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科学センター 作文紹介⑦「美しいクロマトグフラフィー」
「美しいクロマトグフラフィー」(実施日:2022年1月15日、22日)
●思い出深かったのは紙を水につけたときの変化の様子です。ピンクの場合、「ピンクのまま変わらないよ」と先生が言っていたけど、うすいピンク、こいピンク…最終的にはサクラの花びらみたいになっていました。色が変わらなくても、変化に着目したらとっても楽しかったです。(第六小5年 Kさん)
●完成したしおりに対して、一人一人に「きれいだね。」「上手だね。」などといった声かけをしてくれたので、とても嬉しかったです。科学について、あまり興味を持ちませんでしたが、今では自分から調べるようになりました。(第七小 Kさん)
●混ざっている色を自分の手で調べられるというのがワクワクしました。しおり作りではコップの水をこぼしてしまい、びしょびしょになってしまいました。でも、それがまた良い味を出していて、今では大切な宝物になっています。(第八小 5年 Tさん)
●色見本を見ながら、自分だけのしおりをつくりました。水をたらすまでどんなのになるかわからないけどお気に入りの一枚ができてよかったです。妹にもしおりを作ってプレゼントしたいなと思いました。(柏小5年 Tさん)
科学センター 作文紹介⑥「ガリレオ工房実験ショー」
「ガリレオ工房実験ショー」(実施日:12月11日)
●ぼくたちのような未来を生きていく子どもが環境問題を抑え込む未来のリーダーなのです。(第一小5年 Sさん)
●メントスをコーラの中に入れて、コーラを溶岩に例え、コーラを噴火させていたことがとてもすごいなと思いました。(西砂小5年 Iさん)
●酸素と水素を使った実験で、酸素に火をつけると、火がより強くなると思っていたけど、結果は、炎を上げて燃えるでした。水素に火を付けると火が消えると思っていたけど、結果は「ぽん」と音がして燃えるでした。酸素と水素を混ぜて火を付けると、爆発すると思っていました。結果は、思った通り、爆発する、でした。(上砂川小 5年 Fさん)
科学センター 作文紹介⑤「不思議な静電気の実験」
「不思議な静電気の実験」(実施日:2021年11月13日、27日)
●静電気はいろいろなものにあり、静電気をためた風船を近づけたら、逃げる方とひきつく方があって見ていてとても楽しかったです。(第三小 Yさん)
●私はよく手がバチっとなって静電気がハおこることがあります。この授業をうけていると静電気は小さなしょうとつでおきることがわかりました。物にさわるとしょうとつがおき、静電気がおこるのです。(第四小5年 Tさん)
●冬になると静電気は身近なものですが、ぼくは物にさわるときの「バチッ」という音ぐらいだったので、実験で静電気が何なのかわかりました。とても楽しく面白い実験でした。(松中小 Yさん)
●静電気にはとがったところに集まり、集まったところから空中に飛び出す性質があることがわかりました。静電気の性質を生かした静電気モーターが楽しかったです。(若葉台小 5年 Sさん)
科学センター 作文紹介④「身近な物質の酸とアルカリ」
「身近な物質の酸とアルカリ」(実施日:2021年10月23日、30日)
●酸とアルカリは、赤か青にしか変化しないと思っていたけど、黄色や緑にも変わりました。最後にした、試験管に酸とアルカリ、リトマス液を使って作ったグラデーションがきれいで、また色が混ざらなかったのに、おどろきました(第一小6年 Kさん)
●中性は何の働きもないことを初めて知りました。あとアルカリ性がたんぱく質を溶かすことを知って、だから、酸性のシャンプーはあるけれど、アルカリ性のシャンプーやボディソープがないのは、こういう理由であることを初めて知っておどろきました。(第二小5年 Tさん)
●酸は金属を溶かす。アルカリはタンパク質をとかすことを初めて知りました。金属はかんたんにとけないのに、酸ではとけてしまうことが不思議だと思いました。家にある洗剤を調べてみたら、食器用と洗たく用の洗剤が中性と書いてあっておどろきました。科学は理科で学ぶものかと思ったけど、実は、身の回りに科学の世界が広がっていることに気づきました。(柏小5年 Yさん)
科学センター 作文紹介③「プランクトンや花粉の顕微鏡観察」
「プランクトンや花粉の顕微鏡観察」(実施日:2021年10月2日、16日)
●自分でけんび鏡の調節ネジを回してミジンコにピントを合わせるのが楽しかったです。先生をよんだら「ピント合わせが上手だね」とほめられてうれしかったです。(第二小 5年 Iさん)
●(前半要約:ミジンコに似ているけれど、言い切ることができない生物を見つけて、帰宅してから「小さい」などのワードをいれて調べましたがわからず)一つだけ予想することができました。それはミジンコの生まれたばかりの赤ちゃんなのではないのかということです。ミジンコは一回に五匹から八匹の卵を産むそうです。またミジンコの育ったものの中で小さい種は0.3ミリメートル程度で寿命は平均90日程度ということです。こんな小さな一匹から大きく考えられるということが科学センターで学ぶことができました。小さな疑問を見逃さずに解決していこうと考えました。(第三小6年 Hさん)
●どんなことが気になったかというと、なぜプランクトンがすけているのか、ということです。調べると、プランクトンは水中に生息しているから、水に擬態するためだそうです。(第十小 Nさん)
●普段生活していては、見ることも感じることもできない、極小の世界が顕微鏡をとおすことで、たしかに存在する。今回のプランクトンの観察で、興味をもって調べたところ私の体の中にも、目では見えないがさまざまな生物が住み色々な働きをしていることがわかりました。(上砂川小 5年 Yさん)
●プランクトンには種類があり、動くプランクトンと全く動かないプランクトンがいます。さらに、何も食べないプランクトンがいれば、他のプランクトンを食べるプランクトンがいます。クマムシはレンジで焼いても、水の中に入れても、宇宙に放り投げても死にません。人間は酸素がないと死んでしまうのに死なないなんて頭が「???」でいっぱいです。(新生小 5年 Mさん)
科学センター 作文紹介②「ペットボトルロケット」
「ペットボトルロケット」(実施日:2021年8月28日、9月18日)
●他の学校の五年生と協力してペットボトルロケットを作りました。ロケットは最高50メートルも飛びました。水と空気をどのくらい入れるか考えて工夫しながら飛ばすことができました。(第十小5年 Sさん)
●ぼくははじめ、水と空気では水が強いと思いました。しかし、空気がもれないようにしっかりテープをとめて作ったペットボトルロケットは遠くまで飛びました。空気の力はぼくが思っていたより強いとわかりました。空気の力を使っているものがあると思うので探してみたいです。(南砂小5年 Hさん)
●とても暑い中、みんなで作ったペットボトルロケットを、汗だくになりながら、一生懸命空気入れで空気を送ったのをよく覚えています。みんなでどうしたらよく飛ぶのかを考えたことがとてもよい思い出です。(松中小5年 Oさん)
●おどろくことにこのペットボトルロケットの仕組みは本物のロケット同じ仕組みでした。ペットボトルを飛ばすのにも、水と空気のバランスをとてもよく考えないといけないので、巨大で重たい本物のロケットを飛ばすには、どれだけ大変で難しいことかと思い知らされました。(上砂川小 5年 Yさん)
科学センター 作文紹介①「はんだ付け電子工作」
「はんだ付け電子工作」(実施日:2021年6月19日、26日)
●電子工作で使用する部品の役割や性質が面白かったです。例えば、トランジェスタという部品があります。電気でオン・オフができるスイッチのような部品です。スマートフォンには小さいトランジェスタが約四十億個入っているそうです。(中略)トランジェスタの構造をもっと知りたいと思いました。(第一小5年 Fさん)
●楽しいと思った理由は二つあります。一つ目は部品は少ないけれど向きや配線をまちがえるとつかないのがとてもむずかしかったけれど、そこが逆に楽しかったです。二つ目は終わった時の達成感です。むずかしい物は格別です。(第十小 5年 Iさん)
●LEDや抵抗器トランジスタなどをはんだ付けしたり、最後には紙コップに絵をかいて電気を消して皆でスイッチを入れたときが、色がカラフルでとてもきれいだったことが心に残りました。(南砂小5年 Tさん)
立川科学教育センター 1月度講座の様子
ベーシックコース(1月15日、22日) は、
科学パフォーマーすずきまどか先生による「美しいペーパークロマトグラフィー」
水性ペンのインクは、いろいろな色のインクを混合させてできていることを、
それぞれの色のインクのにじむ速さがちがうことから明らかにする実験でした。
黒色も、いろいろな色のインクが混ざっていることに、ビックリ!!
この性質を利用して、美しいしおりを作りました。
科学と芸術の融合した講座でした。
お話も分かりやすく、おもしろい すずきまどか先生
いろいろな色のペンのインクもいろいろな色でできている
ペーパークロマトグラフィーで分析
にじませて模様を考える おー! アート!!
しおりの模様に利用 きれい!!
アドバンスコース(1月15日)は、ベテランの片江安巳先生(日本化学会フェロー)による「溶解度と再結晶」
レベルの高い化学の講義の後、溶解度を実験で確かめました。そして、過飽和の溶液に、物理的刺激を与え、見る見る内に、針のような結晶がのびる美しい実験にも取り組みました。
物質によって溶ける量がちがう。水温が上がると良く溶ける。
真剣に集中してビーカーの中を観察中
過飽和水溶液を、指ではじくと・・・・おー!
結晶が、柳のように、滝のように伸びて広がる!!
すごい!!! きれい!!!!
アドバンスコース(1月22日)は、元立川六中の齋藤匠平先生による
「運動力学とジェットコースター」
エンジンもモーターも無いジェットコースターは、どうして動くの?
配線カバーのレールと鉄球で、複雑なジェットコースターに挑戦!
なんと、10回転のコースをクリアしたグループもありました。
難コース 横回転に挑戦するグループ
10回転に挑戦中 微妙な調整が必要 協力の力も必要
今年度試行のアマチュア無線 科学センターOB神田悠聖さんと地域の無線家山口孝彦さんが子どもたちに無線の楽しさと電波の不思議さを教えてくれました。予想を超えるセンター員が、見学しました。来年度は、小学生無線家が生まれますね。
元立川六中アマチュア無線クラブの無線機も、日の目を見て喜んでいるようです
今回、関口センター長から、閉講式の記念講演講師は、JAXA宇宙飛行士の油井亀美也さんに決定したことが話され、センター員たちは、感激していました。
毎回毎回、センター員が書いてくる受講記録「センター手帳」を、はじからはじまで全部読んで、励ましてくれる青谷典子先生。 たくさんの人が、すばらしい実験記録を書けるようになりました。ありがとうございます。
科学センター 12月講座の様子
12月のベーシックコースは、
白數哲久先生(ガリレオ工房副理事長、昭和女子大学准教授)による
「ガリレオ工房実験ショー」が行われました。
cop26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)が開かれた年として、
地球温暖化の原因と対策について分かりやすいお話と、
関連する実験を見せて頂きました。
後半は、子どもたちが、フロアーで実験をのびのびと体験しました。
これからの時代、持続可能は地球と生活を守るためには、
益々、科学の力が必要であることが分かりました。
たて型の風車で光るLED
アドバンスコースは、
東京大学サイエンス コミュニケーションサークル(CAST)による
「東大出前科学館」と銘打っての、実験教室が行われました。
テーマは「放射能」と「フラクタル」
霧箱で、放射線を観察したり、
手回し発電で、再生可能エネルギーの実験をしました。
また、自然界の生物や地形の形の規則性に着目した「フラクタル」に
初めて触れ、その不思議さに感動しました。
「霧箱」の実験の様子
身の周りにあるフラクタル
フラクタルを作ってみる
宇宙エレベーターロボット競技会 立川大会の様子
開会式では小町教育長から「色んなタイプの人がチームを組んでミッションを行なう。一人一人が主役!」と励ましのあいさつをいただきました。
競技は上方に設置した宇宙ステーションを模した基地に、物資(ピンポン球)をいかに多く運ぶかを競い合います。小学生部門17チーム、中高生・大人部門6チームが参加しました。
物資を入れるかごの大きさや形、途中で物資が落下しないように機体を安定させる工夫など、チームで話し合いながら何度も改良や調整を重ねました。
競技の審判や会場設営や片付けなど、科学センター卒業生の中学・高校生が手伝ってくれました。ロボットプログラミングの的確なアドバイスも!
【表彰】
デザイン賞「五小クリエイト」(第五小4名)
第三位 「Shiばじい」(第一小 3名)
第二位 「MSO」(若葉台小3名)
第一位 「鈴森琉翔」(すずもりりゅうと)
(第九小、西砂小 混合チーム3名)
たっぴくん、たっぴちゃんがゲストで登場!デザイン特別賞を選んでくれました。
【主催】
立川市立小学校科学教育センター
【共催】
NPO法人 立川教育振興会
【協力】
株式会社 立飛ホールディングス
株式会社 ナリカ
立川サイエンスひとネット
科学センター 講座の開会の時に・・・・
青谷典子先生と山﨑淳子先生は、毎回全員のセンター手帳の記録を読んで、優れているレポートをみんなに紹介しています。これが励ましとなって、日に日にすばらしいレポートが増えています。
科学センター11月のアドバンスコース講座
11月27日に開催
外舘功一朗先生による「驚きの電磁気の実験」でした。
中学レベルの「フレミングの法則」を学び
その原理を使って不思議な構造の「単極モーター」を工作しました。
科学センター11月のベーシックコース講座
11月13日と27日に開催
雨滝洋介先生による「不思議な静電気の実験」
まるで手品のような実験に引き込まれました。
かわいく回る「静電モーター」を工作しました。
科学センター手帳 記録ノートの紹介「酸とアルカリ」
【ベーシックコース】酸とアルカリ
(わかったことより)
今まで何気なく使っていたせんざいなどがぬるぬるしている理由など考えたことがなかったから
酸=金属をとかす、アルカリ=タンパク質をとかすなど初めて知った。
(感想より)
家の中を調べてみたら、しょっき用とせんたく用せんざいは中性と書いてあった。
ひふがアルカリ性でとけるとしたら、ねつのせいでとけていたのか知りたい。
(感想より)
試験管の中に虹のグラデーションを作ったとき試験管の中がどうしてああなるのか、
家でもう一度調べたいと思った。
家の中で科学センターで調べた物以外の物が何性なのか調べてみたい!
科学センター手帳 記録ノートの紹介「ラジオ製作」
【アドバンスコース】ラジオ製作
(わかったことより)
ラジオを聞いているうちにわかったことですが、学校の校庭などまわりに建物など少ないとAMのラジオが聞きやすいことがわかりました。
「FM」は雑音が少なく建物の中でも聞きやすいことを知りました。
(感想より)
ラジオ製作は初めてでした。
実は「本当に放送がきけるの?」と思っていましたが、ちゃんと聞くことができました。
どこのチャンネルか調べたら「NHK第2」という放送局でした。
(感想より)
ラジオが楽しくて、ほぼ毎日聞いている。
(感想より)
はんだづけ上手って言われてうれしい!
ほんの少しの場所のちがいによって、チャンネルがきりかわりました1
家ではまどぎわに固定しています!よくきこえる!
全国大会へ!宇宙エレベーターロボット八小の2チーム
オンライン開催
立川八小の科学センター員チームの2つのチームが
両方とも予選(オンライン)をクリアして、
11月7日の全国大会(オンライン)に出場します。
快挙です!!!!
指導は、堀野卓磨先生
自ら学び、子どもたちと熱心に取り組んでいます。
子どもたちは、毎日のように製作と練習を重ねています。
ロボットの改良、
プログラミングの改善、
役割分担もして、
討論と探求と協同の営みです。
予選で一位になったチームのレベルに
近づいてきました。
全国優勝も、夢ではない!!!
がんばれ!!!
予選(オンライン)の直前の練習風景 なかなかうまくいかない焦りも見えました
しかし、結果発表 「全国大会へ通過!」 関口校長先生も激励
改良、改良、 堀野先生の熱が子どもたちにも伝わり、団結と闘志がみなぎってきました
身近なものの酸とアルカリ 片江安巳先生
10月23日、30日のベーシックコース
「身近なものの酸とアルカリ」
講師は、元都立高校教員で日本化学会フェローの片江安巳先生です。
先生は、青少年のための科学の祭典全国大会実行委員長を長く務められて、日本の子どもたちに科学の楽しさと
大切さを伝える活動をされています。立川市の市民リーダーとしても、学習館などで科学講座の講師を務められています。
お家にあるいろいろな洗剤などの酸性、アルカリ性、中性について実験を交えてお話してくれました。
なぜ、「混ぜたら危険」というものがあるのかなど、興味深いお話でした。
子どもたちは、ムラサキキャベツの汁や万能指示薬で調べる実験に取り組みました。
そして、試験管の中で、酸とアルカリの性質を利用して、
虹のような色のグラデーションを作る面白い実験にも取り組みました。
そのきれいさにうっとりしていました。
いろいろな洗剤には
それぞれ多様な性質があることに
おどろきました。
台所やお風呂などで使われている洗剤類を並べての興味深いお話
洗剤はそれぞれみんな違う性質なんだ 指示薬の反応の色で分かる
酸とアルカリの性質を使って「できた!試験管の中に虹が!」 「美しい!」
電波・無線とラジオ製作 堀野卓磨先生
10月23日のアドバンスコース
「電波・無線とラジオ製作」
講師は、堀野卓磨先生です
堀野先生は、立川六中サイエンス部で電子工作のとりこになり、
今では「電子工作くまラボ」を設立して電子工作の楽しさを広める活動をしています。
身の回りにある電波とその機器やラジオの仕組みについて、
パワーポイントで分かりやすくお話されました。
子どもたちは、慣れないはんだ付け工作でしたが、
集中して取り組んでいました。
完成して、歓声!
「鳴ってる!」
「聞こえた!」
いつの時代で変わらぬ感動の場面でした。
見えない電波をキャッチして
音として感じる!
科学実験の面白さの極みです。
伝えたいという熱のこもったお話
はんだ付け センター員にもコテ先にも「熱がこもる」 超集中
「聞こえてるよ」「英語の放送だ」「すご~い」
岡村先生は、神田悠聖さんと準備してアマチュア無線の紹介をしました。
近隣の無線局と交信して、子どもたちに見せました。
神田悠聖さんなど立川六中サイエンス部OBと岡村先生で
「立川青少年アマチュア無線クラブ」を設立、
総務省から局免許もおりました。コールサインJS1YIYです。
科学センターの子どもたちにも、
無資格体験運用が総務省から認められたので
電波伝搬の不思議と面白さを体験させてあげたいと考えています。
プランクトンと花粉の顕微鏡観察 中山和人先生
10月2日と16日のベーシックコースは
「プランクトンと花粉の顕微鏡観察」を実施
講師は、ベテランの中山和人先生です
ご自宅で、プランクトンを培養していただき、
カイミジンコとか、カナダモなど
目には見えない微生物との「出会い」を楽しみました。
デジタル顕微鏡と大型液晶モニターを使い、
さらに迫力をもって見せていただきました。
子どもたちも、スマホのカメラで嬉しそうに写真を撮っていました。
見えない世界を見る!
これぞ、科学実験観察の極みです。
板書もすごい 「板書ノート」で検索すると先生のブログがあります
興味深々 熱中
見えた! 動いてる! 動物性プランクトンは特に人気