日誌

学校のできごと

生徒会役員選挙(9月14日)

 本日、生徒会役員選挙が行われました。立候補者の演説は、本校をより良くするためにどうするか、具体的な提案があり、とてもわかりやすいものでした。また、推薦者も友達の良いところをよく捉え、応援していました。選挙管理委員の生徒もしっかり自分の役割を果たしていました。生徒一人ひとりが学校生活を過ごしやすくするために、しっかり考えるよい機会にもなりました。

 

村井教諭研究授業の様子(9月13日)

 本校社会科村井教諭の研究授業が行われました。公民分野 現代社会を捉える枠組みについて、部活動の予算配分について、対立と合意、効率と公正をキーワードに授業を行いました。生徒は、意欲的に取り組んでおり、グループでの話し合いも活発でした。さすが3年生です。次回の授業がまた楽しみです。

 

令和4年度中学生の主張東京都大会(9月12日)

 昨日、令和4年度中学生の主張東京都大会が都庁の都民ホールで開催されました。今年度は、都内の中学生等5647名の応募がありました。その中から上位10名による発表が行われました。本校からは、3年の片山菜緒さんが選ばれ、2番目に題名「壁をなくす」を発表をしました。社会の実現のために①知ること②助けることについての具体的な提案を落ち着いて発表することができました。優良賞を受賞しました。おめでとうございます。

  

 

3年平和学習(9月8日)

3年生の教室の廊下の壁には、平和学習の取り組みとして原爆についての資料を掲示しています。修学旅行に向けて意識を高めています。

  

1年立川市民科:中学生の学年主張発表(9月7日)

 1年生が立川市民科の授業の中で、中学生の主張学年発表会を行いました。各クラスで中学生の主張作文の発表が行われ、今日はクラスで選ばれた代表の生徒が発表しました。国語科の中山先生からは、今年の1年生の発表は、すばらしいものが多いと話していました。各クラスの代表の生徒は、戦争やヘアドネーション、校則や個性、今ある幸せについて発表をしていました。自分が今感じている思いをしっかり発表していました。これからも互いに認め合い、感謝の心を大切にして学校生活を過ごしていきましょう。

  

平和学習3年(9月5日)

 3年生は、1校時に修学旅行の事前学習として、平和学習に取り組みました。原爆被害者の会の立川市在中の佐藤信子さんに来ていただきました。、佐藤さん本人が広島原爆当日の8月6日から、祖母を探しに行くまでの体験について、お話をいただきました。修学旅行に向けて、平和について考える上で、貴重な時間だったと思います。戦争の悲劇を繰り返さないためにどのように行動すべきか、しっかりと学習していきましょう。
 
 

 

集団下校訓練(8月30日)

 本日、集団下校訓練を実施しました。各教室では、集団下校のねらいについて教員が話をし、外に再度集まり下校しました。大きな災害が発生したときは、学校で待機させ、引き取りを行う形になります。来年度以降は、引き取り訓練について考えていこうと思います。

  

二中の歴史を語る蹄鉄(8月3日)

 二中の歴史を語る蹄鉄を校長室と職員室の間の壁に掲示しました。第一美術室の廊下の壁にあったものを移してきました。用務員の田中さんに蹄鉄を型枠に入れて作製していただき、創立60周年記念誌に掲載されている記事も載せました。ぜひ、二中に来校されたときは、「二中の歴史を語る蹄鉄」をご覧ください。二中は旧日本軍の馬小屋のあった現在地に昭和24年2月に移転してきました。

 

 

サマースクール(7月25日)

 学力向上に向けて、本校ではサマースクールが5日間(7月25日から29日)、数学と英語について開催されています。生徒は非常によく取り組んでいます。