日誌

学校のできごと

朝会

今日は、今学期初めて校庭での朝会がありました。今日の校長先生のお話は「いじめ」についてでした。最初に「友だちにいじめられるから、学校に行きたくないということは、絶対にあってはなりません。」とおっしゃいました。「相手が嫌だなと思うことは、いじめであり、一人一人がいじめを許さないという強い気持ちをもってほしいです。」と続けられました。そして「南砂小学校の先生方はみなさん一人一人のことを、大切に思っています。小さなことでも、心配なことがあったら相談してください。」と結ばれました。皆真剣な表情で聞いていました。

国語(5年)










5年生は本間先生の国語の授業をしていました。「聞いて、聞いて、聞いてみよう」
という単元です。映像を見て、相手からの言葉を引き出すためにどのような聞き方をしたら良いのかを考えました。子どもたちからは、「聞きたいことをはっきりさせて、質問すると良い。」「自分のことを交えて質問すると良い」などの意見が出ていました。
今後の授業で実際にインタビューをする計画だそうです。

体育朝会(長なわ)

今日から1年生も体育朝会に参加しました。暑いのでマスクを外し、帽子をかぶって練習しました。初めてなのでゆっくり一人ひとりに合わせて縄を回していました。1年間経つと今の2年生のように、上手に跳ぶことができるようになるとおもいます。皆一生懸命がんばっていました。

たてわり班活動(全学年)

今朝、8時25分から40分まで第1回のたてわり班活動がありました。全校でたてわりの12のグループを作り、年間を通して交流をしていきます。今日は、初めてなのでどのグループも自己紹介をしていました。高学年の人が優しく低学年のお世話をしている様子が見られました。

租税教室(6年)

今日は、ゲストティーチャーとして税理士を招き、租税教室を行いました。
日本には、50種類くらいの税があるということ、それがどのように徴収されて、なんのために使われているのか、など税のしくみについて教えてもらいました。
税の種類のお話のときに、消費税のみでなく、法人税や所得税、相続税なども知っている児童がいて、びっくりしました。