日誌「にこりん」

学校の出来事

さくら学級児童の頑張っている姿(エール・ウィーク)

体育の授業で運動会に向けて徒競走の練習を行っています。
適切なスタートの仕方や走り方を意識しながら練習することで記録が伸び、喜んでいる子供たちの姿を見ることができました。
  
また、さくら学級の畑では夏の野菜の収穫時期を終え、次に植える野菜の準備をしています。
本日は水分補給や休憩をとりながら、畑の準備として土起こしや雑草の除去を頑張りました。

6年生総合「卒業プロジェクト」(エール・ウィーク)

夏休みが明けて早速全力で頑張っている6年生。卒業記念に二小のため残せることをみんなで考え始めました。在校生や保護者の願い、実現性、自分たちのやりがい、持続性といった視点を大切にし、インタビューやアンケートを行っています。みんなが喜ぶものになるよう3月まで頑張っていきます。

  

1年生算数「10より大きいかず」(エール・ウィーク)

学校の生活リズムも戻ってきて、意欲的に学習に取り組んでいます。
1学期の学習内容を思い出しながら、ブロックを使って数を数えました。「どうしたらわかりやすくなるかな?」「どうやって考えたの?」友達同士話し合いながら取り組んでいる姿に成長を感じます。できることを増やし、自信をもって問題に挑戦できるよう声をかけていきます。
 

5年生のがんばっている姿(エール・ウィーク))

先週、今週は、エールウィークの週になっています。
この活動は、教師が児童理解を深めたり、児童が自らの可能性に気付き、自己肯定感を高めたりする活動です。

5年生では、算数の学習で、角度がすべて違う四角形を敷き詰めることができるのかについて学習を行いました。授業の当初は、「できない、分からない」と言っていた子どもたちが、学習を進めるにつれて徐々に分かるようになり、いたるところで「やった。できた。」と嬉しそうな声が聞こえてきました。このような問題を通して、自信をつけていってほしいと思います。