校長日誌

いしずえ

いしずえ779

■旧暦ではありますが、1689年の今日は、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅へ向かった日です。そこで今日は「旅の日」とのことです。期せずして3年生はまもなく万葉の旅路に向かいます。3年生の一句も楽しみです。

(5月16日飯田芳男)

いしずえ778

■最初のフランチャイズチェーンのコンビニが開店したのは、1974年の今日だとか。その2年前、1972年の今日、沖縄が日本に復帰しました。給食の「ベーコンとごぼうのピラフ」をいただきながら、しみじみと平和をかみしめました。

(5月15日飯田芳男)

いしずえ777

■修学旅行が近いので「関西」に目が行きます。修学旅行では、生徒が、社会科や美術の教科書に載っている作品を、実際に目にして感動してほしいですね。私は、金閣寺に毎回心が動きます!最近は私も事前学習に余念がありません。

(5月14日飯田芳男)

いしずえ776

■今日は雨!今年13回目の雨です。私のメモでは去年の5月13日は雨でした。また、去年は5月13日までに17回雨でした。天気はその日一番印象に残った天気をメモします。気象庁の記録とは異なりますが、気にしません。メモを継続することでじゅうぶんです!!

(5月13日飯田芳男)

 

いしずえ775

■昨夜は眉毛を反対にしたような月でした。おもむきがありました。さて、今日は看護の日です。フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、1965年に制定されました。看護学に初めて統計学を用いたことでも知られています。建築学にも造詣があり、ナイチンゲールが設立した看護学校も素晴らしいそうです。伝記を読み直してみました。

(5月12日飯田芳男)

いしずえ774

■新聞の書籍広告を読むと、あれもこれも読みたくなってしまいます。この広告が独特のサイズなのでいつも気になっていました。企業は「いつも見ない人にも広告を見せる工夫」に長(た)けているなあと感心しています。私はすぐ購買意欲をかきたてられてしまいます。ふだんから「計画的に購入しなくては…」と思いながら、今日も何となくコンビニに足を向ける私です。

(5月11日飯田芳男)

 

いしずえ773

■昨日から今朝にかけては気温が低くなりました。愛鳥週間の頃、外で鳥を飼っていた祖父は、「八十八夜の忘れ霜に気をつける」と言って5月になっても、夜はかごに布をかけていました。連休前に蒔いたアサガオは、寒さに備えなくても葉が二枚、しっかり成長しています。まだひんやりしていますが、今日は快晴です。一中生の皆さんの心も青空ですね。

(5月10日飯田芳男)

 

いしずえ772

■今日はアイスクリームの日です。1964年から記念事業を展開しているとのことです。私が中学の頃はクリームソーダのアイスが大好きでした。1872年あるいは1874年に「氷がなくなったのでソーダにアイスクリームを入れた」という説に感心しながら、アイスクリームを大事に食べていました。私はソフトクリームも好きなので、八ヶ岳や日光の下見では、意欲的に(?)ソフトクリームを3個も4個も食べていました。じゅうぶん比較検討を重ね、児童に食べてもらう場所を決めました。これは本当においしい仕事でした!!

(5月9日飯田芳男)

いしずえ771

■昨年の今日、コロナ5類に移行しました。当日は1331人の患者数の発表がありました。あれから1年、教育活動はコロナ前に戻った感を受けます。でもコロナもインフルも油断できない感染症です。一中生の誰もが健康であることを祈っています。

(5月8日飯田芳男)

いしずえ770

■大型連休明けの新聞は、さっそうと仕事先に向かう人々が掲載されています。気持ちを切り替えて出勤するのでしょう。今日の一中生もさわやかに登校でした。校長室前で「次は夏休みが楽しみ!」という前向きな発言を耳にしました。思わず拍手。生徒が主役の学び舎です!!

(5月7日飯田芳男)