日誌

学校の出来事

音楽会 part6

音楽会最後は6年生。合唱「ふるさと」「Can do~きみが輝くとき~」、合奏「QUEEN(イギリス)」でした。
 
 
合唱は、さすが6年生と思わせる美しく幅のある声のハーモニー。感動です。


  
  
合奏は「QUEEN」。WE WILL ROCK YOU 手拍子足拍子で会場の雰囲気を一気に変え、続けてI WAS BORN TO LOVE YOUの演奏でボルテージはMAXに。
本当に感動しました。

終わりの言葉も素晴らしかったです。

音楽会 part5

4年生の発表は、合唱「もみじ」「たからもの」、合奏「ソラシドれん太鼓(日本)」です。

「もみじ」は透き通るようなきれいな歌声と輪唱や二部合唱のハーモニーが大変美しかったです。
  
「たからもの」は、高音ののびも意識した素敵な歌声を披露しました。
  
  

合奏は、箏や和太鼓などの和楽器を取り入れ、日本らしさを出した迫力のある演奏でした。

音楽会 part4

2年生の発表は、合唱「ゆうやけこやけ」「あしあと」、合奏「よろこびの歌(ドイツ)」でした。

「ゆうやけこやけ」は優しく透き通る声できれいに歌いました。
 
「あしあと」は全員の声が一つになって、元気に歌いました。
 
 
「よろこびの歌」は、合唱部分をドイツ語で歌いました。いろいろな楽器を
一人一人が一生懸命に演奏し、素晴らしい合奏になりました。

音楽会 part3

5年生の発表は、合唱「冬げしき」「今日から明日へ」、合奏「サークル・オブ・ライフ(アフリカ)」でした。

「冬げしき」は日本の原風景をイメージして、冬の一日を表現しました。
 

 
「今日から明日へ」は手話を取り入れて、明るく元気に歌いました。
 

 
「ライオンキング」の世界を表現しました。ソロの歌も素敵でした。

音楽会 part2

次は3年生。合唱「ふじ山」「元気に笑え」、合奏「テキーラ(メキシコ)」


 

 

 
合奏はメキシコの明るく陽気な雰囲気を表現、リズムに乗って元気に楽しく演奏しました。

音楽会 part1

11月15日、16日に音楽会が行われました。
学年ごとに、合唱と合奏を披露しました。
今年のテーマは「歌いつなごう 日本の歌 音楽で世界を旅しよう」です。
発表曲には必ず音楽の教科書にも載っている日本の歌(唱歌などの共通教材)を取り入れました。また、外国の音楽も合奏曲に選んで演奏しました。

まずは1年生。合唱「うみ」「にじ」、合奏「きらきら星」でした。
 

 

 
初めての音楽会でしたが、堂々と立派に演奏できました。

3年生食育授業

3年生の食育の授業がありました。
講師は地域の農家の皆さんのグループ「農研会」の方々に来ていただき
野菜作りや野菜についてお話を聞きました。





来られた方のほとんどが、西砂小の卒業生だったので、驚きでした。
取れて手の野菜のにおいを感じたり生の味を確かめたり、おいしい野菜を一生懸命に
作っている皆さんの思いも感じながら、学習できました。

いもほり

11月7日、2年生が5月に苗を植えたサツマイモの収穫に行ってきました。

西砂ホームさんの畑をお借りして、ホームの皆さん、第3学童の先生、地域の農家の皆さんにお手伝いしていただきながら、1年生と2年生全員でお芋を掘りました。





今年は例年になく大きなお芋が大量に出てきました。
大豊作でした。子供たちももらった袋に入りきれないほどでした。
学校に持って帰り、月末においもパーティーをします。

西砂川地区文化祭

11月2日3日に、西砂会館にて西砂川地区文化会主催の
「西砂川地区文化祭」が行われました。ここに西砂小の
児童作品も展示していただきました。



松中小や七中の作品も展示してありました。地域の皆様に
子供たちの頑張っている姿を、このような形でも紹介できることに感謝しています。

麦蒔き

24日(木)、5年生が麦蒔きに行きました。
毎年行われている「松明まつり」に使う麦を育てるためです。
青少健の皆さんと松明伝承保存会のご協力で西砂小と松中小の5年生が秋に種を蒔き、
6年生になって夏に麦刈りをすることになっています。
今日はその第1歩の麦の種をまきました。

青少健西砂川委員会委員長の石井さんから、はじめのお話をいただき、

次に松明伝承保存会会長の高橋さんから、松明回しの歴史についてお話を聞きました。
そして、いよいよ畑に麦を蒔きます。

耕運機で耕し、畝を作ります。
 


畝の溝に、種麦と肥料をまいていきました

麦をまくことは難しくはありませんが、そのために準備をしてくださった方々に
お礼を伝えました。
この先、麦がどのように成長していくか、楽しみです。