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カテゴリ:6年生
5・6年生 表現 本気のソーラン!(上から見ると)
各学年、徒競走・団体競技・表現の練習に日々懸命に取り組んでいます。私が各教室巡視をしていて、ふと3階から校庭を見ると、5,6年生が表現の「本気のソーラン! 笑顔のフラッグ!〜高学年の底力〜」の練習をしていました。
子どもたちは、隊形や移動のタイミングをしっかりと意識しつつ、きびきびとソーラン節を踊っている姿が見られ、さすが高学年だと私は感心しました。また、気持ちのこもった掛け声の迫力がすごかったです。
運動発表会当日、大山小高学年の底力を大いに披露してくれると思います。どうぞ、ご期待ください!
6年生の授業風景(国語科)
今日は、6年生の国語科の授業の様子をお伝えします。「帰り道」という物語文において、「二人の登場人物像を捉え、相違点や共通点をまとめる」というめあてでの学習でした。
子どもたちは、先生の発問(=子どもたちの考えを引き出すように言葉かけが工夫されていました)に対して、よく挙手をして自分の意見を述べる姿が見られました。また、お互いの考えを交換したり、共有したりする話し合い活動にもスムーズに取り組めていました。
まだ新しい学級がスタートして1ヶ月ですが、子どもたちは、最高学年として、学ぶ姿勢の確かな向上が見られた点に私は喜びを感じました。
これからもこの調子で、子どもたち同士で主体的に学び合いながら、考える力をつけていってほしいと思います。
内科検診&全国学力学習状況調査の様子
先週木曜日に、1年生〜3年生及び、にじいろ学級の児童を対象にした「内科検診」が行われました。子どもたちは、廊下で順番を待っている間、お互いにアイコンタクトをしながら静かに待つ姿が微笑ましかったです。
そして、この日の1,2校時には、6年生を対象にした「全国学力学習状況調査」を行いました。今年度は、国語科と算数科の2科目です。6年生の子どもたちが、真剣に問題に向き合っている姿が印象的でした。今回の調査の結果が出た際には、子どもたちの学習状況の成果と課題を分析して、今後の学習指導に活かしていきます。
卒業式予行の様子
昨日の午後、無事に卒業式予行を行うことができました。一番感心したのは、6年生全員が卒業証書を授与する際に、必ず私の目を見て証書を受け取る姿です。子どもたち一人一人の堂々とした姿と凛々しい眼差しを見ていると、こちらが逆に勇気づけられる感がありました。
また、5年生も実に立派な姿勢を維持しながら、式に臨み続けることができた点が素晴らしかったです。校長式辞の場面でも子どもたちに伝えましたが、今の気持ちや姿勢を持って卒業式本番に臨めば、必ずお家の方にも大いに喜んでいただけると思います。
これまでお世話になったご家族や地域の方々、友達や教職員への感謝の気持ちを表する集大成の場として、6年生の子どもたちは卒業式に臨みますので、保護者ならびに地域の皆様方、25日(月)はどうぞよろしくお願いいたします。
卒業式練習&大掃除の様子
今日の午後、卒業式予行を行います。これまで6年生は、卒業式練習を積み重ねてきましたが、予行では本番に近い緊張感を体感することになります。私は、先日の練習後、担任の先生から子どもたちへの言葉を求められたので、6年生に対して、「練習=結論に対する準備」という話をしました。「最高の卒業式にする」という結論に向かって、「精一杯の準備を行うこと」、それが「練習」の意義ということになります。
6年生の子どもたちは、今までの練習に対して真摯に向き合ってきましたし、それをサポートする5年生も真剣な表情を見せて取り組んでくれていることは、私にとって大変嬉しいことです。
また、19日(火)の全校児童による大掃除では、みんなで力を合わせて校舎内をきれいにすることができました。
最高の卒業式に向けて、6年生の子どもたちには心身のコンディションを日々整えていってほしいと思います。