日誌

2024年12月の記事一覧

避難所運営講座の様子②(12月18日)

 スタッフさんから、生徒はよく色々なことに気付いてすごいですとお言葉をいただきました。「ペットをどこの部屋にするかは、ペットアレルギーの人のことを考えないと」「高齢者で一人暮らしの人は話相手が大切なのではないか」等意見が多数出ていました。実際に災害時は中学生の力が大切になってきます。そのためにも色々なことに気付く力を身に付けておきたいですね。

 

避難所運営講座の様子(12月18日)

 3年生対象に避難所運営講座を実施しています。講師スタッフさんは社会福祉法人の絆友会の方々に来ていただきました。HUG という災害時における避難所運営を模擬体験するためのシミュレーションゲームを活用して講座が進められました。ライフラインが止まっている等の幾つかの条件のもとに、避難してくる方々をどのように体育館に配置するか等、生徒同士で意見を出しあって話し合っていました。災害時には色々なことを考えて動かなくてはいけないことが想定できたのではないかと思います。

体育館では受付場所や通路を最初に確保してから配置を考えることが大切と話されていました。

 

五小放課後子ども教室(12月16日)

 五小の関口校長先生から「12月14日(土)に行った、本校の放課後子ども教室の地域交流デー「レッツ5」」においてジュニアリーダーのメンバー(ほとんどニ中生)が大活躍してくれました。45分ぐらい、リーダーシップを発揮して、子どもたちとゲームやダンスをしてくれました」と連絡がありました。地域での貢献活動、素晴らしいですね。嬉しく思います。

掲示物(12月9日)

 校内の掲示物に2年生が1年生に紹介した時のポスターが渡り廊下や南校舎2階に貼られています。「働くということ」のコーナ-は、感心しながら読ませてもらっています。