日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO330 (2017/1/19)

校長日誌 西砂の空から NO330 (2017/1/19)
 
 今日の給食

 明日はもしかすると、雪が降るとのこと。どうなるのやら。
 今日の給食です。

今日の給食メニュー:梅若ご飯、肉豆腐、ワカサギのから揚げ、ポンカン、牛乳
超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No329 (2017/1/17)

校長日誌 西砂の空から No329 (2017/1/17)

 今日の給食

 今朝自転車でパトロールしているとき、富士山が目に留まりました。

真っ白になった富士山。富士山がきれいに見えるということは、空気がきれいであると同時に、寒いということにもなります。
確かに寒かったですが、昨日の寒さほどではありませんでした。(だから、今日は水道は凍り付きませんでした。)
さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:豚キムチご飯、手作りジャンボ餃子、中華スープ、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No328 (2017/1/16)

校長日誌 西砂の空から No328 (2017/1/16)

 西砂川地区マラソン大会

 正月の風物詩といえば、箱根駅伝と西砂川地区マラソン大会です。これは誰も異論がないでしょう。(ないことにしてください。)
 1月8日、箱根駅伝から遅れること1週間。西砂川地区マラソン大会が開催されました。天気は快晴。それほど寒くなく、絶好のマラソン日和となりました。
 西砂小からも参加児童がたくさんいました。
 まず最初に行われたのが、低学年の部(といっても就学前の園児も参加しました。)

自分の今持っている力を出し切って走る低学年の子供たち。

子どもの一生懸命の姿って、本当に美しいですね。

次は、高学年。市バス「くるりん」の運行時間のため、かなり待ちましたが、テンションは高いままでした。

高学年ともなると、子供たちの走りに迫力が出てきます。西砂小の女子も男子としのぎを削っていました。
順位は、もちろん上位の方が子供たちはうれしいですが、私たち教師としては、「完走すること」の方が重要です。
なぜなら学校便り1月号巻頭言にも書きましたが、「やり抜く力」が大切だからです。
この後、中学生以上の部が行われ、本校の保護者(前PTA会長)や本校の教員も出場しました。
子供たちにとっても、大人にとっても健康づくりになった素晴らしい日となりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No327 (2017/1/16)

校長日誌 西砂の空から No327 (2017/1/16)

 今日の給食
 
 今日の寒さは格別でした。ある先生が「校長先生、今朝、寒暖計を見たら、氷点下7度
でした。何かの間違いですよね。」と話してくれました。私も寒暖計が壊れたと思いました。でも、さにあらず。何と、朝、校舎内の水道が凍り付いたではありませんか!これにはさすがに仰天しました。(その後、水が出て子供たちは水を飲むことができました。めでたしめでたし。)
 さて、そんな厳寒の日の給食は?

CM的に言えば、「ハウスシチューゥ ♫」でしょうが、ちょっと違いました。
三色ソテー、まめまめクリームチャウダー、ピザパン、ミカンジュース
でも美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No326 (2017/1/13)

校長日誌 西砂の空から No326 (2017/1/13)

  避難訓練

 今日、避難訓練が行われました。想定は地震。さらに、地震の影響で、「放送設備が壊れた」という想定で訓練を行いました。
 放送設備が使えなくなったということで、手の空いた教員がハンドマイクをもって校舎内をまわり、避難指示をしました。

体育をしていた子供たちは、校庭の真ん中(正確に言うと、真ん中は今、照明灯が倒れる危険性があって、周辺に大きな柵があるため、真ん中から少し離れて)座りました。こういうことを体得することも大切です。

「おかしもち」の約束を守って整然と避難。西砂小の子供たちの避難の仕方は抜群に素晴らしい!きっと地震が本当に起きても、安全に避難できることでしょう。

話の聞き方もまた素晴らしい!誰一人としておしゃべりをせず、みんな話し手(先生)の方に身体を向けて話に聞き入りました。
今日の避難に要した時間(「避難開始」の号令から600名以上の子供の無事避難が確認されるまでに要した時間)は、4分34秒。これも素晴らしい!
先日茨城県で起きた大きな地震は、なんと東日本大震災の余震とのこと。6年たってもまだ余震が起きる・・・これが日本なのですね。
でも、こういう真剣な訓練を頻繁に行い、まじめに取り組んでいる西砂小の子供たちは、本番の地震でも冷静に対応できることでしょう。