日誌「にこりん」

学校の出来事

セルフメディケーション

  

3学期の身体測定が続いています。
この一年でどれくらいの成長があったのでしょうか。

測定の前には、養護教諭が学年の実態に応じた保健指導を行っております。
今学期、高学年では「セルフメディケーション」について学び合いました。
セルフメディケーションとは、自分の健康に責任を持ち、自身の健康、病気、薬等の知識を高めること。
そして、自分自身で健康を管理し、軽度な身体の不調は自分で手当てできるような姿を指します。

インフルエンザ等も流行する季節です。
自分自身で健康を管理すると共に、病気や怪我の予防に努める二小の子を目指していきます。

体力向上

校庭体育の様子です。
1年生はいろいろな走り方を試し、4年生はボール運動に挑戦していました。
寒い日が続きますが、子どもたちは元気に体を動かしています。

45分の授業時間の中で、できるだけ運動量を確保し、
体力の向上へとつながる指導の工夫に努めています。

  

目標をもって

昨日の1校時に、体育館にて「第3学期始業式」を執り行いました。
校長講話では、目標をもって一年間をスタートすることの大切さについて話がありました。
ちなみに、校長先生の今年の目標は「体力向上」だそうです。
その理由については…、直接、校長先生に聞いてみましょう。絵文字:笑顔

明日(木曜日)からは学校給食も再開となります。
学習活動も本格的に始まります。
生活リズムを取り戻し、明確な目標をもって学べるように支援してまいります。

 

始業式の朝

始業式の朝、ランドセルを背負って子どもたちが元気に登校してきました。
とても賑やかで活気にあふれ、学校も本来の姿を取り戻しました。

朝はPTA会長はじめ、役員の皆様も登校の見守りをしてくださいました。
本年も家庭・地域の皆様との連携をさらに深め、教育活動の充実に努めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



 

ミニバスケ部クリスマス会

先週の土曜日にミニバスケットボール部のクリスマス会がありました。
保護者の方を交えたバスケットボールのミニゲームや家庭科室での
レクリエーションがあり、素敵なクリスマス会になりました。
学校での学習だけではなく、課外活動の中で保護者の方々に支えられながら、
子どもたちが大きく成長していることを
感じています。
今後も子どもたちのために保護者・地域の方々と協力しながら、
教育活動を行うことができれば幸いです。
心より感謝申し上げます。これからもよろしくお願い致します。