校長日誌

いしずえ

いしずえ819

■私はこの年になっても試験の夢をみます。でもクスッと笑える場面も登場します。全員が100点をもらえる夢だったこともありました。たとえ夢でも、時には大笑いする夢を見たいなと思っています。…いつも!

(6月25日飯田芳男)

 

いしずえ818

■新聞で「教育実習生の先生とのお別れがつらい」という投稿記事を読みました。お別れがつらいのは小3の娘さんで、投稿者はお父さんのようでした。私もほろりとさせられました。仕事がひと段落したら、また読み返そうと思います。さて、一中生の皆さんがほっとするのは明後日でしょうか。今日も応援しています!

(6月24日飯田芳男)

いしずえ817

■雨の日曜日になりそうです。中学の時野球部だった私は、練習に疲れると「明日雨になりますように」と願ったものです。雨なら練習量が軽いか、あるいは中止になる可能性があるからです。私が大谷選手のようになれなかった原因は、ここにあるのかもしれません。ところで、試験勉強には雨天中止がなくて「ごめんなさい!」です。

(6月23日飯田芳男)

いしずえ816

■「書き入れ時」という言葉があります。儲かって忙しいと、帳簿に売り上げを書き入れるのが忙しくなるのでこの言葉があります。定期考査前の週末は、学習のまとめをするのに忙しい「書き入れ時」でしょうか。応援しています。

(6月22日飯田芳男)

いしずえ815

■今日は夏至です。北半球で一番昼が長い日です。太陽・月・星のこよみには、「沖縄の梅雨明けのころ」が書かれていました。沖縄は平年並みの梅雨明けとなったわけです。でも鹿児島では線状降水帯発生とのこと。雨の被害が心配な時期になります。雨の降り方が調節できるスイッチがあるといいですね。

(6月21日飯田芳男)

いしずえ814

■先日、中学時代に活躍してくれた英単語帳が出てきました。発音記号やアクセントの位置が書いてあります。青春のメモリーです。当時は英和辞典や和英辞典をカバンに詰め込み登校していました。私は今でも国語辞典や熟語辞典、反対語辞典を使っています。辞書はとても役立っています。枕にも使えます??

(6月20日飯田芳男)

いしずえ813

■給食のチンジャオロース丼は、赤ピーマンと青ピーマンがカラフルで食が進みました。時々放映されている「おいしい給食」というドラマでは、給食に人生を賭ける担任の先生が登場します。私も給食が大好きな担任でした。給食では、自分が食べられるものをゆっくりおいしく味わってほしいですね。

(6月19日飯田芳男)

いしずえ812

■中学生のころ、祖母に「おばあちゃんはいいな。勉強しなくていいんだもん」と話しかけたことがあります。祖母は「目標があるっていいことだよ」と笑って答えてくれました。でもどこか寂しそうでした。祖母は若いころを懐かしんだのかもしれません。今は祖母に「ごめんね」と言いたいです。人生、いつだって勉強が大事なんですね。

(6月18日飯田芳男)

いしずえ811

■今日は「おまわりさんの日」です。巡査制度が導入されたのが1874年の今日だったということです。私の教え子にも警察官がおります。警察車両から声をかけられて驚いたことがあります。かけられた言葉は「先生!お久しぶりです。」です。皆様、ご安心ください。

(6月17日飯田芳男)

いしずえ810

■宇宙飛行士ガガーリンさんが述べた「地球は青かった」は有名です。でも、1063年の今日、女性宇宙飛行士ワレンチナ・テレシコワさんが述べた「私はカモメ」という言葉も後世に残る名言となりました。両者の発言の流れを調べるともっと興味深いものがありました。宇宙を考える一日にしたいです。

(6月16日飯田芳男)