日誌2024

学校のできごと

予告なしの避難訓練

11月8日(火)の朝、登校後間もなくの時間に地震発生!
という想定で避難訓練を実施しました。
  
地震は、いつどこで起きるかわかりません。
様々な想定で、学校では避難訓練を実施しています。
みんな真剣に、校庭への避難を行いました。
  
避難の仕方や話の聞き方も、回数を重ねるごとにしっかりできるようになっています。
これからも真剣に取り組んでいきましょう。

ホタルの幼虫放流

3年生の市民科の学習で、玉川上水にゲンジボタルの幼虫を放流しました。
1学期はヘイケボタルの幼虫を自分たちで育てて、成虫にした経験を、
今度は地域の玉川上水のホタルを増やす取り組みに発展させました。
 
玉川上水の自然を守る会の方に協力していただき、
1か月間自分たちで育てたゲンジボタルの幼虫を川に放ちました。
 
一人ずつ、カップに入った幼虫をもらいました。
小さい黒い幼虫をそっと川の中へ放ちました。
 
ホタルのえさになるカワニナも川の中に入れました。

来年の6月ころ、この千手小橋の付近で、美しいホタルの舞いがみられることを
期待していましょう。

5年生に向けて

先日、6年生が四中校区音楽会で発表した合唱を
5年生に向けて発表しました。

6年生全員の気持ちを合わせ、思いを込めた歌声に、5年生はぐっと聞き入っていました。
さすが最高学年という姿を6年生が5年生に示し、それを受けた5年生が、目標とする姿を見て、きっと気持ちを引き締めて、これからの日々を過ごし頑張っていくことでしょう。期待しています。

松明回し

10月31日の児童朝会での校長講話で、松明回しのことを話しました。
当日はハロウィンだったので、その意味と日本にも似た行事でお盆があることを話しました。
そこで、この砂川地域で昔行われていたお盆の迎え火送り火に、麦わらで作って松明に火をつけて回すという風習があったことを話しました。
柏小のすぐ南にお住いの豊泉さんにお願いして、実際の松明を作っていただき、子供たちに見せました。





火はつけませんが、実際に回して見せると、子供たちから「わぁ」と歓声が上がりました。
地域に残る伝統文化を知ってほしいのと、伝承していくことを願い、この話をしました。
松明の作成を快く引き受けてくださった豊泉さんに感謝です。ありがとうございました。

体力アップに挑戦

体力アップを目標に、体育委員会が運動を企画しました。

投げる力を高めようと、新聞で作った球を遠くに投げる運動コーナーです。
 
体のバランスや腕の力、握力を高める肋木渡りコーナー。
 
立ち幅跳びで、跳力アップコーナー。
楽しみながら体力アップを目指しました。