学校の出来事

学校の出来事

道徳の授業

道徳の授業の様子です。今年から教科書ベースに進めています。道徳は1つだけの答えというものはありません。まずは、自分自身の考えをしっかりまとめ、友達の意見を聞いたりして自分の考えを深めていきます。
     

2年家庭科

2年生家庭科でエコティッシュカバーの製作をしました。ミシン縫い、木返し縫い、まつり縫い、スナップボタン付け、足つきボタン付け等の学習をしながら作品を仕上げました。2階渡り廊下に展示されています。
     

感染症予防を

緊急事態宣言下です。学校・家庭生活における感染症対策は継続して行ってください。保健委員会で作成したポスターです。
  

拉致問題掲示コーナー

1階昇降口の1学年側の廊下に拉致問題掲示コーナーがあります。1年生が総合の時間で拉致問題について学んだことを通して感じたことや考えたことをまとめ、その一部が掲示されています。未だ見ていない人はぜひ、見てください。
  

担架設置

北校舎に担架が設置されました。今までは、南校舎の保健室前にある担架を利用していましたが、今回、北校舎の2階にも担架が設置されたことにより、北校舎で体調が悪くなった生徒への対応も迅速にできるようになりました。
  

理科の授業

1学年の理科の授業。1月に入り、実験を行うことができない状況の中で、クロームブックの「スクールタクト」という機能を利用して授業を行いました。エタノールの沸点を測定する様子を大型モニターで視聴して実験結果を予想、それを投票機能を利用して集約して他の人の意見を共有するなどしました。机の前に、1人1台タブレットが開かれている様子は、今までの授業とは違った新鮮な雰囲気がありました。
     

新入生制服採寸

1月31日(日)、本校にて新入生制服採寸を実施しました。約2ヶ月かかった床工事が完了したばかりのきれいな体育館に、新入生をお迎えすることができました。感染症予防のため、西砂小学校と松中小学校に皆さんには、分散での実施に協力していただきました。三密を避け、換気もさせていただき、肌寒い中ではありましたが、何とか無事に終了することができました。ありがとうございました。4月、初々しい皆さんの姿が見られることを楽しみにしています。
     

ピカピカの体育館です!

12月から始まった体育館の床の全面工事ですが、検査も完了し、明日の新入生採寸時から、使用できるようになりました。床面の一部が盛り上がりがあったので、その部分の床を剥がして新しい板に張り替えました。また、床面の傷等も目立っていたので、体育館全面の表面を削り、研磨し、きれいな床面にしました。先週は、バスケットやバドミントンのラインも引かれ、さらに透明塗料を塗り完成に至りました。来週から、体育館での授業も再開されます。清掃等もしっかり行いきれいな床のままで使い続けたいものです。
     

2年生放課後

2学年の放課後の様子です。学問所を1時間限定で実施しています。曜日を変えて国語・数学・英語・理科・社会を実施しています。この日は、家庭科の課題に取り組む生徒もいました。
  

1年生英語授業

1年生の英語の授業。「点字」を題材にして、英語で相手に気持ちを伝えたり、読み取ったりする授業内容でした。1時間の授業の中で、ビンゴや単語の確認、本文の読み、聞き取り、2人1組ペアで本文の内容を確認するなどしました。1年生もだいぶ授業の流れに慣れてきていました。点字=Brailleの語源は「Braille」さん(人名)なのですね。
     

英検実施しました

1月22日(金)本校にて英検を実施しました。放課後の3時50分から、5級、4級、3級、準2級受験をそれぞれ教室を分かれて行いました。1・2年生が合計45名がチャレンジしました。最後の級の受検者は6時までかかりました。みんながんばっていました。
     

箏の音色 響いてきました

南校舎と北校舎をつなぐ渡り廊下で、箏の音色が響いてきました。音楽室で、1年生の箏の授業が行われていました。2人1組でペアを組み、5分交代でお互いに良い点や改善点を指摘しあいながら練習に取り組みました。箏の2時間目の授業でしたが、なんと「さくら」を全員で演奏することができました。素晴らしい吸収力に驚くばかりでした。
     

書き初め1・2年生

1年生は冬休みの宿題として書き初めを、2年生は国語の授業の中で書き初めをしました。1年生は「将来の夢」「不言実行」、2年生は「大志を抱く」「新たな目標」の作品です。
     

目指せ!松尾芭蕉(3年)

2学期の3年国語の時間に、松尾芭蕉と俳句について学習し、オリジナルの俳句を作成しました。季語を入れた本格的な俳句から、自由律俳句や無季俳句などもあり、さまざまです。中には川柳みたいなものもありますが、みんな一生懸命考え、筆ペンで清書をしました。現在は、廊下に掲示しています。今後、俳句大賞も決めていく予定です。
  

美術作品

北多摩地区中学校美術展覧会に出品・展示予定だった七中の代表作品を紹介します。緊急事態宣言を受け展覧会は急きょ中止となりましたが、その分、例年より早く校内での展示を予定しています。休み時間等を使ってデザインや色の使い方など鑑賞してみてください。

〇3年 「オリンピック・パラリンピックポスター」(平面) 

〇1年 「創作絵文字」(半平面)
     


体育館工事

昨年12月より、七中体育館の床面の工事が行われています。床板の盛り上がりや傷等を補習するための工事です。現在までに、床板の一部分が新たに張り替えられ、さらに床の表面を削った状態になっています。バスケットボールやバレーボール等のラインは一時的に消え床板のきれいな木目が浮かび上がっています。このあと床の表面が研磨され、新しいラインが引かれ、1月下旬に工事完了の予定です。新しい体育館で思い切り運動できる日を楽しみに待ちましょう
     

3学期が始まりました

1月8日(金)、3学期が始まりました。前日に非常事態宣言が出され、学校の行事や部活動等で制限がかかりましたが、生徒たちは皆元気に登校しました。3年生はいよいよ受験本番、1・2年生は進級を視野に入れた準備段階としての学期になります。1日1日を大切にして過ごしていきましょう。

     

七中からの眺め

新年を迎え、七中4階から校庭に向かい眺めて見ました。晴れ上がった空のもと富士山がきれいに浮かび上がっていました。
     

手芸部作品

12月、手芸部ではクリスマスを前に毛糸でクリスマスツリーを製作しました。年末の忙しい時期でしたが、サンタから心温まる贈り物をいただいたそんな気分になりました。

  

一人一台タブレット

本日、2年生において、生徒一人一台のタブレットを配布しました。あくまでも貸与ですので、大切に扱ってください。これは、立川市がGIGAスクール構想のもと進めているもので、生徒に公正で個別に最適化された学びや創造性を育む学びを実現し、自ら主体的に学習に取り組める力を育んでいこうとするものです。今日は、2年生が早速、川越への校外学習に向けて、タブレット(クロームブック)を使って調べ学習に使用しました。今後、様々な使い方を展開していきます。
        

令和2年度 立川市中学校生徒会サミット

125日(土)に立川市中学生生徒会サミットが行われ、本校からは生徒会本部代表生徒2名が参加しました。生徒会サミットは立川一中~九中の生徒会本部役員が集まり、いくつかのテーマに基づいて意見交換等をする機会となっています。今回のテーマである「このコロナ禍で自分たちの学校では今後どんなことを実践する?」という問いに対して、七中生徒会として自分たちの考えを立派に発表してきました。
  

期末考査1日目

 11月18日(水)、期末考査1日目は、社会、音楽、技術・家庭の順に実施しました。どの学年、どのクラスの生徒も集中して問題に取り組んでいました。日頃の学習の成果を十分に発揮することができたでしょうか。考査はあと2日あります。午後からの時間を有効に使って明日、明後日の試験に臨んでください。
     

学問所~考査前の放課後学習会

 12日(木)から17日(火)にかけて、期末考査に向けて放課後、学問所(学習会)を開きました。先生に直接質問したり、生徒どうしで教えあったりする時間を設けました。1時間少々の時間でしたが、集中して学習に取り組んでいました。
     

講演会~横田拓也氏を招いて

10月7日(土)、土曜授業が行われました。
3校時は、体育館において、拉致問題の家族会代表の横田拓也さん(横田めぐみさんの弟様)を招いて、「現代の中学生に伝えたいこと」と題する講演を行っていただきました。新聞やテレビ等で知る拉致問題とは違い、直接ご兄弟から生の声(叫び)を聴くことができたことは七中生にとって大きな収穫となりました。私たちは家族をはじめ様々な人たちに支えられて生活していること、この問題は風化させてほしくないこと、そのためには様々な機会を通じて友達や家族にこの問題を伝えてほしい、というメッセージをいただきました。講演のあと、代表生徒が「ふるさと」の合唱と寸劇を横田さんにプレゼントしました。生徒の皆さんの感想や意見が楽しみです。
        

生徒総会

 11月6日(金)、生徒総会が開かれました。10月まで生徒会本部を担ってきた本部役員の感想と後期担当者へのメッセージが述べられた後、校長先生から新しい生徒会本部役員へ認証状が手渡されました。その後、総会では新生徒会本部と各学年学級委員会、各専門委員委員会の委員長が登壇し質疑・応答が行われ、活動方針・計画が多くの拍手により承認されました。本部のスローガン「FULL POWER」~共に創ろう欅の木~ のもと全生徒で活動を盛りあげていってほしいと思います。
        

技術作品

 2学年の技術の授業で制作した「ハンダ付け」による五角柱の作品が二階渡り廊下に展示されています。電熱で熱したハンダごてをつかって金属のハンダを溶かし、針金と針金を付けていく地道な作業のもと出来上がった班単位による作品です。みなさんもどのようにして作ったものなのか想像しながら鑑賞してみてください。
           

美術作品

3学年の美術の授業で制作したネームプレートが二階の渡り廊下に展示されています。このネームプレートは、銀色と濃紺の色で作成されており重厚感と高級感が漂い、一見して金属加工した作品に見えますが、実は木調の作品です。自身の名前やニックネーム、あるいは独創性に富んだ表現など、個性あふれる作品ばかりです。     

七中プラス保護者説明会を実施

 10月22日(木)午後2時30分から、特別支援教室七中プラス保護者説明会を本校第一会議室において開催しました。新1年生及び新2年生の保護者の方あわせて十数名の参加をいただきました。全体会では、校長挨拶、スタッフの自己紹介のあと、教育委員会教育支援課から立川市特別支援教育の概要説明と、本校担当者から七中プラスの活動内容を説明させていただきました。その後、プラス教室1、プラス教室2の教室見学を行い個別に相談の時間をとりました。生徒1人1人の個性や良さをしっかり伸ばし、不安を抱えるお子様に寄り添いながらこれからも支援をしていきたいと思います。
        

長距離走 3学年

 3年生の体育の授業で長距離走がはじまりました。3年生の多くは、部活動を引退し、受験勉強モードに入り若干運動不足気味になっていますが、昨年度の記録よりも少しでもタイムを上げようと必死にがんばっている姿が目にとまります。2人1組になり、一人が走っているときにはもう一人が記録をとります。記録をとる人の応援は、走っている人の大きな励みになっています。
     

3学年進路説明会

 10月17日(土)3校時、3学年の進路説明会を開催しました。3学年の生徒とともに、3学年の保護者の方々にも参加していただき(当日105名の参加)、本年度の進路の動向を紹介しました。令和3年度は、新型コロナウイルス感染症対策の関係で都立高校の出願方法が変更、また、試験範囲の変更もあります。私立高校の入試は、例年の通り、個々の高校で違いがあるのでHP等で確認が必要です。今後、3年生は、10月末からはじまる三者面談でより具体的な志望校の話があがると思います。
  

2学期中間考査

10月13日(火)、中間考査を実施しました。1日目の教科は英語・社会・国語、2日目は理科・数学でした。どの学年の生徒も試験問題に真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。試験終了後の声は、「できた」「しくじった!」「むずかしかったです」と様々でした。答案が続々と返ってきていますが、間違えた部分をしっかり見直し、なぜそうなるのかしっかりと確認したり、先生に質問に行ったりして分からなかった部分をしっかり解決しましょう。
        

第43回運動会を開催

9月15日()、第43回運動会を開催いたしました。感染症対策のため午前中のみの実施となり保護者や地域の皆さまの観戦も見送らせていただくなど、制限された形にはなりましたが、当日は好天に恵まれ絶好のコンディションのもと、全校生徒一丸となって取り組むことができました。「飛翔」~最後の一瞬まで~をスローガンに、準備から片付けまで係の仕事も責任をもって行い、クラスや学年、縦割りの仲間と協力し、思い出に残る運動会となりました。
             

生徒会選挙に向けて

生徒会選挙に向けて、選挙活動が始まっています。朝、校門をくぐるとたすきをかけた立候補者が応援者とともに並んで、登校する生徒を迎えます。「おはようございます。」「〇年の○○〇〇です。」「よろしくお願いします」の声が元気よく飛び交っています。日を追う毎に、立候補者の声にも力が入ってきています。職員室前や階段の踊り場には立候補者のポスターも掲示されました。
    

運動会の練習

12日(土)の運動会に向けて、放課後練習、授業内の練習に取り組んでいます。今年は、感染症予防に注意を払いながら縮小した形で行う予定です。放課後練習では、全学年・全クラスが、大縄跳びに挑戦しています。大縄の回し手やチーム分け(1クラス2チーム)など作戦も練っています。どれだけ多く跳べたか、縄の速さや声かけのタイミング、立ち位置によって工夫が必要で、試行錯誤の連続です。

    

クリティカルシンキング

9月1日(火)~3(木)、3学年の国語の授業で、講師の方を招いてクリティカルシンキングの授業を行いました。自分の考えをまとめたり発表したりする際の、有効な思考法です。1時間目は、体育館にて学年全体で学習し、2時間目以降は、各クラス毎の授業で進めました。新聞の社説を読み、自分の考えをまとめたあと、班の中で各自が発表し合いました。1人3分以内の発表は、初めてだったこともあり大変でしたが皆よくがんばっていました。次回の授業も、チャレンジ精神で取り組んでいきましょう。
  

6校時の学活

今年の運動会は新型コロナウイルス感染症予防のため、9月12日(土)、縮小して半日で行う予定です。今日の6校時の学活では、1年生が運動会に向けての学年練習に取り組み全員リレーの練習をしました。2年生はそれぞれの学級に分かれて運動会の選手決めを行いました。3年生だけは、今までの英語の振り返りとして単語テストに取り組みました。

               1年生              2年生             3年生
   

立川市シビックプライド

1学年は、6校時の総合の時間を使って立川シビックプライド(=多摩検定のこと。昨年まで多摩シビックプライド)を実施しました。この検定は、立川市民科(=立川市独自の学習)の一環として、生徒が立川市について知ることを通して、より一層立川についての興味・関心を高めようというものです。夏休みや朝の学習を通して学んだ成果を発揮できたでしょうか。
  

専門委員会

2学期初めての専門委員会を、26日(水)放課後に開きました。1学年から3学年までの専門委員が集まり、今学期の活動方針や具体的な内容を確認しました。広報委員会は新聞の書き方の確認を行い、保健委員会は感染症対策と熱中症対策を兼ねた教室の換気方法についての確認、美化委員会は話合いの後、実際に校内の美化活動を行いました。その他の委員会や学級委員会、生徒会本部も和やかな雰囲気の中で活動に参加していました。
     

校内研修

8月24日(月)放課後、教職員の校内研修を行いました。今年から、本校にも「特別支援教室プラス」が開設されたのにともない、教職員全員がも特別支援教育に関する研修を深めました。ちなみに、夏休み中の21日(金)にも、「アレルギー生徒への対応とAEDを扱う研修」を実施しました。
  

2学期始まる

8月24日(月)2学期が始まりました。今年の夏休みは短くあっという間に終わってしまいましたが、元気に登校する姿を見て安心しました。始業式は、感染症予防のため校内放送で行われ、校長先生のお話や生徒代表の言葉があり、その後、夏休み中の部活動の表彰の紹介、選挙管理委員から生徒会選挙に向けてのお知らせがありました。初日でしたが、授業も早速はじまりました。新たな気持ちでがんばりましょう。
        

専門委員会

期末考査の給食のあとは、専門委員会が開かれました。生徒会本部は、職員階段の両側にあるプランターをきれいにして、後日行う花植に備えました。1年学級委員会は学級アンケートの集計を、2・3年学級委員会は1学期の反省と残りの1学期の過ごし方を話し合いました。どの専門委員会の話し合いも、3年生が2・1年生をしっかりリードして進めている姿が見られました。

        

1学期期末考査1日目・2日目を終えて

 1学期期末考査は、7月15日(水)から始まりました。臨時休校が続く中、授業は例年より2ヶ月遅れの6月から再開され、生徒は約1ヶ月の間、授業に意欲的に取り組んできました。その成果を1日目、2日目の期末考査でどれくらい発揮できたでしょうか。残すは明日の英語、数学、技術・家庭の3教科のみです。もう一息です。がんばりましょう。
     

考査前の学問所

1学期の期末考査が7月15日(水)~17日(金)に行われます。その考査に向けて、先週から放課後の時間をつかって学年ごとに学問所(質問教室)を開いています。3年生は生徒どうしで教えあいの時間を設けたり、2学年は学級委員が「みんなで頑張ろう」と呼びかけて取り組んでいます。1年生は、数学を中心に質問等を受け付けました。どの学年の生徒も真剣に取り組んでいました。1年生にとっては初めての定期考査になります。頑張ってほしいと思います。
     

修学旅行事前学習

3年生の修学旅行の事前学習が始まっています。2階から3階にかけての階段壁面には、実行委員が作成した模造紙が掲示されています。スローガンは、「規責文楽」。「規」則正しく、「責」任をもって、京都・奈良の「文」化を「楽」しむという意味があります。中学生最後の宿泊行事を思い出深く過ごせるようにと、地図に各神社の見所紹介を付箋つきて貼りました。生き生きとした表情で見学先を相談している様子が見られました。

     

3年生授業観察

3年生の英語の授業を観察しました。教師の説明の9割は英語で行われ(オール・イングリッシュ)ましたが、難しい部分の説明の箇所では、身振りを入れたり別の英語でヒントを与えたりしながら進められました。モニターを利用し、身近な事柄を題材に過去や現在の確認をしながら生徒は英語表現に挑戦していました。

  

3学年授業観察

3年生女子のバレーボールの授業を観察しました。はじめに、体育委員の掛け声のもと、準備体操と補強運動が行われました。次に、ボールに親しみながら体を動かす個人ドリルや、2人1組のパス練習を行い、生徒は、楽しく元気に体を動かしていました。最後は、ネット越しのアタックの練習にも取り組みました。まとめに、本時の振り返りをした後、手洗いやうがいの確認をして終了しました。

  

授業観察

平常の授業が15日から再開され、生徒もだいぶ学校生活に慣れてきました。29日(月)は、1年生の技術の授業を観察しました。木材の組織を知ろうという内容で、モニターを利用し、木工作業の注意点や針葉樹と広葉樹の区別を学習しました。実際に木工細工の制作をするのはもう少し後になりますが、基礎知識をしっかりと学習したうえで作品作りができるよう頑張ってほしいです。
 
2年生の国語では、漢字の練習を10分間取り組み、前時の確認をした後、課題として取り組んできた清少納言の「枕草子」の暗唱を行いました。積極的に手が挙がり皆の前で暗唱した内容を順次発表しました。第1回目の挑戦でしたが、13人もの人が合格しました。日本の四季の美しさを繊細できめ細やかに表現した素晴らしい古典ですので、しっかり味わいながら学んでいってほしいです。

 

対面式ー部活動紹介

6月17日(水)

 強い日差しが降り注ぐ中、5校時に対面式(部活動紹介)が行われました。例年は体育館で紹介を行っていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症による密集した状況を避けるため、校庭で行いました。運動部、文化部共に、それぞれの部活が工夫を凝らし、笑顔と楽しさがあふれる発表となりました。一年生は部活動の仮入部がスタートしました。中学校における部活動は、普段過ごすクラスの仲間と同様に、かけがえのない時間を過ごすことができます。また、自分自身の興味や力を伸ばすことにも繋がります。部活動を通して、中学校生活をより実りのある時間としてほしいと思います。

                    

放送朝礼

 今年度初めての朝礼は、各教室において校長先生の講話を聴く「放送朝礼」でした。校長先生からは、「学校生活の中で一番多くの時間を過ごす場所である学級は、誰もが安心して過ごし、互いに成長できる場所であるべきです。互いに認め合う雰囲気をつくろう。そして規律ある雰囲気をつくろう。」と話がありました。どのクラスの生徒もしっかり聴いていました。

 分散登校は先週で終わり、今日は、はじめて、クラス全員がそろっての授業でした。学活では、自己紹介や委員会・係などクラスの組織作りが行われました。久しぶりの休み時間も外で遊ぶ姿が見られました。
  

分散登校

 6月に入り、緊急事態宣言が解除され、学校が再開されました。廊下には、臨時休校中の宿題であった3年生の修学旅行に向けての新聞や、2学年の職業調べ新聞が掲示されました。生徒たちは、当初、緊張気味の様子がうかがえましたが、2週目に入り、次第に各教室からも元気な声が聞こえてくるようになりました。

 来週からは通常の授業が始まり、いよいよクラス全員がそろってクラスの係や委員会決めなど学級の組織づくりも始まります。楽しみにしています。

 

 

 一方、学校における新型コロナウイルス感染症予防は、「新しい生活様式」をもとに、引き続き行っていきます。うがい・手洗いの励行はもとより、給食が開始されるので座席の配慮やマナー指導を行います。気温も上がってきますので、熱中症対策を講じながら、冷房を上手に利用しつつ換気にも努めていきます。ご理解とご協力お願いいたします。