日誌

学校の出来事

8月27日(火)校内研究、電子黒板研修

本校では、指導教諭の先生を中心に、授業の進め方などを考える校内研究を進めています。

指導教諭の先生の専門教科は「算数」です。

そこで、この夏休みに、本校の先生方も『算数の授業を考えてくる』という宿題に取り組みました。

今日は、それぞれ取り組んだ宿題を持ち寄り、学年の先生方同士で交流しました。

8月下旬、本校にも電子黒板が届きました。

使用許可が出ましたので、午後、早速研修を行いました。

様々な機能に「こんなこともできるんだ!」と声があがっていました。

いよいよ2学期が始まります。

2学期も、子供たちが安全に充実した毎日を過ごしていくことができるよう、取り組んで参ります。

 

8月27日(月)不審者対応訓練

いよいよ今週から2学期が始まります。

2学期が始まるにあたり、先生方も準備を進めています。

今日は、立川警察の方々をお呼びし、先生方で不審者対応訓練を行いました。

「さすまた」を使い、実際に不審者との対応を想定しながら訓練を行いました。

8月17日(土)第31回ふれあい松明祭り

前日までの台風も過ぎ去り、晴天の中、本校で「第31回ふれあい松明祭り」が開催されました。

この「ふれあい松明祭り」は、毎年、青少年健全育成西砂川地区委員会の皆様が中心となり行っています。

松中小学校、本校を会場とし、今年は本校での開催となりました。

本校の子供たちの他、松中小学校、第七中学校の皆様、ご家族や地域の皆様と、本当にたくさんの皆様が参加されていました。

その昔、西砂川地域の各家では、お盆に帰ってくる先祖の霊が迷わないように、7月14日の迎え火、7月17日の送り火として麦わらを束ねた松明を作り、家の庭や五日市街道に出て火をつけて回していたのだそうです。

この勇壮な“松明回し”と称した行事は、昭和30年代後半まで盛んに行われていたとのことでした。

松明をつくる麦わらとたらし焼きの小麦粉は、松中小学校と本校の現6年生の児童が昨年10月に種を蒔き、6月に刈り取って収穫したものを使用しており、刈り取った麦わらで作った松明が真っ赤に燃えてパチパチと音を立て、火の玉となって回り、一面暗闇が炎と煙につつまれる光景は、勇壮かつとても幻想的でした。

「第31回ふれあい松明祭り」に関わられた全ての皆様、ご準備・片付け等を含め、本当におつかれさまでした。

ありがとうございました。

8月5日(月)学童の子供たちと

※学校HPは、夏休み期間中も、時々更新していきます。

 

本校の先生方の中で、研修の一貫として、本校に併設されている西砂学童で、3日間のボランティア活動を行っている先生がいます。

今日は、ボランティア活動の最終日でした。

本校は、夏季休業期間中、西砂学童やサマー学童に体育館の貸出を行っています。

今日は、第二学童の子供たちも遊びに来ていました。

ボランティア活動を行っている先生を含め、子供たちは、ドッジボールや大縄をしたり、ボールやフラフープを使い、元気いっぱい遊んでいました。

7月29日(月)サマー学童②

※学校HPは、夏休み期間中も、時々更新していきます。

 

先日ご紹介しました通り、本校では、サマー学童が開催されています。

サマー学童が開催されている家庭科室をのぞくと、子供たちが、こまやけん玉、カードゲームやレゴ、折り紙などをして遊んでいました。

こま、けん玉がとっても上手で驚きました!