校長日誌

学校のできごと

特別支援教室(きらり)の授業風景

 今日は、特別支援教室「きらり」の授業の様子をお伝えします。①気持ちを表す、②気持ちを読み取る、という2つのめあてでの学習でした。「うれしい」「ふしぎ」「びっくり」「かなしい」という表情を、子どもたちが交互にみんなの前で演じて見せ、実際どういう気持ちを表しているのかを答えるジェスチャークイズがとても興味深い取組でした。
 相手の身振り、目、口、まゆげ、顔の向き等で、判断していくことを子どもたちは、学ぶことができました。タブレットで撮影していたものを見返すことで、改めてこういう表情をしていたのかと、子どもたちはお互いに納得していました。
 この実践は、日常生活で大いに役立つなと私も見ていてとても勉強になりました!