日誌

学校のできごと

表現する生徒たち

シンポジウムで意見を伝え合う 3年国語
隣の教室では、英語のスピーチ
 7月11日、6校時の3年国語授業は、東京都中学校国語研究会の検証授業で、他の中学校の校長先生、国語の先生が参観されていました。授業は「シンポジウムを開こう」という単元で、単元の目標は、「いろいろな人の意見を聞いて自分の考えを広げる」です。この日は5回目の授業で、「ミニシンポジウムを通じて意見を再構築する」ことが今日の目標です。皆、積極的に自分の考えを出し合っていました。
 隣の教室では、拍手が聞こえるので見てみると、こちらも英語の授業で一人一人が皆の前に出て「スピーチ」をしています。原稿を見ずに、ジェスチャーを交え、視線も皆に向けて堂々と英語で表現できているのには感心しました。