日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 No124今日の給食 (2015/10/16)

校長日誌 No124今日の給食 (2015/10/16)

昨日(10月15日)の給食メニューです。

今日の給食メニュー:昆布ご飯、以下のカリン揚げ、田舎汁、巨峰、牛乳

超和食。美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 NO123 今日の給食 (2015/10/14)

校長日誌 NO123 今日の給食 (2015/10/14)

 運動会明けの水曜日。子どもたちはお疲れ休みが続出かと心配していましたが、通常の日と同じでした。ご家庭での健康管理が行き届いているからですね。ありがとうございます。
 さて、今日の給食のメニューです。

今日の給食メニュー:メルルーサのエスカベッシュ(唐揚げのマリネの意)、マカロニのソテー、鶏肉と野菜のスープ煮、食パン(リンゴジャム)、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No122 (2015/1013)

練習が自信を作る➁

 今回のラグビー日本代表の強さはどこからくるのでしょうか。いろいろ原因はあるでしょうが、私はその一因に「練習」があると思います。

 今回のラグビー日本代表選手は、その練習量の多さが話題になりました。テレビ解説者は、こう言っていました。「日本代表の練習を見ていると、気持ち悪くなった」と。

 見ていて気持ち悪くなるのですから、やっている選手たちは、どれだけしんどかったことでしょうか。でも、その分、選手たちは自信を得たのだと私は思います。「これだけの練習をしてきたのだから、強豪国にも負けない」と。

 この話を踏まえて、私は運動会直前の全校朝会で概略次のように子供たちに話しました。

「ここまで皆さんは一生懸命練習に取り組んできました。校長先生はその姿を見て、感心しています。今日本番でも大丈夫でしょう。でも、皆さんはまだ満足していませんよね。そう。後4日あります。その4日で、さらに練習を積んで、さらに伸びてください。練習をしっかり積むことで、自信は出てくるのです。ラグビー日本代表の選手と同じです。『練習が自信を作る』のです。」
 子供たちはしっかり私の話を聞いていました。一生懸命練習に取り組んでいるからこそ、私の話が分かるのでしょう。
 5年生は、私が話した「運動会本番まで後4日しかない、のではなく、後4日もある」と言う言葉を捉え、「校長先生は後4日も、と言ったけど、やっぱり後4日しかない」と言っていたそうです。それだけ危機感をもって最後の練習に取り組んだのでしょう。
 打てば響く西砂小の子供たち。練習を大切にする西砂小の子供たち。
 ラグビー日本代表の精神は西砂小の子供たちにも通じるところがあると思いました。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No121 (2015/10/13)

校長日誌 西砂の空から No121 (2015/10/13)

 練習が自信を作る①
 
 ラグビー日本代表が帰国しました。今日の夕方のニュースは、これ一色。当然と言えば当然でしょう。ベスト8にはなれなかったとはいえ、3勝という快挙を成し遂げたのですから。日本中がこの快挙にどれだけ勇気づけられたことか。私もその一人です。
 私は高校生時代は柔道をやっていたのですが、基本ラグビーも好きでした。柔道でなく他のスポーツを選べと言われたら、間違いなくラグビーを選んだことでしょう。(私の体型を見た人が、「柔道体型」とか、「ラグビー体型」とよく言います。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No120(2015/10/12)

校長日誌 西砂の空から No120(2015/10/12)

 いじめは絶対に許さない
 
 運動会では昨年度を超える(私の勘ですが、明らかに昨年度より参観者が多かったと思います)保護者、地域の皆様にご来場いただきました。ありがとうございました。
 さて、今月は心のアンケート(いじめや暴力に関するアンケート)を実施する月です。今週(14日)からアンケートを実施し、読み取り、必要な対応を迅速にとっていきます。
 心のアンケートは毎学期取り組んでいますが、いじめの問題は、その時期だけの問題ではありません。というわけで、9月29日(火)の全校朝会では、いじめ講話を行いました。今回の主人公はAKB48の高橋みなみさん。そうです。10月号の学校便りでも取り上げた人です。

学校便りに取り上げた朝日新聞デジタルの記事で、高橋みなみさんは、「いじめをしている子供たちへ」、「いじめられている子供たちへ」、「いじめを傍観している子供たちへ」へ向けたメッセージを送っています。
私はこれを取り上げ、(高橋さんの言葉が少し難しいので)解説を加え、「いじめは絶対に許されない行為である」ことを子供たちに伝えました。
幸い、高橋みなみさんは、子供たちにとって身近な人。その身近な人がいじめに遭った経験があって、その経験から、「いじめは絶対にダメ」というメッセージをくれたことは、とてもインパクトがありました。