日誌2024

学校のできごと

ニューカレドニア交流3回目

6年生とニューカレドニアのボドゥ中学校の生徒とのオンライン交流会も、今回で3回目となります。今回も前回に増してお互いに楽しみにしている様子がうかがえました。
6年生からは、立川市の紹介を英語を使って伝え、ボドゥ中学校の生徒からはニューカレドニアに関するクイズを日本語で出してもらうなど、楽しみながら、お互いの国や地域について学びあいました。最後は、6年生とボドゥ中学校の生徒と一緒に折り紙の兜を作りました。
 
 
 
 
 
画面越しに作り方を教えながら、お互いに上手に兜を作ることができました。

直接交流ができない中でも、このようにオンラインを活用してつながりあえたことで、
お互いをますます身近な存在に感じたようです。6年生は市民科の学習として、ニューカレドニアのことを調べたり、立川の紹介のための準備をしたりし、そしてこれまで同様にニューカレドニアの皆さんと交流を実現でき、充実した学びになりました。
来年は日本に来られるとのこと。再会するのが楽しみです。

ニューカレドニア交流支援ネットワークの皆様方、ご協力ありがとうございました。

季節はずれの・・

1週間前の朝礼で「立冬」の話をしましたが、11月は暖かい日が続いていました。そのせいか、今、花壇の脇に季節はずれの「菜の花」が咲いています。
 
学校の東側の畑の生け垣にもツツジの花が咲いています。休み時間や登下校の時、見てみてください。
 

読み聞かせ その2

11日の朝、PTAの保護者の方による、読み聞かせがありました。
1年生から4年生までの各クラスで、おうちの方が絵本を読み聞かせしてくださいました。
 
 
短い時間ですが、みんな真剣に聞いていました。
おうちの方々のご協力にいつも感謝です。
柏小の良い伝統の一つです。これからも続いてほしいですね。

読み聞かせ その1

3年生が国語の学習で、1年生に向けて読み聞かせを行いました。
国語の話し合いの学習の中で、1年生に何かしてあげられることはないかと話し合い、
その結果、読み聞かせを行うことになったそうです。
10日、実際に読み聞かせを行いました。
 
 
どんな本を選ぶか、どのように読むかなども、グループの友達と相談しながら
一生懸命に1年生に読み聞かせをしていました。

月食

7日、月曜日は立冬です。そこで朝会で立冬の話をしました。冬の始まりであることから、空気も乾き、空が澄んでくることにつなぎ、夜空の星もよく見えるとしたところで、8日の皆既月食の話をしました。
 
月食になる前の満月もとてもきれいです。子供たちも月食に興味があったようで、楽しみにしている様子でした。月食は柏小からもよく見えました。
 
月食を眺めたり、写真を撮る家族の姿もみられました。(参考写真)