校長日誌

いしずえ

いしずえ889

■米不足という昨今です。新米が待たれます。ところで、私が初任の時、初日に校長先生が「飯田先生は講師や産休代替の先生の経験があるので、本校での新人です。初めて教育の世界に入る新米教師ではありません。」と紹介してくれましたが、着任後はいつもまわりをハラハラ、ドキドキさせてしまう喜ばれない「新米」でした。でも、おコメは絶対「新米」が喜ばれます!!

(9月3日飯田芳男)

いしずえ888

■学校がにぎわいを取り戻しました。朝は生徒同士の「今日は警報が出ていないよね」という会話が聞こえ、苦笑してしまいました。さて、台風の被害に遭われた方々には、誠に気の毒で言葉もありません。お見舞い申し上げます。他県では、児童生徒が台風の後片付けをしている学校がありました。私もそれを対岸の火事とせず、引き続き、安全安心な生活ができるように備えていきます。

(9月2日飯田芳男)

いしずえ887

■1923年、大正12年9月1日11時58分の関東大震災から101年経ちました。相模湾北西部が震源で進度6、マグニチュード7.9、東京、埼玉、千葉、神奈川、山梨で死者・行方不明者10万5千人、37万棟の建物被害があったと言われています。祖母が元気な頃、毎年のように恐怖を語ってくれていました。今日も気をひきしめて一日を過ごします。

(9月1日飯田芳男)

いしずえ886

■新聞に掲載されていた『いろいろあらーな 夏の終わりの蝉の声』という句が目に留まりました。(川崎展宏氏作)誰にもいろいろな出来事がありますね!何事も前向きにいきたいです!

(8月31日飯田芳男)

いしずえ885

■予想以上の大雨で都内、市内も混乱しています。かれこれ1週間ほど台風への対応をしています。今後、緊急の連絡はメールで行います。被害がないことを祈っています。

(8月30日飯田芳男)

いしずえ884

■台風の被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。私もここ1週間は毎日台風の進路を気にかけています。テレビで、農家の方が「一年間手塩にかけて育てた作物を何とか守りたい」と述べていました。お気持ち、察しています。今後も被害が広がらないように祈るばかりです。

(8月29日飯田芳男)

いしずえ883

■天文カレンダーによれば、今日は、平年で「青森でススキが開花」とのことです。東北では秋の訪れを感じる日なのかもしれません。ところでススキの花穂の別名は「尾花」です。ススキの穂が動物の尾に似ているからです。白いしっぽのような部分が花であり、花穂と呼ばれています、花穂は「かすい」と読みます。日本語は奥深いです。

(8月28日飯田芳男)

 

いしずえ882

■夕暮れが早くなりました。季節の変わり目を味わえるのは、四季があるおかげといえるのでしょう。とは言え、猛暑に台風…、季節の良さを味わうゆとりがありません。今朝は虹を見ました。変わりやすい天気の一日になりそうです。

(8月27日飯田芳男)

いしずえ881

■今日はユースホステルの日です。ユースホステルは、青少年のための宿泊施設です。創始者リヒャルト・シルマンを記念する日です。今も都内はもとより、各県、各国に、何軒もあるようです。私は、民宿よりも安く、共用スペースを利用した企画が楽しみで何度か利用したことがあります。今では年齢制限が無いようです。私もyouth(ユース)の気持ちで利用できそうです。

(8月26日飯田芳男)

 

いしずえ880

■今日は羽田空港ができた日です。1931年の今日「東京飛行場」として開港しました。また、立川飛行場は1945年に開港しました。飛行機の離着陸には広い土地が欠かせませんが、空もはるかに広大です。子供の頃は、空、海、線路はどこまで続いているのかなと考えていました。

(8月25日飯田芳男)