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Hello 校長室
いしずえ1045
■芭蕉門下の嵐雪の句『梅一輪一輪ほどの暖かさ』で詠まれている梅が『寒梅』という種類だと新聞のコラムで知りました。奥深い句を何度も読み返した朝でした。早く寒波が通り過ぎてほしいです。
(2月7日飯田芳男)
いしずえ1044
■今日は氷点下の朝でした。家族にも「気温が氷点下だね」と言ったところ「昭和の表現ですね。今はマイナスだよ。」と苦笑され「ギャフン」という気持ちです。いやあこの「ギャフン」こそ今や誰も言いませんね。以前は「シャカリキ」に使ってました。いつまでも自分ではヤングのつもりです!!
(2月6日飯田芳男)
いしずえ1043
■こぶしのつぼみがふくらんでいました。たくさんの木々が、春の訪れに備え、入念な準備をしています。冬は色彩のない季節ですが、この時期からは少しずつ景観に変化を感じ取ることができます。春とは名ばかりで、風が冷たい春浅いこの頃、少しずつ色彩が豊かになっています。
(2月5日飯田芳男)
いしずえ1042
■数年に一度の寒波が来ているようで、雪の多い地方の皆さんにはお見舞い申し上げます。今日は給食で大豆ごはんやイワシをいただきました。節分らしい献立で、おおいに季節感を味わいました。豆から福をもらって、「わざわい」がどこかに去ってくれたような気がします。一中生にたくさんの「福「」がおとずれることを願っています。
(2月4日飯田芳男)
いしずえ1041
■立春を迎えました。東京の日の出が6:40、日の入りが17:11、今年34日目になります。私は「暦の上では春!」という表現を気に入っています。季節の移ろいは「暦(こよみ)」やカレンダー上でもイメージがふくらみ、楽しいです。
(2月4日飯田芳男)
いしずえ1040
■今日は節分です。小学校の担任をしていた時は、福の神やわざわいをふせぐお面をつくり、豆まきをしていました。豆は教室の掃除が楽なようにラップに包みました。さて地域によっては「鬼は外」と言わないことがあるとか。ちょっと調べてみようと思います。
(2月2日飯田芳男)
いしずえ1039
■光の春、二月になりました。まだちょっと寒いですが、「水ぬるむ…」季節感が私は嬉しいです。しかし明日は雪の予報が出ています。おだやかな土曜、日曜となることを願っています。
(2月1日飯田芳男)
いしずえ1038
■「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る」という言葉が有名です。桜が咲くころまではとても行事が多く、あっという間に過ぎていく様子がこの言葉で表現されています。3学期はあわただしくても、一中生の皆さんはどうかゆったりと日々の歩みを進めてください。私は今日「ひと月前は大晦日だったなあ」としんみり振り返っています。
(1月31日飯田芳男)
いしずえ1037
■今朝は、電車のホームで温かい飲み物を飲んでいる人の姿を見ました。つい、ながめてしまっての感想ですが、一口飲んでは飲み物の成分表を読む人って、けっこう多いなあと思いました。私はコーヒー牛乳を飲むとき腰に手をあてています(笑)
(1月31日飯田芳男)
いしずえ1036
■先日の五日市線が、ボタンでドアの開閉を行う電車でした。ずっと立っていて乗りそこねるところでした。また、何とか乗車してホッとしてドア付近に立ち、開閉ボタンの利用者の邪魔をしていました。気が付かないでいると思わぬ失敗をします。社会参加って緊張しますね。
(1月29日飯田芳男)