日誌

学校のできごと

朝のひとこま

2月27日(木)

 今週に入り少しずつ暖かい日が増えてきて、春の訪れを感じるようになりました。

 

十小の体育館前の梅の木には梅の花が咲きはじめ、

今朝登校してきた6年生の女子児童がその木の前でおしゃべりをしていました。

その姿がとてもほほえましく、春の訪れを喜んでいると同時に、もうすぐやってくる卒業を意識しているかのようでした。

いよいよカウントダウンがはじまります。

1日1日を大切にして過ごしていきたいです。

そろばん教室(3年生)

2月21日(金)

 

今日はそろばんの先生をお招きし、3年生のそろばん教室の授業がありました。

 

 初めてそろばん学習をしたという子も多く、慣れない手つきで頑張りました。

慣れてくると、親指や人差し指をうまく使って、ゆっくり計算ができるようになりました。

終わったあとは、もっとやってみたい!という声もありました。

  

 

保育園交流(1年生)

2月18日(火)

 

近隣の保育園から子どもたちをお迎えして、1年生が交流会を行いました。

1年生の教室で、小学校の様子を見せたり、体育館ではゲームをしたりして交流しました。

 

保育園の子どもたちに優しく声をかけたりする1年生の姿が、いつもよりおにいさんおねえさんに見えました。

楽しい時間を過ごすことができ、4月が楽しみになったようです。

 

食育(6年)

2月18日(火)

 

今日は6年生を対象に、栄養士の方による食育の授業を行いました。

今日のテーマは『大豆博士になろう』です。

 

『大豆からできる食べ物を知ろう』をめあてに、給食の食材としてもよくつかわれる「大豆」について学びました。

大豆は様々なものに形を変え、私たちの食を豊かにしていることや、栄養の豊富さ、たくさんの料理になっていることをあらためて実感した子どもたちでした。

ご家庭でも「大豆」について、食卓の話題にしていただけるとありがたいです。

創立60周年記念展覧会

今日は展覧会児童鑑賞日でした。

 兄弟学年がペアになって鑑賞しました。

自分たちが作った作品を紹介したり、他学年の作品を鑑賞したり、時間が足りないくらいあっという間でした。

明日はいよいよ、保護者鑑賞日です。

たくさんのご来校をお待ちしています。