日誌2024

学校のできごと

霜(しも)

12月7日は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」でした。
山だけでなく、平地にも雪が降る頃という意味だそうです。
それあわせてか、おととい、昨日の朝は学校の周りの畑や駐車場の車にもビッシリと霜がおりていました。
  
二学期も、残すところ2週間。
コロナだけでなく、インフルエンザや風邪にも気をつけて、がんばって過ごしましょう。

人権週間

5日の児童朝会で、人権週間のお話をしました。
12月4日から10日は「人権週間」で、日本全国でイベントや人権を大切にする取組が行われます。「『人権』って何?」って子供たちに聞いたら、ちょっと難しそうな顔をしました。大人にとっても「人権」を語るのは難しいことですが、いじめや差別を話題に「人権を大切にする」ことなら話せるのではないでしょうか。
ぜひお家でも家族みんなで、お話してみてください。
   

地域行事「プレーパーク」

4日(日)、柏小の校庭に「移動式遊び場プレーパーク」がやってきました。
地域団体「青少健柏町支部」と「柏子供会連合」の共催で、イベントを開催しました。
校庭に様々な遊び場が出現。自分で工夫しながら、普段はできない遊びを思う存分楽しんでいました。
 
 
 

車にネットをかけて登ったり、車とジャングルジムを結んでターザンロープにしたり
車の屋根から滑り台で降りたりと、楽しいことがいっぱいです。
 
クラフトコーナーや綿菓子コーナーもありました。(有料)
天気も良く、とても楽しい休日になったようでした。
地域の各団体の皆様、ありがとうございました。

ファーレアート見学

5年生のファーレアート見学を行いました。
本来は10月に予定していたのですが、悪天候のため延期し、本日実施いたしました。
 
クラスごとに実施し、それぞれ5グループに分かれて見学しました。
ファーレ倶楽部の方に作品の説明していただきながら、およそ1時間弱、109点ある中の40点ほどの作品を解説していただきながら、見学しました。
 
保護者の方にも安全管理のためにボランティアをお願いし、一緒に見学をしました。
 
少し風が冷たかったですが、素敵なアート鑑賞になりました。

秋の深まり

12月に入り、ぐっと寒くなりました。
校庭の木々も、すっかり葉を落としてしまったものもあれば、
今まさに色づいている木もあります。
 
ザクロの木               イチョウの木
 
あと一月で、今年も終わりです。寒さに負けず元気に乗り切りましょう。

展覧会のお裾分け

今、モノレール砂川七番駅の構内で、学習発表会(展覧会)で展示した子供たちの絵を
特別に展示しています。
地域の皆様にも子供たちの頑張りを紹介して、地域を元気にしていきます。



ぜひ通勤通学の途中に、足を止めて鑑賞していただけると嬉しいです。
ただし、定期券等がない場合は、誠に申し訳ありませんが、入場券を購入の上
ご覧いただくことをご了承ください。

体育朝会

体育朝会では、学級ごとに大縄跳び(8の字)に挑戦しています。
3分間で何回跳べたかに挑戦しています。
 
 
寒くなってきて外に出たくない日も増えてきますが、
子供たちは元気いっぱい。クラスの記録更新に向けて、
これからも頑張って跳んでいきます。

たてわり遊び

今日の昼休みは、久しぶりのたてわり遊びでした。
高学年の児童は、回数を重ねる毎に、下級生と接することに慣れてきました。
自分たちが楽しむのではなく、下級生の子たちに楽しんでもらおうと、思いやりをもって接していました。
低学年の児童も、上級生のお兄さんお姉さんと楽しく遊ぶことができています。
 
 

音楽集会

今日の柏タイムは音楽集会でした。
音楽委員の子供たちが生演奏をして、その曲の歌詞など、曲にまつわるクイズを出しました。
低学年、中学年、高学年の子がそれぞれ楽しめるように選曲して問題を出していました。

 

 

朝鮮小交流会

24日、4年生と西東京朝鮮第一初中級学校の児童との交流会を行いました。
コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
4年生児童はこの日のために、朝鮮のことを調べて学んだり、交流会の内容を考えたりして、今日を迎えました。
 
まずは歓迎の出し物で、運動会で踊ったダンスを披露しました。
 
その後、歌をプレゼントしました。
朝鮮小の児童からも、歌のプレゼントがありました。

そして、ドッジボールをしたり、各クラスに分かれてけん玉や羽根つきで遊んだりし、日本の伝統文化にも触れてもらいました。
朝鮮小に児童からも遊びを紹介してもらって、一緒に遊びました。

国際理解、異文化理解、多様性の尊重といった理念の下、子供たちにとって大変有意義な時間になりました。コロナが収まれば、また一緒にお昼を食べながら過ごせるといいなと思います。