日誌「にこりん」

学校の出来事

学年行事(5)

5年生の学年行事が体育館にて行われました。
今年度から習い始めた裁縫用具を使って、「ボックスティッシュケース」作りに挑戦。
保護者との共同作業で素敵なケースが完成しました。

計画から準備までご尽力いただいた学年委員の皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、素敵な時間をありがとうございました。

  
  

ユニセフ集会

児童会によるユニセフ集会が行われました。
ユニセフとは何か、募金でできることは何か。
子どもたち手作りのプレゼンで分かり易く伝えていました。

今年の募金活動は12月18日~22日の5日間の日程で行います。
ご協力をよろしくお願いします。

 
 

タブレット端末を活用した学び

各学年でICT(タブレット端末)を活用した学びが広がっています。

4年生は国語科「『クラブ活動リーフレット』を作ろう」の学習が進んでいます。
リーフレットを作成するため、クラブ活動の時間にタブレット端末で写真撮影にチャレンジしました。
どのような写真が良いか、友だちと話し合いながら意欲的に取り組んでいました。
国語科・特別活動・ICT教育と、教科横断型の学びです。
 

5年生は総合的な学習の時間にタブレット端末を活用していました。
自分で設定した課題を追究するために、インターネットで情報収集を。
インターネットの情報だけに頼るのではなく、
学校図書館で集めた関連図書、国語辞典や漢字辞典も活用していました。
タブレット端末の良さを最大限に引き出しながら、様々な情報ツールをもとに学びを広げています。
 
 

資料の調べ方(6)

第6学年で校内研究授業を実施しました。
今回の授業は、算数科「資料の調べ方」の単元学習です。

1945年、1970年、2010年の人口ピラミッドを作成し、
それぞれにどのような特徴があるかを読み取りました。
子どもたちは友だちとのペア交流や全体交流を通し、
3種類の人口ピラミッドを比較したり関連付けたりしながら、
表やグラフの特徴や特性に迫っていました。

 
 

児童会によるあいさつ運動

”のつく日は”二小の日”。
まるでお店の宣伝文句のようですが、”2”のつく日には児童会によるあいさつ運動が行われています。
児童会役員と代表委員は朝早く登校し、西門・東門・昇降口で元気にあいさつをして出迎えてくれます。

この取り組みも、元々は子どもたちの発案によるものでした。
元気で爽やかなあいさつができる学校にするためには、どうすればよいのか ―― 。
過去に代表委員会で話し合いを重ねた結果、「定期的に自分たちであいさつ運動をしよう」と決まっていったのです。
それが二小児童会の伝統となり、今なお、子どもたち発信のあいさつ運動が続いています。

”2”のつく日の朝に校門の前を通った際は、ぜひ、子どもたちにあたたかいエールをお願いします。

下の画像は、12月1のあいさつ運動の様子です。
5・6年生は、西門と東門で。3・4年生は、昇降口で。