校長日誌

学校のできごと

ゴミの処理と利用

久しぶりの更新となります。   反省・・・。

昨日5・6校時に、立川市ごみ対策課の方をゲストティーチャーにお迎えして授業をしていただきました。


これは生ごみを肥沃な堆肥として再利用したものを子どもたちが触っているところです。(まだ発酵途中)微生物の働きを利用してゴミが土に変わっていくのですが、この時の温度が60℃程度になるそうです。触った子どもたちは「あったかーい」「なんか不思議」と言っていました。


今度は、生ごみの水切り体験をしているところです。水をしっかりと切ってからごみと出すことで、
① ゴミの減量化の実現 → 収集車の燃費が良くなりCO2が削減
② におい防止
③ より良質な堆肥へ
などの効果があるそうです。今日学んだことを各家庭で実践できるといいですね。