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Hello 校長室
高知中央高校(Hello 校長室 8月5日)
全国高校野球選手権大会に高知県から高知中央高校が出場します。決勝では甲子園常連の明徳義塾高校に勝っています。高知中央高校には1年生の入部者が一人もいないとありました。今年の4月に顧問が変わって1年生入部者は全員その顧問について行ってしまったとのことです。監督が代わり1年生入部者は0の中でも自分たちの目標であった甲子園に行けたことに心が震えます。環境のせいにせずに目標にまっしぐらに進む気持ちはどんな時にも見習いたいものです。甲子園での活躍中も期待しています。
セミの鳴き声②(Hello 校長室 8月4日)
セミは木の幹や枝で鳴いているイメージがあります。自宅近くの遊歩道であまりにもセミの鳴き声が近くで鳴いているので探して見ると
今にも落ちそうにぶら下がりながら鳴いていました。どうしても鳴いて仲間とコミュニケーションを取りたかったのかもしれません。
立川市民大会バレーボール大会の様子(8月3日)
立川市民大会バレーボール大会が立川市泉体育館で行われました。私は陸上競技場から自転車で駆けつけました。3チームによるリーグ戦で順位トーナメント戦で行われます。最初の相手は2中B チームでした。得点を競り合いながら2セットとも24対24までもつれるゲームでした。残念ながら逃げ切ることができませんでした。
2ゲーム目の相手は立川3中でした。立川3中は都大会に出場する強豪チームです。相手のペースでゲームが進みながらもボールを拾い得点に結びつけていました。残念ながら2セットを落としてしまいました。応援してくれている保護者が常に前向きの言葉を客席からかけてくれていました。
次は5,6位決定戦です。3年生は中学校最後の試合です。思いきってプレーして記憶に残る試合を期待しています。話は変わりますが、今日の大会には立川2中では昨年度末で退職した池田先生が新潟県からまた高校1年生のバレーボール部の卒業生が応援に駆けつけていました。3年生の久保先生も応援していました。1中も3年生の内田先生、大熊先生、山本先生が応援に駆けつけてくれました。3年生の最後の大会を多くの先生が応援してくれていることに感謝です。子どもたちも大きな励みになると思います。ありがとうございます。
立川市民大会陸上競技の様子(8月3日)
立川市民大会陸上競技大会が立川市の陸上競技場で行われました。昨年度に比べ午前中は風が吹いていたので良かったです。私は1500m走と100m走を応援してきました。1年生から3年生まで今までの練習の成果が発揮できていたら嬉しく思います。みんなで声援している姿も力を与えてくれています。熱中症には気をつけて次の競技も頑張ってください。
小中連携教育活動(Hello 校長室 8月3日)
一中校区ではどんな小中連携教育活動をしているのか分からないという意見が昨年度の保護者による学校評価アンケートで多くありました。それを改善するために、HP のタブに新たに「小中連携教育活動」を掲載しました。一学期の話し合いのまとめを掲載しましたのでご覧ください。1学期に中学生が一小、四小に行って挨拶運動する計画が新たにありましたが、大雨予報のために中止しました。2学期はぜひ実施できたらとの思いです。
その一言で(Hello 校長室 8月2日)
昨日は学年学級経営研究会における研究大会の発表に参加してきました。本校の教員も参加し2学期からの学級経営に生かせるヒントを得てきました。講師の先生から最後に言葉の力について話されていました。その時に示された作者不詳の詩を紹介します。「その一言で」 その一言で 励まされ その一言で 夢をもち その一言で 腹がたち その一言で がっかりし その一言で 泣かされる ほんのわずかな一言が不思議な大きな力をもつ ほんのちょっとの一言で 子どもたちにエネルギーを与える一言を伝えていきたいですね。
セミの鳴き声(Hello 校長室 8月1日)
出勤する時に諏訪ノ森公園でセミの鳴き声が昨日聞こえてきました。セミは暑いと体力消耗を防ぐために鳴かない習性があるそうです。セミが鳴かない時には熱中症に注意を表しているともいえます。ようやくセミが鳴き始めた矢先に台風接近です。セミも大変だなと思う今日の始まりです。
TWCPE スポーツアカデミー(Hello 校長室 7月31日)
東京女子体育大学が一般社団法人TWCPE スポーツアカデミーを立ち上げました。部活動の地域展開に向けてまずは土曜日と日曜日に陸上競技、ソフトテニス、ダンスを指導してくれます。専門の指導者と素晴らしい施設の中で実施されます。陸上競技とダンスについては無料の体験日が設定されていますので、関心のある生徒は参加をして見てください。
木の上の軍隊(Hello 校長室 7月30日)
「木の上の軍隊」という映画を鑑賞してきました。太平洋戦争末期の沖縄県伊江島における事実に基づいた話です。戦争終結を知らないで援軍を待つこと2年、木の上で暮らします。戦争は様々な感情を押し殺してしまうもの、人の心を壊してしまうもの、であることをあらためて感じました。命の大切さを痛切に感じます。文庫も発売されているので読んでみたいと思います。戦後80年、何を受け継ぐのか、学習です。
銀河鉄道の夜(Hello 校長室 7月29日)
宮沢賢治の銀河鉄道の夜は中学生の頃、何を伝えたいのかよく分からなかった思い出があります。むしろ銀河鉄道999とあいまって銀河鉄道に関心が行っていました。先日、八王子市夢美術館に行って来ました。漫画家のますむらひろしさんが、銀河鉄道の夜を漫画にしていた作品の展示でした。色使いの銀河の青の世界に魅せられてしまいます。銀河鉄道の夜を通して宮沢賢治が伝えたいことは何かをあらためて学びたいと思います。