日誌

学校のできごと

避難訓練

10月7日(月)

今日の2時間目に火災を想定した避難訓練を行いました。

防火扉を実際にしめての訓練でした。

防火扉は重く、足元が少し高くなっているので、気を付けて通らないとせっかくの避難も途中でけがをしてしまうことになります。

いざという時に備えて防火扉を通る、という経験をしておくことが大切です。

先生たちが扉を抑え、そこを子どもたちが通りました。落ち着いて、でも迅速に、避難することができました。

いざという時、自分の身を守るための行動を、放送を聞いて判断し、落ち着いて避難することができるよう、日頃からこうした訓練を積み重ねることはとても大切なことです。

子どもたちだけでなく、教職員も自分たちの役割や連携を考え、状況に応じて子どもたちの命を守るための避難行動の練習を積み重ねていきたいと思います。

開校記念集会

10月4日(金)

 今日の集会は代表委員会による、開校記念集会を行いました。

 

代表委員による十小に関するクイズが出され、みんな大盛り上がりでした。

さて、何問正解したでしょうか?

 

 

①十小ができたときの人数は何人でしょうか?

答え▶︎306人

 

②ターザンロープのある山の名前はなんでしょうか?

答え▶︎すくすく山

 

③新校舎はいつできたでしょうか?

答え▶︎3月3日

 

④校内に貼られているじゅっしーは何匹いるでしょうか?

答え▶︎62匹

 

これは校内のあちこちに、代表委員によってじゅっしーの絵が貼られていました。

休み時間などに見つけて回る子どもたちがたくさんいました。

 

 

そのあとは、十小の歴史を劇風にして振り返りました。

まだまだ知らない、十小の歴史を知ることができました。 

代表委員会の皆さん、素敵な企画をありがとうございました!

 

 

最後に十小の60歳の誕生日のお祝いの気持ちを込めて校歌を歌いました。

 『おめでとう十小』

たくさんの拍手で溢れました!

 

60周年記念サイエンスショー

10月2日(水)

 

今日の5校時に、60周年記念として講師の先生をお招きし、

『なんで?どうして?わくわく楽しいサイエンス実験ショー』が行われました。

 

①ちから②バランス③くうきの3つのふしぎをテーマに実演しながらショーをしてくださいました。

子どもたちは目を丸くして科学の不思議、楽しさにふれ、大盛り上がりでした。

私たちの生活の中に科学はあふれています。

科学の目を持って生活してみるとまた違った発見があり面白いかもしれませんね!

 


今日は、子どもたちの心に残る素敵なサイエンスショーをありがとうございました。

朝会で表彰されました!

9月30日(月)

 

今朝の朝会では表彰式を実施しました。

 

4年1組の賢木柚花さんと1年1組の賢木環奈さんが

水泳の立川市民体育大会で立派な成績をおさめたので、校長先生より表彰されました。

日頃の努力の成果が発揮できたことが、本当にすばらしいです。

おめでとうございます。

 

 また、夏休みには4年2組金城斗真さん・3年1組金城琴海さん・1年1組金城琉斗さんが川に遊びに行った先で、人命救助に貢献し、清瀬消防署長より感謝状が贈られたそうです。

このように勇気ある行動ひとつで人命を救うということがわかりました。

 

 

朝会では各クラスから大きな拍手がおくられました。

みのーれ見学(3年生)

9月26日(木)

今日は3年生が社会科見学で、みのーれ立川に行ってきました。

お店の中には、買い物にきているお客さんもいましたが、マナーをしっかり守りながら、店内の様子や売られているものを見て調べてきました。

立川で作られている野菜にはどんなものがあるのか、食べたことのない野菜もあったようで興味津々な子どもたちでした。

先日見学にいったうどを探す姿が印象的でしたが、これからの時期になると出回るそうです。

 

 

ちなみに"みのーれ"立川という名前は、実るようにという願いをこめてみんなでつけたそうです。

今日調べてメモをしてきたことをもとに、まとめ学習をしたいと思います。