日誌

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【校内研究】学び続けます!

令和6年度 幸小学校の校内研究のテーマは、

【個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実】〜子どもも教師もワクワクするような体育科の授業づくり〜 です。

 

教師がどのような工夫をすれば、子どもたちがワクワク!する体育の授業になるか。

どのような工夫をすれば、子どもたちのよさが伸びるか。

授業をする私たちも、楽しく授業がしたい!

そんなことを話題にしながら、子どもたちと同じように教師も学び、探求し続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の校内研究の講師は、長年に渡って体育科を研究している、校長先生✨です。

 

 

先生たちを「子ども」と見立てて行った模範授業の中で、解説をしながら教えてくれました。

いつも子どもたちに指示を出しているけれど、実際にやってみると難しい…

このやり方 楽しい!こういう風にしたらもっといいかも?

と、たくさんの気付きがあった✨スペシャル授業✨でした。

 

【授業研究】に、終わりはありません。

これからも子どもたちのワクワクを増やしていくために…学び続けます!!!

認知症サポーターになりました!

認知症について学びをふかめ、

受講した児童は

無事認知症サポーターになることが

できました✨

 

認知症になってしまうと

性格が変わってしまうことを

とても驚いた児童が多かったです。

 

1学期最後の委員会「放送委員会」

クラブ活動に続き、委員会活動も1学期最後となりました。

直近では、幸フェスタでの代表委員会の司会や始めと終わりの声掛け、夏の暑さに伴い保健委員会が熱中症対策のポスターを作成して掲示など協力して取り組んでいる様子がありました。他にも目に見えないところでもコツコツと活動している委員会がたくさんあります。

その中でも、放送委員会について紹介します。

放送委員会の主な仕事は、朝・給食・下校の放送を流すことです。決まった時間に正確な情報を流し、幸小学校で過ごすみんなが放送を合図に行動できるように日々努力しています。朝会や集会があるときには、マイクの準備や片付けなどを先回りして行っています。

今回は、初めて放送委員になったお子さんがほとんどだったため、機械の扱いや放送の仕方に戸惑う姿が多く見られました。ただ、時間がたつにつれて準備に時間がかからなくなり、今ではスムーズに放送できています。

放送委員会の役割は、学期末まで続くので最後まで元気に放送してほしいと思います。

 

幸フェスタ

本日は前々から子どもたちが中心となって、出し物の企画を進めてきた幸フェスタを行いました。

どのクラスを見ても、自分が楽しみながらお客さんを楽しませる様子がありました。この日のために様々な準備をしてきたのだなと感心しました。

 ご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

教室での参観とは違った見方ができたのではないかと思います。

租税教室

6年生は立川法人会の方をゲストティーチャーとしてお招きし、「租税教室」を行いました。

税金は、誰が、何のために集めて、そしてどのように使われているのかを考えながら学んでいく授業が行われました。

最初は「税金は無い方がよい」と手を挙げていた子ども達でしたが、税金のない世界を知るとその様子も変化していきました。

また、1億円の重さを体験させていただくことができ、その重さに驚く様子も見られました。