校長日誌

いしずえ

いしずえ1089

■今日は世界気象デーです。1950年の今日世界気象機関条約が発効されたことが由来です。私は行事前、精度の高い予報利用と合わせ、時々高円寺の気象神社で「晴れにして!」とお願いしています。今回は卒業式前日に行けばよかったと後悔しています…。

(3月23日飯田芳男)

 

いしずえ1088

■今日は放送記念日です。ラジオ放送が1925年の今日開始されたようです。中学生の頃はラジオをよく聴いていたので、思い出の番組がたくさんあります。でも3回聴いて挫折したのが「基礎英語」という番組です。家族は今風の言い方だと「想定内!」と言っていました。「継続は力なり」を体得できずに今があります。

(3月22日飯田芳男)

いしずえ1087

■3年生がいない校舎はなんともさびしいものです。3年生の皆さんは今日は何をしているのでしょうか。ともあれ、今後の活躍を祈るばかりです。さて、学校は年度末らしいあわただしさがただよっています。先生方は、例年、わりと桜を眺めるゆとりがありません。新学期も忙しく、あっという間に「青葉茂れる」頃を実感してしまうのです!

(3月21日飯田芳男)

いしずえ1086

■今年は関東地方に「春一番」が吹いていません。立春から春分までに吹くのが春一番ですから今年は珍しいですね。でも春の訪れは近いですね。明日3年生が間違って登校したら嬉しいですね。

(3月20日飯田芳男)

いしずえ1085

■朝7時,シャーベット状の重たい雪は、あっという間に積もってしまいました。礼服を着た先生も雪かきを始めました。雪の卒業式は珍しいです。教員にも卒業生にも、思い出に残る卒業式になったことでしょう。今日の雪が、今シーズン最後かもしれないですね。♪私は、なごり雪を口ずさみながら楽しく雪かきをしました。

(3月19日飯田芳男)

いしずえ1084

■朝家を出ると、小雪が舞っていました。風花のようでした。しかし学校に着くと、みぞれに変わっていました。空も卒業式前で落ち着かないようですね。卒業は人生の一里塚です。新たな舞台に上がる3年生がうらやましいです。私も「青春期からやり直したい」と一年中思っています。

(3月18日飯田芳男)

いしずえ1083

■冷たい雨が一日中降った日曜日でした。今日は、時折日が差して「ホッとする月曜日」と感じた人も多かったのではないでしょうか。さて、今週の私の重要ミッションは、19日を「穏やかな雨の降らない一日」にすることです。校長室から祈りの声をあげています!!

(3月17日飯田芳男)

いしずえ1082

■3月も16日が過ぎました。今はカレンダーがいたるところにあります。私が中学の時は、時計バンドにつけるカレンダーが流行っていました。ひと月分のアルミ状のカレンダーです。どこかで無料で配られていました。いつの間にか消えていきました。さて今日は主な路線のダイヤ改正です。定期入れに入るような名刺サイズの時刻表が便利でした。これもいつの間にか消えていきました。

(3月16日飯田芳男)

 

いしずえ1081

■教員になったばかりの時、運動会の用具係を担当しました。綱引きの綱は、収納や当日のセッティングが難しい用具係泣かせの一品でした。当時の用務主事さんが近所から樽(たる)を調達し、巻き取り機をつくってくれました。良い思い出です。この年私は、プログラム原稿を「網(あみ)引き」で提出。黒い思い出です!!

(3月15日飯田芳男)

いしずえ1080

■東大寺のお水取りが行われると「近づく春を確認する」と地元の人が言っていました。「若狭の井」から香水(こうずい)を汲み、本尊にお供えする行事だとか。うまく説明できないので一度見てみたいと思っています。学校では3年生の笑顔で近づく春を確かめています。

(3月14日飯田芳男)