日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO175 (2016/9/11)

校長日誌 西砂の空から NO175 (2016/9/11)

 9月11日

 今日9月11日はアメリカでは特別な日です。そうです。同時多発テロの日です。テロの標的になったワールドトレードセンターは、若いころニューヨークに行ったときに、自由の女神像とビルを背景に写真を撮ったことがあったので、余計にショッキングでした。
 ニューヨーク日本人学校では、テロをマンハッタンの現場の近くで経験した日本人から話を伺いました。聞いているだけでその恐ろしさが伝わってきました。
 テロでは、日本人学校の保護者もその被害に遭われたと聞きました。
 「平和を築いていく子供たちを育てていかなくては」と改めて感じる9月11日です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No174 (2016/9/9)

校長日誌 西砂の空から No174 (2016/9/9)

 理科見学
 「8:35の出発には雨がやんでいる!」
と念じていましたが、雨がやんだのは8:40。まあ、良しとしましょう。とりあえず晴れ男を自認しても良いでしょうか。
 さて、学校を出発して、西武立川駅に到着。ホームがあまり広くないため、はじめは改札前で待ちました。その後ホームへ。しばらく待って、電車が到着。さあ、4年生のマナーが問われる瞬間です。

4年生は誰一人として、空席にも座らず、私語もしませんでした。
素晴らしい!学校名と職名と氏名が書かれている名札を堂々と見せたい気持ちになりました。
ほどなく花小金井駅に到着。私は、子供たちに向かって「西砂小学校、降りますよ。」と声をかけました。(実は、「西砂小学校」を強調したかったところもあります。)
駅から多摩六都科学館までは徒歩30分。その間、人通りの多い歩道、車が通る路側帯を通りました。子供たちの歩き方は?・・・バッチリでした。

写真が横倒しになってしまってごめんなさい。でも、しっかり片側を空けて歩いているのがおわかりかと思います。

予定よりも少し早く六都科学館に到着。スタッフの方からお話を聞きました。話の聞き方は素晴らしいっ!
入館後は、1時間少々科学の体験をたっぷり堪能しました。


この後、プラネタリウムへ。プラネタリウムは、ギネスで世界一を受賞した投影される星の数が1億個以上の素晴らしいものでした。
子供たちは星空を堪能したり、4年生の理科の内容を大画面でわかりやすく学んだりしました。
プラネタリウムの後は、昼食。その後、少し30分ほど時間がとれたので、再度科学館の体験を楽しみました。
帰路もまた当然のように30分かけて花小金井駅へ向かいました。
駅到着の頃にはさすがにいつも元気印の4年生も疲れたようで、電車の中で空席に座っている子がほとんどでした。(帰りの電車はすいていました。)
多摩六都科学館でたっぷり体験し、世界一のプラネタリウムを堪能し、マナーの学習もバッチリだった4年生に拍手。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO173  (2016/9/9)

校長日誌 西砂の空から NO173  (2016/9/9)

 理科見学
 たった今、大雨。大繩の朝練習は急きょ中止となりました。そして、登校してきた子供たちも校舎内に入れました。
 私は今日これから4年生の理科見学です。8:35に出発ですが、出発するときには雨は止んでいると確信しています。(晴れ男なので)。では行ってきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO172 (2016/9/9)

校長日誌 西砂の空から NO172 (2016/9/9)

 大繩大会へ向けて
 おはようございます。台風一過という言葉はありますが、温帯低気圧一過という言葉は聞いたことがありませんね。でも、今日は晴れに向かいそうです。
 昨日はさすがに朝練習はありませんでしたが、今日は大繩大会へ向けてすでに練習が始まっています。子供たちの気持ちも盛り上がってきています。

投稿してきている子供たちで始めています。始めたころは、縄に引っかかる子供がたくさんいましたが、今日はどのクラスも上達が見られました。
 本番が楽しみです。(昨年度の「5分間で709回」の記録を果たして超えることができるのでしょうか。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO171 (2016/9/8)

校長日誌 西砂の空から NO171 (2016/9/8)

 こんにちは。今、西砂小学校周辺はパラパラと雨が降っている状態です。でも、群馬県では避難勧告が出されているところもあるとか。温帯低気圧と思って侮ってはいけませんね。
 さて、今日の給食です。

菊花蒸し(※9月9日は「重陽の節句」、別名菊の節句と言われ、菊花やクリを食べます。※給食献立表より)、豆腐のうま煮、ミックスフルーツ、米粉パン、牛乳
美味しゅうございました。