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Hello 校長室
いしずえ1041
■立春を迎えました。東京の日の出が6:40、日の入りが17:11、今年34日目になります。私は「暦の上では春!」という表現を気に入っています。季節の移ろいは「暦(こよみ)」やカレンダー上でもイメージがふくらみ、楽しいです。
(2月4日飯田芳男)
いしずえ1040
■今日は節分です。小学校の担任をしていた時は、福の神やわざわいをふせぐお面をつくり、豆まきをしていました。豆は教室の掃除が楽なようにラップに包みました。さて地域によっては「鬼は外」と言わないことがあるとか。ちょっと調べてみようと思います。
(2月2日飯田芳男)
いしずえ1039
■光の春、二月になりました。まだちょっと寒いですが、「水ぬるむ…」季節感が私は嬉しいです。しかし明日は雪の予報が出ています。おだやかな土曜、日曜となることを願っています。
(2月1日飯田芳男)
いしずえ1038
■「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る」という言葉が有名です。桜が咲くころまではとても行事が多く、あっという間に過ぎていく様子がこの言葉で表現されています。3学期はあわただしくても、一中生の皆さんはどうかゆったりと日々の歩みを進めてください。私は今日「ひと月前は大晦日だったなあ」としんみり振り返っています。
(1月31日飯田芳男)
いしずえ1037
■今朝は、電車のホームで温かい飲み物を飲んでいる人の姿を見ました。つい、ながめてしまっての感想ですが、一口飲んでは飲み物の成分表を読む人って、けっこう多いなあと思いました。私はコーヒー牛乳を飲むとき腰に手をあてています(笑)
(1月31日飯田芳男)
いしずえ1036
■先日の五日市線が、ボタンでドアの開閉を行う電車でした。ずっと立っていて乗りそこねるところでした。また、何とか乗車してホッとしてドア付近に立ち、開閉ボタンの利用者の邪魔をしていました。気が付かないでいると思わぬ失敗をします。社会参加って緊張しますね。
(1月29日飯田芳男)
いしずえ1035
■給食で「にぎすの米粉揚げ」をいただきました。「にぎす」はニギス目ニギス科の海水魚です。昨日気になって調べました。キスという魚とは関係なく、むしろサケに似ています。ただシロギスなどと似ているので「似鱚」と書くと言われています。たんぱく質が豊富とのことです。にぎすの他にも今日の給食で、32.5グラムのたんぱく質が摂れました。劣化した私の体は給食で維持されています!!
(1月28日飯田芳男)
いしずえ1034
■まもなく節分です。今年は2月2日です。いつもなら節分は3日、立春が4日です。地球の公転の関係で時々節分や立春を変更しなくてはならないようです。天文台が決めているようですが、理由が理解できません。もう少し勉強してみます。今週も課題解決が目白押しです。
(1月27日飯田芳男)
いしずえ1033
■腕時計が「26日・日」と表示しています。日にちと曜日しか表示されていませんが、当該の3年生には今日は「大切な日」と位置付けられているはずです。健闘を祈っています。
(1月26日飯田芳男)
いしずえ1032
■スキー教室でお汁粉をいただきました。思えば冬のおやつにお汁粉や甘酒を楽しんだ記憶があります。でも、祖父母がつくってくれても中学時代は「紅茶とケーキ」に憧れていました。洋風の景色に憧れた中学時代でした。
(1月25日飯田芳男)
iいしずえ1031
■この時期に、小学校で児童に国語辞典を持たせ「寒がつく言葉を集めよう」という授業をしたことがあります。寒ブリ、寒鮒、寒稽古などおいしそうな言葉や季節感にあふれた言葉をさがすことができました。しかし、「カンパチ!」と言う答えにはびっくり。さらに「勘八」や「間八」と書くことも知りました。上から見ると頭のラインが八の字のようになっているのが名前の由来でした。思いがけない答えで、クラス中が新たな発見をしました。毎年思い出すシーンです。
(1月24日飯田芳男)
いしずえ1030
■そろそろ「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」という服部嵐雪の句を見聞きする時期です。寒さから逃れたいので、この句に春を感じてしまいます。ついせっかちになってしまうこの頃ですが、3年生には一中での学校生活をゆっくり味わってほしいと思っています。
(1月23日飯田芳男)
いしずえ1029
■今日はカレーの日です。1982年の今日は、全国の栄養士さんたちが「学校給食35年」を記念して、全国800万の児童生徒がカレーを食べた日です。カレーは国民食と言われています。「我が家の味」と言ったらカレーも入ることでしょう。我が家のカレーは、コップの水の中にスプーンが入って登場でした。友人には大笑いされました。父が「ライスカレー」と言うのも恥ずかしかったです!
(1月22日飯田芳男)
いしずえ1028
■今日はスイートピーの日です。花びらが1・2・1枚と重なっていることに由来するそうです。今はピンクや薄紫色が人気だとか。スイートピーといえば「赤」だと思っていましたが、元々は実存していなかったそうです。ある農家さんが「赤いスイートピー」という曲のために品種改良を実現したそうです。今日は花屋さんで赤いスイートピーをさがしてみます。
(1月21日飯田芳男)
いしずえ1027
■20日は、二十四節気の大寒(だいかん)です。一年で最も寒い時期とされています。母校の高校ではこの時期、寒稽古が行われました。朝6時前に家を出た一週間のことは、毎年大寒を迎えるたびに思い出します。さて、日の出が一日ずつ変化してきました。新しい週に何かを期待したいです。
(1月20日飯田芳男)
いしずえ1026
■スキー場の天候を知るために時々テレビ、ラジオで天気予報を確認しました。はじめは「ホクシン」「チュウシン」「ナンシン」という言葉を聞いて、イメージがわきませんでした。あとになって、信州の北部、中央部、南部という意味だと知りました。白樺湖が、ほぼ中央部と言うのも理解できました。「信州」という語が根付いているのでなんだか嬉しくなりました。
(1月19日飯田芳男)
いしずえ1025
■スキー教室16日の朝は、氷点下14度でした。朝9時頃には何とか気温が上がり、生徒は寒さをもろともせず、スキー実習に集中していました。標高が1500mなので厳しい寒さになりました。しかし雪は「はたけば落ちる」パウダースノーでした。氷点下を体感しても、昨日立川のからっ風のほうが思いっきり寒かったです。
(1月18日飯田芳男)
いしずえ1024
■1995年、平成7年1月17日5時46分阪神淡路大震災が発生しました。毎年のように述べますが、担任していた小学校6年生と「今、何ができるか」を話し合った思い出があります。火曜日の6時間目で、学級会の時間でした。被災された方々と同じ立場にはなれないのですが、気持ちは寄せていこうと思っています。
(1月17日飯田芳男)
いしずえ1023
■しばらく日の出が6時51分でしたが昨日あたりからおよそ6時50分になります。スキー教室の長野県は東京の時刻と少し差がありますが、日の出日の入りをみる限り、春への歩みは全国同じですね。しかし白樺湖は厳寒です。
(1月16日飯田芳男)
いしずえ1022
■1948年に制定された成人の日は、従来1月15日でした。その後、祝日法の改正で、2000年から成人の日は1月の第2月曜日になりました。私の中学3年間の1月15日の思い出は、16日に予定された数学の小テストに備え、猛勉強した思い出です。厳しい数学の先生でした。しかし連立二元一次方程式が解けた達成感は今も生きる力のいしずえです!
(1月15日飯田芳男)