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校長日誌
学校のできごと
6年 市民科の授業
本日、第3回学校運営協議会を開催しました。委員の皆様に学校の様子を見ていただこうと、授業参観をすることにしました。各教科の指導や立川市民科の授業を計画しました。
6年生は、委員の本郷先生をゲストティーチャーにお迎えしました。本郷先生所有の昭和記念公園が立川基地だったころの資料を使って授業をしていただきました。
たくさんの写真資料や地図を参考に学習は深まっていきます。
自分たちの住んでいる立川(大山地区)の変貌ぶりに、子供たちは驚き、それと同時に「もっと知りたい」という探究心に火が付きました。
この学習は、単に昔の様子を知ったり、今との違いに気づいたりすることが目的ではありません。
かつてこの地域に暮らしていた大山の人たちと、立川基地に暮らすアメリカの人たちが心と心でつながり交流していた事実や、令和の時代になってもなお、交流を続け、親交を深めている事実から、人と人とのつながりや絆について考え自分の考えをもったり、そんな人々の生きる大山地区に誇りをもったりすることが目的です。
3・4時間目の授業が終わった後は、楽しい給食の時間です。本郷先生を囲んでの1枚。みんないい笑顔ですね。
午後はフィールドワークに出かけました。かつて立川基地に物資を運ぶために作られた引き込み線の跡や学校の南側に広がるいわゆる「アメリカ村」を見学しました。
2学期の学習発表会まで、この学習はまだまだ続きます。
6年生は、委員の本郷先生をゲストティーチャーにお迎えしました。本郷先生所有の昭和記念公園が立川基地だったころの資料を使って授業をしていただきました。
たくさんの写真資料や地図を参考に学習は深まっていきます。
自分たちの住んでいる立川(大山地区)の変貌ぶりに、子供たちは驚き、それと同時に「もっと知りたい」という探究心に火が付きました。
この学習は、単に昔の様子を知ったり、今との違いに気づいたりすることが目的ではありません。
かつてこの地域に暮らしていた大山の人たちと、立川基地に暮らすアメリカの人たちが心と心でつながり交流していた事実や、令和の時代になってもなお、交流を続け、親交を深めている事実から、人と人とのつながりや絆について考え自分の考えをもったり、そんな人々の生きる大山地区に誇りをもったりすることが目的です。
3・4時間目の授業が終わった後は、楽しい給食の時間です。本郷先生を囲んでの1枚。みんないい笑顔ですね。
午後はフィールドワークに出かけました。かつて立川基地に物資を運ぶために作られた引き込み線の跡や学校の南側に広がるいわゆる「アメリカ村」を見学しました。
2学期の学習発表会まで、この学習はまだまだ続きます。
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