日誌

学校の出来事

9月5日(木)の様子(朝:かげ絵クイズ集会、専科教室・図書室の様子)

今日の朝は、集会委員会による「かげ絵クイズ」から始まりました。

クイズは、外国語ルームからmeetで配信しました。

集会委員会のメンバーが考えたかげ絵を使ったクイズに、どのクラスも盛り上がっていました。

第二音楽室を見ると、2年生が音楽に取り組んでいました。

今月の歌「幸せなら手をたたこう」を、歌に合わせて手や体の部位を叩いたり、足を踏み鳴らしたりしながら、リズムに合わせてとても楽しそうに歌っていました。

第一音楽室では、6年生が先生が弾く演奏に合わせて、リズムや音の確認をしていました。

とても明るくリズミカルな曲なので、子供たちもリズムに乗りながら学習を進めていました。

算数教室では、4年生の子供たちが、わり算の筆算に取り組んでいました。

「たてる→かける→引く→おろす」のわり算の筆算の仕方をもとに、どの子供たちも集中して取り組んでいました。

こちらは、図書室で静かに読書をする子供たちの様子です。

自分が読みたい本を選び、静かに読書をしていました。

最後は、外国語教室の様子です。

料理の注文の言い方などを学び、やり取りを楽しんでいました。

 

9月4日(水)の様子(4年生:国語、図画工作、理科、給食)

2学期が始まり、今日で5日目(臨時休校の日、土日を除く)を迎えます。

4年生の教室を見ると、国語で学習した内容から、本を紹介するポップづくりに取り組んでいました。

また、別の教室では、図画工作で作成する作品について考えをふくらませようと、アイディアを出し合いながら、イメージマップに書き込んでいました。

こちらは、理科の授業で校庭にある桜の葉の観察を行い、自分で撮影した写真を見ながら観察カードを書いているところです。

どの教室でも、自分で考えたり、話し合ったりしながら課題に取り組んでいました。

こちらは、4時間目終了後の給食の準備の様子です。

協力しながらスムーズに準備を行い、すぐに「いただきます。」と食べ始めることができていてとても立派でした。

どの学年でも、1学期に学んだことを生かして取り組む成長した姿が見られています。

9月3日(火)の様子(6年:食育授業、5年:理科、学級活動、道徳科)

今、6年生の子供たちが、家庭科で給食の献立を考える活動に取り組んでいます。

今日は、給食課の栄養士さんが来てくださり、給食の献立を考えるためのヒントを、たくさん教えてくださいました。

子どもたちの考えた給食の献立が、今後、実際の給食に出されます。

どのような給食の献立になるのか、とても楽しみですね。

こちらは、5年生の教室の様子です。

理科の授業で台風について学んだり、2学期始めに決めた係活動について友達と考え話し合ったり、道徳科の授業で先生が夏休み中に撮影してきた写真を見ながら自然とともに生きることについて考えたり、それぞれ活動に取り組んでいました。

 

9月2日(月)の様子(全校朝会、6年・2年:体育、全校:中休み、3年・5年:図画工作、6年:家庭科)

昨日までの天気とは打って変わり、今日は快晴!

とっても素敵な青空が広がる一日となりました。

今日の朝は、全校朝会から始まりました。

本校は児童数が多く、体育館で全校朝会を行うことは難しいため、Meetで行っています。

今日の全校朝会では、校長先生から、「①熱中症に気をつけること」、「②9月に行われる八ヶ岳自然教室や日光移動教室に向けて目標をもって取り組むこと」、「③悩み事や心配事がある時は、周囲の大人に相談すること」の三つのお話がありました。

また、今日は産休代替で来ているスクールカウンセラーの先生の最後の勤務日でした。

中休みなどに、子供たちからスクールカウンセラーの先生に向け、「先生、さようなら!」と元気に挨拶をする姿が見られました。

また、保健の先生から、熱中症について、三つのお話がありました。

「①体がまだ学校生活に慣れていないので、十分熱中症に気をつけること」、「②けがにつながるため、水筒を首や肩からかけたまま走らないこと」、「③転んだ時に水筒がお腹に当たらないように気をつけること」に、これからも気を付けていきましょう。

全校朝会でのお話を受け、暑さ指数に気を付けて熱中症対策を行いながら、青空のもと、体をいっぱい動かして体育を行いました。

休み時間も同様に、熱中症に気を付けながら、子供たちは思う存分体を動かして遊んでいました。

雨のため、外で思い切り遊ぶことができていなかったので、とても気持ちよさそうでした。

こちらは、3年生と5年生の図画工作の授業の様子です。

担任の先生に「できたよ!」と見せに行ったり、安全に気を付け集中して取り組んだりする姿が見られました。

図工室の向かいにある家庭科室では、6年生が給食の献立について、旬の野菜や魚の調べ学習を行いながら取り組んでいました。

今週から、9月に入りました。

少しずつ、学校生活のリズムに体が慣れていけるように、取り組んでいきましょう。

8月30日(金)の様子(臨時休校)

本日は、立川市に朝7時の時点で大雨警報・洪水警報が発令されているため、臨時休校となりました。

どうぞこの週末も、安全な場所で、お過ごしください。

9月2日(月)の週についても、朝7時の時点で警報が発令されている場合、同様の対応をとる可能性があります。

あらかじめご承知おきください。

来週、また子供たちと会えることを、楽しみにしています。

※今日は、本日撮影した校舎の写真を掲載します。

 

8月29日(木)の様子(給食の様子)

今日は、2学期2日目です。

給食も始まりました。

子供たちは、1学期中に、自分たちでしっかり給食の準備を行うことができるようになっています。

久しぶりの給食ですが、給食当番の子供たちが素早く準備することができていて、とても立派でした。

待っている子供たちも、順番を守って並んだり、静かに座って待っていたりするなど、協力し合って活動することができていました。

これからも、続けていきましょうね。

※写真は3年生です。

教室に入ると、笑顔やポーズを向けてくれたり、手を振ってくれたりしていました。

8月28日(水)の様子(2学期始業式、学級の様子)

夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。

登校時、少し疲れている表情を浮かべている子もいましたが、今日は来られただけで100点満点!

とっても久しぶりの学校でしたが、下校時には、たくさんの子供たちが「さようなら。」と笑顔で挨拶をしながら下校していきました。

 

今日の始業式は、meetで行いました。

校長先生からは、パリ五輪や甲子園のお話から、目標を立てて取り組んでいくことの大切さについてお話がありました。

児童代表の言葉は、5年生が担当しました。

高学年として、自分の思いや考えをしっかりと伝えることができました。

始業式終了後、転入生の紹介や教育実習生の紹介を行いました。

教育実習生は、保健室の先生になることを目指しています。

手話を使いながら自己紹介を行ってくれました。

今日は、始業式後に、4・5・6年生が、各学年で学年集会を行いました。

学年主任の先生、校長先生や生活指導主任の先生からのお話を受け、うわさや情報を鵜呑みにしないことの大切さやお金の使い方などについて考えました。

各教室をまわると、学級の全員でゲームをして楽しんだり、集中して1学期の復習に取り組んだり、様々に取り組んでいました。

カメラを向けると、笑顔でポーズを取ってくれた子供たちもいました!

また、新しく教室に入った電子黒板を早速使って活動している場面も見られました。

2学期は、運動会など、大きな行事があります。

様々な活動に、目標をもって、取り組んでいきましょう!

 

8月27日(火)校内研究、電子黒板研修

本校では、指導教諭の先生を中心に、授業の進め方などを考える校内研究を進めています。

指導教諭の先生の専門教科は「算数」です。

そこで、この夏休みに、本校の先生方も『算数の授業を考えてくる』という宿題に取り組みました。

今日は、それぞれ取り組んだ宿題を持ち寄り、学年の先生方同士で交流しました。

8月下旬、本校にも電子黒板が届きました。

使用許可が出ましたので、午後、早速研修を行いました。

様々な機能に「こんなこともできるんだ!」と声があがっていました。

いよいよ2学期が始まります。

2学期も、子供たちが安全に充実した毎日を過ごしていくことができるよう、取り組んで参ります。

 

8月27日(月)不審者対応訓練

いよいよ今週から2学期が始まります。

2学期が始まるにあたり、先生方も準備を進めています。

今日は、立川警察の方々をお呼びし、先生方で不審者対応訓練を行いました。

「さすまた」を使い、実際に不審者との対応を想定しながら訓練を行いました。

8月17日(土)第31回ふれあい松明祭り

前日までの台風も過ぎ去り、晴天の中、本校で「第31回ふれあい松明祭り」が開催されました。

この「ふれあい松明祭り」は、毎年、青少年健全育成西砂川地区委員会の皆様が中心となり行っています。

松中小学校、本校を会場とし、今年は本校での開催となりました。

本校の子供たちの他、松中小学校、第七中学校の皆様、ご家族や地域の皆様と、本当にたくさんの皆様が参加されていました。

その昔、西砂川地域の各家では、お盆に帰ってくる先祖の霊が迷わないように、7月14日の迎え火、7月17日の送り火として麦わらを束ねた松明を作り、家の庭や五日市街道に出て火をつけて回していたのだそうです。

この勇壮な“松明回し”と称した行事は、昭和30年代後半まで盛んに行われていたとのことでした。

松明をつくる麦わらとたらし焼きの小麦粉は、松中小学校と本校の現6年生の児童が昨年10月に種を蒔き、6月に刈り取って収穫したものを使用しており、刈り取った麦わらで作った松明が真っ赤に燃えてパチパチと音を立て、火の玉となって回り、一面暗闇が炎と煙につつまれる光景は、勇壮かつとても幻想的でした。

「第31回ふれあい松明祭り」に関わられた全ての皆様、ご準備・片付け等を含め、本当におつかれさまでした。

ありがとうございました。