校長日誌

いしずえ

いしずえ839

■7月の第3月曜日になりました、今日は「海の日」です。1941年に海の記念日でしたが、1995年に祝日になりました。東京五輪の開会式のため2021年は7月22日木曜日が海の日でした。ちょっと忘れかけていました。日本は海の恩恵にあずかっています。海の存在はおおいに意義ありですね。今日は海に感謝する気持ちをもって過ごそうと思います。

(7月15日飯田芳男)

いしずえ838

■1853年の今日(旧暦は6月9日)、マシュー・ペリー提督が浦賀に黒船4隻を率いて来航しました。江戸の混乱は「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で夜も眠れず」というお茶の銘柄「上喜撰」にかけた狂歌が示しています。お台場の名の由来は、大砲の砲台が置かれていたからだと言われています。浦賀もお台場も自由研究のやりがいがある場所です。

(7月14日飯田芳男)

 

いしずえ837

■体育館の南側に「きりの木」があります。その手前にピンクの花が咲いています。さるすべりか?でも木の幹が少し違うような気がしました。ちょっと調べてみます。どんな木も花も、輝いている瞬間と、じっとエネルギーをためて静かにしている時があります。一中の200本以上の木々は言葉を発しませんが、一中生の成長を喜んでいます。

(7月13日飯田芳男)

いしずえ836

■給食はカレーでした。「夏野菜カレー」で元気がでた生徒も多いかも知れませんね。この頃はスプーンを水につけて食べ始めたり、醤油やソースをかけたりする人も減りましたね。いえこれはみな我が家の例です。ライスカレーと言ったのも我が家でした。ところで、金曜日の我が家はカレーと決まっています。野菜もお肉も給食でいただきました!

(7月12日飯田芳男)

 

いしずえ835

■中学生の時、夏休みは、強い子になりたくて(個人の感想です!)「ミロ」を愛飲していました。でも、朝麦茶を作るのは私の仕事でした。沸騰したやかんのお湯に麦を入れます。面倒なので「ティーパックが売ってないかなあ」と切実に思いました。今は売られていますね。水やお茶を買う時代になるとは、あの頃は想像もつきませんでした。麦茶とミロで中学校生活がよみがえります。

(7月11日飯田芳男)

いしずえ834

■給食はラタトゥイユでした。南フランスの郷土料理です。たまねぎとにんにくは立川産でした。トマトベースでおいしくいただきました。今日の給食でインゲン豆や大豆をたくさん食べました。我が家では豆料理をなかなか食べないので嬉しいメニューでした。ところで今日は納豆の日です。私の朝食は納豆でした。今日は、課題に粘り強く立ち向かっています!!

(7月10日飯田芳男)

いしずえ833

■私の学生時代はエアコン無しの暮らしでした。真夏はスイカ丸ごと1個を、出しっぱなしの井戸水で30分ほど冷やして家族で食べました。冷蔵庫が小さいの丸ごと購入していました。何回かに分けて食べる方法を知らない我が家では、お腹いっぱい食べる羽目に。時には主食です!!スイカは、風鈴の音を聴きながら、なぜか塩をかけて食べていました。母は風鈴を「我が家のクーラー」と呼んでいました。その風鈴は真冬の木枯らしでも鳴り響いていました。寝苦しい夜は、真冬の風鈴を思い出しています。

(7月9日飯田芳男)

いしずえ832

■今日は「チキン南蛮の日」です。甘酸っぱい合わせ酢で炒めたり、揚げたりした調理法は今では多くの人に好まれています。おそば屋さんではねぎが入ると「南蛮そば」と呼んでいる気がします。さて、今日の7と8の語呂合わせで、いろいろな記念日ができそうです。私もつくってみます!

(7月8日飯田芳男)

いしずえ831

■5年生と行く八ヶ岳自然教室に行くと、東京とは違った美しい星空を眺めることができます。今宵も、天の川は無理でも織姫と彦星が見えるかもしれません。今夜は東京から「たなばたさま」を歌いながら星を鑑賞することにします。歌詞の「♪のきば」は軒端と書きます。屋根の端っこです。のきばに揺れる短冊に書いた願いは、必ず叶いますよ。

(7月7日飯田芳男)

いしずえ830

■先日、地域の方から「しんさつはいかがでしたか」と聞かれました。またある人は「しんさつ、もらえました?」と。どちらも「新札」を指していたのですね。私の年齢では「診察」しか思い浮かびません。お金の新券より、健康第一!真剣にそう思います!!

(7月6日飯田芳男)