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認知症サポーターになりました!
認知症について学びをふかめ、
受講した児童は
無事認知症サポーターになることが
できました✨
認知症になってしまうと
性格が変わってしまうことを
とても驚いた児童が多かったです。
1学期最後の委員会「放送委員会」
クラブ活動に続き、委員会活動も1学期最後となりました。
直近では、幸フェスタでの代表委員会の司会や始めと終わりの声掛け、夏の暑さに伴い保健委員会が熱中症対策のポスターを作成して掲示など協力して取り組んでいる様子がありました。他にも目に見えないところでもコツコツと活動している委員会がたくさんあります。
その中でも、放送委員会について紹介します。
放送委員会の主な仕事は、朝・給食・下校の放送を流すことです。決まった時間に正確な情報を流し、幸小学校で過ごすみんなが放送を合図に行動できるように日々努力しています。朝会や集会があるときには、マイクの準備や片付けなどを先回りして行っています。
今回は、初めて放送委員になったお子さんがほとんどだったため、機械の扱いや放送の仕方に戸惑う姿が多く見られました。ただ、時間がたつにつれて準備に時間がかからなくなり、今ではスムーズに放送できています。
放送委員会の役割は、学期末まで続くので最後まで元気に放送してほしいと思います。
幸フェスタ
本日は前々から子どもたちが中心となって、出し物の企画を進めてきた幸フェスタを行いました。
どのクラスを見ても、自分が楽しみながらお客さんを楽しませる様子がありました。この日のために様々な準備をしてきたのだなと感心しました。
ご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
教室での参観とは違った見方ができたのではないかと思います。
租税教室
6年生は立川法人会の方をゲストティーチャーとしてお招きし、「租税教室」を行いました。
税金は、誰が、何のために集めて、そしてどのように使われているのかを考えながら学んでいく授業が行われました。
最初は「税金は無い方がよい」と手を挙げていた子ども達でしたが、税金のない世界を知るとその様子も変化していきました。
また、1億円の重さを体験させていただくことができ、その重さに驚く様子も見られました。
本日は「はっぴぃスマイルくらぶ」
今日は月に一度の「はっぴぃスマイルくらぶ」が13:30から行われます。
「はっぴぃスマイルくらぶ」は、子どもが安心して過ごせる居場所として、
地域の住民の方々と学校(PTA)が一緒になって活動を支えている組織です。
今日の企画は7月7日の「七夕」が近いのため、「七夕飾り」を行います。
子どもたち一人一人の願いを短冊に書き、校舎の裏に生えている笹を用意して、
校舎内(校長室前・西昇降口)に飾ります。
季節を感じることができる企画、とても素敵ですね。
みんなの願いが実現できると、さらに嬉しいです。
なお、本日は月に一度の教員研修(立川市立小学校教育研究会=立小研)が行われるため、
全学年4時間授業(最終下校12:55)となります。
※教員研修の日と「はっぴぃスマイルくらぶ」の開催日は、同日に設定しています。
全教員が研修を受ける法的根拠として、
・教育公務員特例法第21条「教育公務員は、その職責の遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならない。」
・教育公務員特例法第22条「教育公務員には、研修を受ける機会が与えられなければならない。」
とあります。
私達教員は、社会の変化やニーズに対応するために各自が研修を通してスキルアップを行い、
それが学校の組織力向上に繋がっていきます。
また、子どもたちに質の高い教育活動を展開することができます。