日誌2025

学校のできごと

1学期終業式

1学期も今日で終わりです。
暑さのため、meetで終業式を行いました。
 
 
児童代表の言葉は3年生でした。 
 

校歌は、音楽委員会の5、6年生が、アコーディオンとキーボードで演奏してくれました。
素晴らしい演奏でした。


終業式のあとには、今月で離任される用務主事さんとのお別れをしました。
 
今日まで柏小学校を支えてくださり、本当にありがとうございました。

新学年としてスタートし、運動会やプールなど、たくさんの経験をした1学期が終わりました。
長い夏休み、健康と安全に気をつけて、楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。
そして、また2学期、元気な姿で登校してくれるのを楽しみにしています。

寄付寄贈をいただきました

今年も地域の企業「羽山工務店」様より、地域貢献の一環として、地域の小学校へ
寄付寄贈の申し出がありました。
その温かいお言葉に甘えさせていただき、今年も有り難く寄付寄贈をいただくことといたしました。
18日、羽山工務店代表取締役社長様が学校にお越しになり、寄贈式を校長室で行いました。

今年は、熱中症チェッカーをいただきました。
早速、子供たちの安全のために、校庭で使用させていただいています。


このように、子供たちのためにご協力いただいたことに、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。大切に使わさせていただきます。

着衣水泳

18日、6年生の着衣水泳を行いました。
今年のプールも最後となり、着衣のまま水の中に入るとどうなるかを
実際に体験しました。
 
服を着たまま水の中に入った時の感覚や、プールサイドに上がる際の服の重さなど
実際に体験してわかることも多かったです。
また、泳ぎにくさも体験しました。
 
また、仰向けに浮く方法や、ペットボトルにつかまって浮くことも体験しました。
あくまでも着衣水泳は、服を着たまま水の中に入ることの危険性を理解することが第一です。
これから夏休みで水辺に行くことも多い中、決して安易に服のまま水に入らないように気をつけましょう。

食育

14日、食育の授業がありました。
3年生では、市内の農家さんのグループ「農研会」の皆さんによる、
野菜や果物とその作り方などをお話ししてくださいました。
 
朝とれたばかりの新鮮な野菜を実際に持ってきてくださり、説明してくださいました。
様々な工夫や苦労がわかり、子供たちも立川産の野菜や果物をもっと食べようという思いを持ったことでしょう。
5年生では、共同調理場の栄養士さんが来てくださり、「おやつ」についてお話してくれました。

おやつもいろいろあるけれど、どんなものをどのように食べたらよいのか
おやつを食べる時のポイントを考えました。
これからは健康を考えておやつも食べていきたいですね。

プラモデル教室

13日、立川市にあるプラモデルの会社「壽屋 KOTOBUKIYA」さんのご協力で、
プラモデル教室を行いました。
1人1つずつ、ロボット戦士のプラモデルを作り上げます。
壽屋さんから大勢のスタッフの方に来ていただき、子供たちが作るお手伝いをしてくださいました。
 

プラモデル作りをしたことのない子も多く、今日はいい経験になりました。
設計図を見ながら細かい部品を組み立てていく、集中力や手先の器用さも必要ですが、みんな黙々と頑張っていました。
また、ここになんとBリーグに参戦のバスケットボールチーム「立川ダイス」の選手も参加してくださり、子供たちと一緒にプラモデルを作ってくださいました。
 

プロのバスケットボール選手を前に、子供たちも少し興奮気味?
いい思い出になりました。
また、この企画をJCOMさんが取材に来て、様子を撮影してくれました。
来週19日に放送予定だそうです。こうご期待。
2時間の中で完成させるのは難しいとのことですが、あるクラスでは10人もの児童が完成したとのこと。素晴らしいとお褒めの言葉をいただきました。
壽屋さんをはじめ、ご協力をいただいた皆さん、ありがとうございました。