたるところに雪だるまが絵文字:笑顔

 
   
  

雪化粧

大雪から一夜明け、第二小学校も美しい雪化粧となりました。
登校の付き添いなど、安全確保へのご協力をありがとうございました。



朝日がのぼる二小の校庭

 
 
 

雪の第二小学校

予報通りの大雪です。校庭は白銀の世界になろうとしています。
画像は14時過ぎの様子です。まだまだ積もりそうです。

 
 
 

校内書き初め展

校内書初め展がスタートしました。
廊下掲示板には、所狭しと子どもたちの作品が並んでおります。
保護者・地域の皆様のご来校をお待ちしております。
ご来校の際は事務室前にて受付をお済ませのうえ、保護者プレートをご着用ください。

※書き初め展は今週土曜日の学校公開まで開催しています。

   

全校持久走

3学期の業間運動「持久走」の取り組みが始まりました。
体育委員の先導で、自分のペースを大切にしながら5分間走り続けました。

寒さも和らぎ、気持ちよく走る姿が見られました。
たくさん体を動かして、たくましい二小の子に育って欲しいです。

  

多摩・武蔵野検定(5)

5年生が立川市民科の学習活動の一環で、多摩・武蔵野検定に挑戦しました。
多摩・武蔵野検定とは、
立川市を含む行政や大学、企業NPO法人で組織された公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩が 、
魅力的な多摩のまちづくりを進める一環として、郷土多摩への愛着を深めるために取り組んでいる事業です。

子どもたちが挑戦した検定は”ジュニア級”で、社会科の副読本が出題内容となっています。

「まちを知り、まちに愛着をもち、まちのよさを受け継ぐ二小の子」
「まちと主体的に関わり、まちに貢献しようとする二小の子」
これは、本校が立川市民科で目指す子どもたちの姿です。
子どもたちは本検定の活動を通し、立川の魅力を再発見できたのではないでしょうか。


【子どもたちのリフレクションから】
●立川市にはファーレ立川、昭和記念公園など、じまんできるようなところがたくさんあって大好きです。
 お店もたくさんあり便利なので、このよさをたくさんじまんしていきたいです。
●わたしは昭和記念公園等、自然がたくさんあるところが好きです。また、安全を守る取り組みもあってうれしいです。
 こんなすてきな立川を、わたしはほこりに思っています。

 

たてわり班デイ

今年度最後となるたてわり班デイが行われました。
ドンじゃんけん、だるまさんがころんだ、はないちもんめ、じゃんけん列車、大縄跳び …… 。
1年生から6年生まで、仲良く、楽しく交流する姿が見られました。

 
 
 

道徳の時間(2)

二年生の道徳の時間の様子です。
「おれたものさし」(東京書籍)という資料を扱った授業です。
先生のものさしを折ってしまった「のぼる」が、弱い立場の「ひろし」のせいにしてしまう。
それを見ていた「ぼく」の気もちを自分のこととして考え、話し合っていく時間です。
授業では気もちが揺れ動く場面について考える際、"心のメーター"を活用していました。
このような尺度を用いることで、子どもたちは自分の考えを明らかにするとともに、
進んで話し合いに参加することができるようになります。
本授業でも、子どもたちが活発に意見を交流する姿が見られました。

本校の教員は日頃からPDCAサイクルを意識し、授業改善に努めています。
また、特別の教科 道徳へ向けても、様々な授業展開を試しながら準備を進めているところです。

 
 

書き初め

各学年が書き初めに取り組みました。
それぞれがめあてもち、一文字ずつ丁寧に書き上げました。
1・2年生は硬筆、3~6年生は毛筆です。
今週金曜日から来週末の学校公開まで、書き初め展を開催します。
子どもたちの力作をどうぞお楽しみください。