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Hello 校長室
いしずえ1080
■東大寺のお水取りが行われると「近づく春を確認する」と地元の人が言っていました。「若狭の井」から香水(こうずい)を汲み、本尊にお供えする行事だとか。うまく説明できないので一度見てみたいと思っています。学校では3年生の笑顔で近づく春を確かめています。
(3月14日飯田芳男)
いしずえ1079
■諏訪ノ森公園でウグイスが鳴いていました。ホーホケキョが上手ではありません。必死に練習しています。でも姿を見たことがありません。私は「うぐいすさん」という運転手さんのタクシーに乗ったことがあります。20年位前の今頃です。春が来たようで嬉しかったです。
(3月13日飯田芳男)
いしずえ1078
■体育館への出入り口に紅梅、白梅があります。梅なら私でもわかります。しかし、あんずと桃と八重桜は見分けがつきません。先日までは、学校までの道すがら、つばきなのか、さざんかなのか迷いながら歩いていました。でもこの頃、ゆずとコブクロの違いはわかるようになりました。
(3月12日飯田芳男)
いしずえ1077
■東日本大震災から14年経ちました。当時は上砂川小学校の校長をしていました。校舎がきしむ音が今も忘れません。2年生から6年生を校庭に避難させたら何度も余震に見舞われました。保護者に引き取りをお願いして、最後の児童は夜8時頃に帰宅となりました。すでに東北地方での甚大な被害を知っていたので、足取り重く退勤しました。未来永劫3.11を忘れるわけには参りません。被害にあわれた方々に深く哀悼の意を捧げます。
(3月11日飯田芳男)
いしずえ1076
■東京大空襲から80年です。1945年の今日未明、10万人が亡くなったと言われています。この年の2月16日からは立川も13回の空襲を受けた記録があります。山中坂を通るたびに胸が痛みます。
(3月10日飯田芳男)
いしずえ1075
■今日はレコード針の日です。レコードで音楽を聴いたことがある一中生はどれくらいいるでしょうか。針がレコードに乗った音は何とも言えぬ味わいです。私はいつもジュークボックスを探しながら都内を歩いています。
(3月9日飯田芳男)
いしずえ1074
■今日の花は「ミモザ」とか「こぶし」等、諸説あります。今日の国際女性デーにちなんだ花がミモザです。こぶしは、立川の花です。昭和49年制定です。立川に勤めていながら「こぶし」と「モクレン」の見分けがつきません!
(3月8日飯田芳男)
いしずえ1073
■ビオラがきれいに咲いているので眺めていたら「ビオラの会」の皆さんがお世話をしている表示がありました。ありがたいですね。パンジーの学名はビオラ・トリカラーです。私は小学校で三色(サンシキ)すみれと教わりました。花の直径が4~10センチがパンジー、2~4センチがビオラだと聞いたことがあります。花言葉は心の平和、もの思いなどです。今日の誕生花です。
(3月7日飯田芳男)
いしずえ1072
■「正解」という曲の合唱を聞きました。「答えなんかすぐ出る問いに用はない…」という歌詞が印象に残りました。巣立ちゆく3年生の皆さんが、ゆっくり、自分らしく歩みを進めてくれるといいなと思いながら歌詞を追ってみました。
(3月6日飯田芳男)
いしずえ1071
■用務主事は、昨日から万全な雪への対策をしていました。融雪剤やスコップの出番がなくホッとしました。雪をかぶってもチューリップは力強く芽を出してきました。今日は啓蟄(けいちつ)です。冬眠していた虫たちはこれから出番です!
(3月5日飯田芳男)
いしずえ1070
■「春は東から吹くやわらかい風に乗って訪れる」と何かの本で読んだことがあります。私でさえも東風を「こち」と読めるので「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花(むねのはな)主なしとて 春を忘るなよ」の菅原道真公の和歌のおかげかもしれません。大宰府にいる学問の神様に、自宅の梅の花の匂いが届いていたら嬉しいですね。今は北風が吹いています!
(3月4日飯田芳男)
いしずえ1069
■今日は「桃の節句」「ひなまつり」です。大学の期末試験で「上巳(じょうし)の節句について、あなたの知るところを述べよ。ただし歴史的由来にふれなさい」と出題されました。桃の節句は古くから中国にあった行事だとか。「ジョウミ」と読めなくもないのですが、先生が干支の「へび」に由来するので「じょうし」が正しいと言ってました。何十年も前の試験問題ですが早く忘れたいです!!
(3月3日飯田芳男)
いしずえ1068
■河津桜が咲き始めました。ここ数日の暖かさで、開花した木々の花が街並みを明るくしてくれています。今後は寒さも戻ってくるでしょうが、一歩進んで二歩下がることは自然の道理かも知れません。でも「明日には未来がある!」と思っています。
(3月2日飯田芳男)
いしずえ1067
■今日は行進曲の日です。語呂合わせが思いつかず、どうして今日が行進曲の日??と思ったらMARCH(マーチ)に由来していることに気がつきました。私が小学校に勤めていた時は「音楽に合わせて教室に入りましょう」が定番だったので、行進曲の選曲は神経を使いました。「前奏がある曲」「どこでも止められる曲」「元気が出る曲」と先生方の注文満載でした。クシコスポストを選んだらみんな走り出しました。
(3月1日飯田芳男)
いしずえ1066
■2月29日生まれの教え子が数名います。2月28日になるとお誕生会をやるそうです。先日29日生まれの教え子と偶然会い、「そろそろ誕生日だね」と言うと「子供も29日生まれなんです」と聞いて驚きました。再会を約束しながら、昭和64年生まれの教え子の顔が浮かびました。わずか数日の昭和64年でした。私は昨日のように覚えています。
(2月28日飯田芳男)
いしずえ1065
■花壇のチューリップが顔を出してくれました。中学の時の私は、花はおろか木々の緑の変化には関心がありませんでした。中学時代はいろいろなことに目が行く世代なんですね。私もそうでした。SNS、オンラインゲーム、YouTube…と。いえ、当時すべてありません。でもなんだか楽しかった中学時代でした。中2の時、「試験が終わったら勉強する!」と言ったら担任に(あのCMのように)「勉強するのは今でしょ!」と叱られました。
(2月27日飯田芳男)
いしずえ1064
■出勤時に見た富士山に雲がかかっていました。数日後に関東で雨かな?と、なんの根拠もない独自の天気予報をしてみました。中学の頃は、独自の定期考査得点予想をしていました。この独自予想は「願望」が隠されているので予想が的中したことはありません。「もっと勉学に時間をかけるべきだった」と今でも反省しています。
(2月26日飯田芳男)
いしずえ1063
■朝から「給食は味噌ラーメン!」と生徒の元気な声が校長室に聞こえてきました。私が子供のラーメンは、ひとつずつビニールに入っていました。うどんも、スパゲティやラーメンも「ソフト麺」という名称でした。牛乳はテトラパックで180ミリリットルでした。先割れスプーンで食べていました。その頃、我が家は、イチゴを専用のスプーンでつぶし、砂糖を入れ、牛乳をかけていました。今はつぶす人をみかけません(笑)
(2月25日飯田芳男)
いしずえ1062
■平成元年の今日は昭和天皇の葬儀の日でした。雨が降っていて学校が休みだった記憶があります。あれから36年、令和の時代です。「あっという間の36年!」と、まさか自分が言うようになるとはびっくりです。
(2月24日飯田芳男)
いしずえ1061
■今日は天皇誕生日です。そういえば社会科見学で皇居を見学する計画は思いつきませんでした。国会や新聞社、北の丸公園等近くまで行くのですが皇居周辺を児童生徒と歩く機会は少なかったです。玉川上水も四谷大木戸まで流れていますし、都心散策は歴史をいざなうきっかけになりそうです。
(2月23日飯田芳男)
いしずえ1060
■二日間にわたり試練の日を過ごす生徒の皆さんを案じています。誰もが希望がかなうことを願ってやみません。人生は長いです。今日は結果を気にせず落ち着いて取り組めるよう応援しています。
(2月22日飯田芳男)
いしずえ1059
■都立高校にいる3年生の勇姿を思い浮かべています。一中の3年生の教室が少しひっそりとした様子です。きっと心の中では友人を案じていることでしょう。一中生の誰にとっても「良い一日」になることを願っています。
(2月21日飯田芳男)
いしずえ1058
■ところによっては梅がきれいに咲いています。梅をながめながら、大学の授業で「ンメ」と発音するように言われたことを思い出しました。万葉集の時代は「ウメ」、平安時代に「ンメ」となったそうです。当時、先生は「今どきは発音が乱れている」と私たち学生に訴えていました。でも私は今でも「ウメ」派です。そろそろ10時10分です。じゅっぷん?いえ、「じっぷん」でした。(笑)
(2月20日飯田芳男)
いしずえ1057
■1878年の今日はエジソンが蓄音機で特許を取った日です。レコードが遅くなるとあわててグルグル回す機械です。おそらく所有されている方はないと思います。電蓄ならまだご家庭にあるかもしれませんが、レコードを聴いている一中生は皆無かもしれませんね。しかし、エジソンのおかげで音楽プレーヤーが発展したといっても過言ではないでしょう。ちびまる子ちゃんも「エジソンは偉い人♪」と言ってました。
(2月19日飯田芳男)
いしずえ1056
■冷たい空気に、首をすぼめ、中央線からの車窓を眺めていました。気温は低いですが景色を遠くまで見渡せます。ふと小学生の頃「今日も、東京の空はスモッグにおおわれています。」と言うニュースを思い出しました。昭和40年代は「公害を防げ!」が授業にありました。今は、車の排気ガス規制もあり、見違えるほど空気がきれいです。寒さは我慢します!
(2月18日飯田芳男)
いしずえ1055
■私が中学3年の時、2月17日が私立高校入試の前日でした。学校から帰って、弁当のおかずを買いに行きました。両親が働いていたので、祖母のためにお風呂の用意をして、ご飯を炊くガス釜のスイッチを入れました。コンビニがなく、レンジもないので家事は手間がかかりました。入試前日でもふつうに家事を言いつけられていたのが愉快です。翌朝父が「朝早いけどどこへ行くの?」と一言。入試の面接で「ご家族は朝、何と言ってくれましたか」と聞かれたので「父が激励してくれました」と答えました。入学後面接官の先生が担任でした。青春って結構ドラマ仕立ての日々です。
(2月17日飯田芳男)
いしずえ1054
■今日は、天気図記念日です。1883年の今日、初めて天気図が作られたそうです。私は中学の時、ラジオの気象通報が大好きで、天気図用紙を買い込んで風力を書き込んでいました。ウラジオストックやモスクワの天気を記録しながら「どんなところだろう」とわくわくしていました。等圧線はどう書くのか?またまた課題にぶちあたりました。
(2月16日飯田芳男)
いしずえ1053
■私が中2の時、放課後は、数学の残り勉強が行われていました。20分勉強して先生のところに行き、連立二元一次方程式の問題を一問解いて帰宅や部活に行けるスタイルでした。勉強したことと違ったタイプが出題されるので、20分の自習を適当にやっているとお手上げです。仲の良い友人たちが次々合格し「飯田、申し訳ないけど先に帰るね」と小声で伝えられると涙が出ました。やっと問題が解けると先生が「来年の今頃は笑えるよ」と言ってくれてまた泣いてしまいました。たしか2月15日でした。
(2月15日飯田芳男)
いしずえ1052
■今日は語呂合わせから『煮干しの日』です。1994年に制定されました。カタクチイワシやタイ、トビウオ等を煮て干したものが煮干しです。カタクチイワシは、関西では『イリコ』と呼ばれています。子供のころ、我が家のみそ汁は煮干しが入ったままで不満でしたが、今となっては懐かしい味です。「チョコレートより煮干しのほうがカルシウムがとれるな」と思った14日です!!
(2月14日飯田芳男)
いしずえ1051
■今日は日本遺産の日です。2020年12月末の段階で104件の日本遺産が認定されています。その中の一つに、富山県南砺市井波地域を中心とする日本遺産『宮大工の鑿一丁から生まれた木彫国美術館・井波』があります。「もくちょうこく美術館」も難読でしたが「鑿」を「のみ」と読むのがわからず、数時間を費やしました。104の件名は読みが難しいです。とりあえず読めるようにしようと思っています。
(2月13日飯田芳男)
いしずえ1050
■さっぽろ雪まつりが昨日閉幕したと報じられています。数十年前に見に行きましたが、壮大な雪と氷の像に感激しました。またそのころ、宮の森や大倉山でスキージャンプの大会を観覧しました。ジャンプをすると「札幌市内の景色が見える」とか。選手の度胸にも感動しました。さて、3年生は連日ジャンプ台にいるようなもの、大きく手を広げ飛行を続けてくれることを願っています。
(2月12日飯田芳男)
いしずえ1049
■1928年の今日、日本は初めて冬季オリンピックに参加しました。スイスのサンモリッツで行われた第二回大会でした。さて、3年生は今日も大事な日を迎えて、今この時間に奮闘努力中の生徒がいます。落ち着いて取り組んできてください。応援しています。
(2月11日飯田芳男)
いしずえ1048
■今日はニットの日です。1988年(昭和63年)制定です。私の衣類のどれがニットがなのか帰宅したら探してみます。月曜早々探し物です。私は、日々何かを探しています。探し物に費やす時間が人生の半分かな?と、反省しています。「探し物」を生み出さないのがイチバンです。
(2月10日飯田芳男)
いしずえ1047
■いろいろな日曜日の過ごし方があります。リラックスしている人も、または目標に向かって歩みを進めている人も…。でも、どんな時も耳を澄ますと、友人、家族のエールが聞こえるものです。みんな輝いています!
(2月9日飯田芳男)
いしずえ1046
■今日は針供養の日です。農家の仕事納めにあたる12月8日や、仕事始めの2月8日に針供養をおこなう地方もあるようです。祖母は豆腐に針を刺して供養していました。祖母になぜ豆腐?とたずねると「やわらかいものに刺して針をいたわってあげるんだよ」と答えていました。真偽はともかく納得です!
(2月8日飯田芳男)
いしずえ1045
■芭蕉門下の嵐雪の句『梅一輪一輪ほどの暖かさ』で詠まれている梅が『寒梅』という種類だと新聞のコラムで知りました。奥深い句を何度も読み返した朝でした。早く寒波が通り過ぎてほしいです。
(2月7日飯田芳男)
いしずえ1044
■今日は氷点下の朝でした。家族にも「気温が氷点下だね」と言ったところ「昭和の表現ですね。今はマイナスだよ。」と苦笑され「ギャフン」という気持ちです。いやあこの「ギャフン」こそ今や誰も言いませんね。以前は「シャカリキ」に使ってました。いつまでも自分ではヤングのつもりです!!
(2月6日飯田芳男)
いしずえ1043
■こぶしのつぼみがふくらんでいました。たくさんの木々が、春の訪れに備え、入念な準備をしています。冬は色彩のない季節ですが、この時期からは少しずつ景観に変化を感じ取ることができます。春とは名ばかりで、風が冷たい春浅いこの頃、少しずつ色彩が豊かになっています。
(2月5日飯田芳男)
いしずえ1042
■数年に一度の寒波が来ているようで、雪の多い地方の皆さんにはお見舞い申し上げます。今日は給食で大豆ごはんやイワシをいただきました。節分らしい献立で、おおいに季節感を味わいました。豆から福をもらって、「わざわい」がどこかに去ってくれたような気がします。一中生にたくさんの「福「」がおとずれることを願っています。
(2月4日飯田芳男)
いしずえ1041
■立春を迎えました。東京の日の出が6:40、日の入りが17:11、今年34日目になります。私は「暦の上では春!」という表現を気に入っています。季節の移ろいは「暦(こよみ)」やカレンダー上でもイメージがふくらみ、楽しいです。
(2月4日飯田芳男)
いしずえ1040
■今日は節分です。小学校の担任をしていた時は、福の神やわざわいをふせぐお面をつくり、豆まきをしていました。豆は教室の掃除が楽なようにラップに包みました。さて地域によっては「鬼は外」と言わないことがあるとか。ちょっと調べてみようと思います。
(2月2日飯田芳男)
いしずえ1039
■光の春、二月になりました。まだちょっと寒いですが、「水ぬるむ…」季節感が私は嬉しいです。しかし明日は雪の予報が出ています。おだやかな土曜、日曜となることを願っています。
(2月1日飯田芳男)
いしずえ1038
■「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る」という言葉が有名です。桜が咲くころまではとても行事が多く、あっという間に過ぎていく様子がこの言葉で表現されています。3学期はあわただしくても、一中生の皆さんはどうかゆったりと日々の歩みを進めてください。私は今日「ひと月前は大晦日だったなあ」としんみり振り返っています。
(1月31日飯田芳男)
いしずえ1037
■今朝は、電車のホームで温かい飲み物を飲んでいる人の姿を見ました。つい、ながめてしまっての感想ですが、一口飲んでは飲み物の成分表を読む人って、けっこう多いなあと思いました。私はコーヒー牛乳を飲むとき腰に手をあてています(笑)
(1月31日飯田芳男)
いしずえ1036
■先日の五日市線が、ボタンでドアの開閉を行う電車でした。ずっと立っていて乗りそこねるところでした。また、何とか乗車してホッとしてドア付近に立ち、開閉ボタンの利用者の邪魔をしていました。気が付かないでいると思わぬ失敗をします。社会参加って緊張しますね。
(1月29日飯田芳男)
いしずえ1035
■給食で「にぎすの米粉揚げ」をいただきました。「にぎす」はニギス目ニギス科の海水魚です。昨日気になって調べました。キスという魚とは関係なく、むしろサケに似ています。ただシロギスなどと似ているので「似鱚」と書くと言われています。たんぱく質が豊富とのことです。にぎすの他にも今日の給食で、32.5グラムのたんぱく質が摂れました。劣化した私の体は給食で維持されています!!
(1月28日飯田芳男)
いしずえ1034
■まもなく節分です。今年は2月2日です。いつもなら節分は3日、立春が4日です。地球の公転の関係で時々節分や立春を変更しなくてはならないようです。天文台が決めているようですが、理由が理解できません。もう少し勉強してみます。今週も課題解決が目白押しです。
(1月27日飯田芳男)
いしずえ1033
■腕時計が「26日・日」と表示しています。日にちと曜日しか表示されていませんが、当該の3年生には今日は「大切な日」と位置付けられているはずです。健闘を祈っています。
(1月26日飯田芳男)
いしずえ1032
■スキー教室でお汁粉をいただきました。思えば冬のおやつにお汁粉や甘酒を楽しんだ記憶があります。でも、祖父母がつくってくれても中学時代は「紅茶とケーキ」に憧れていました。洋風の景色に憧れた中学時代でした。
(1月25日飯田芳男)
iいしずえ1031
■この時期に、小学校で児童に国語辞典を持たせ「寒がつく言葉を集めよう」という授業をしたことがあります。寒ブリ、寒鮒、寒稽古などおいしそうな言葉や季節感にあふれた言葉をさがすことができました。しかし、「カンパチ!」と言う答えにはびっくり。さらに「勘八」や「間八」と書くことも知りました。上から見ると頭のラインが八の字のようになっているのが名前の由来でした。思いがけない答えで、クラス中が新たな発見をしました。毎年思い出すシーンです。
(1月24日飯田芳男)