日誌

学校のできごと

八ヶ岳自然教室1日目

八ヶ岳自然教室1日目の様子をお知らせします。今日は、野辺山高原の獅子岩、JR最高点に立ち寄ったあと山荘でお弁当、午後の川遊び、ほうとう作りでした。

気温は低く、紅葉が始まっています



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50周年記念式典を開催しました


市長をはじめ150余名のお客様をお迎えし、5年、6年の児童、教職員が参加して創立50周年記念式典を行いました。
校長式辞では在校生に向けて「コロンブスを超えよう」という話を通して、スローガンの「次の一歩を踏みだそう!」に取り組むことを意識させました。
話に合わせ、教員が卵を立てることに挑戦しました。
市教育委員会からは、記念誌、定規を記念品としていただきました。




5,6年生は呼びかけ「未来へつなぐ十小のバトン」を発表しました。

【学校より】50周年記念集会を開きました

10月2日、開校記念日に「10小50才バースデーパーティー」と題して、児童集会を開きました。
スローガンをみんなで読み上げた後、校長先生のお話、各学年が調べた十小のことの発表が続きました。おみこしのリレーで盛り上がった後には、周年行事実行委員会の鈴木委員長から、缶バッジのプレゼントをいただき、みんな大喜びでした。
70名以上の、保護者・地域の皆様にもご参観いただきました。ありがとうございました。

【校長室より】 雑感「人は、人が喜んでくれることが幸せ」

9月30日 雑感「人は、人が喜んでくれることが幸せ」

 レインボー集会がありました。

 6年生が、廃品を利用して、子供が遊べるおもちゃ的なものを試作し、5年生と一緒に店を出す。そして、4年生以下がいろいろな店を巡り、手作りおもちゃを作って遊ぶ、いわゆる子供祭りの様な取り組みです。

 成果は大きなものがありました。

 どの6年生も、店に来た子が喜んでくれたこと。6年生同士はもちろんだが、5年生とも協力して取り組めたこと。特に、低学年の笑顔が嬉しかったこと。帰る時に、楽しかったという会話をしていたこと。等々。

 自分がしたことで、相手が喜んでくれた、このことで、自分がどれだけ嬉しかったかを実感したことがよかった。仲間と協力してできたことヶ嬉しかった。 

 普段の学習ではなかなか実感できないことが、レインボー集会で体験できました。こうして、6年生はそろそろ、卒業の準備に入って行きます。5年生は、自分が6年生になったらどうしようか?と後を引き継ぐ覚悟をして行きます。


 

【校長室より】 雑感 「うまくできるかな?」


 26年9月25日 雑感 「うまくできるかな?

 出張先から戻って来ると、家庭科室で、5年生が、めんを食べている様子が見て取れた。よく見ると、うどんのようです。

 「そうか、八ヶ岳移動教室での、ほうとう作りの練習をしているのか。」

 移動教室の現地では、炊飯場で班員が協力しながら夕食づくりです。食材を切る、火をおこし,なべで煮る、食べる・・・、一連の過程で1~2時間かかります。

 特に難しいのが、種火から火を大きくしていく過程です。うちわであおぎすぎてすぐに火が消えたり、マキを入れすぎて消えたり、四苦八苦です。

 さて、5年生の皆は、当日うまくいくかな?

 5年生に質問してみました。

 「作った感想は?」・・・子A「先生に『山の味だね』と言われた」

 「どういう意味?」・・・子A「褒め言葉だと思います。」?

   B「おいしかった。うまくできた。」

  うまくいきそうです。しかし、火が課題です。