日誌

2020年11月の記事一覧

千種焼き ふれあい天文学 大根 校内研究


ごはん、手作りふりかけ、千種焼き、
豚肉と大根の煮物 牛乳
立川の大根200本を使った煮物。ビタミンCが
風邪の予防にいいそうです。
千種(ちぐさ)焼きとは、具がたくさん入ってい
るように見えるので、この名前だそうです。
八百屋、百恵ちゃん、お江戸八百八町、など、
本当にちょうど百や千あるわけではありません。
「たくさんあっておめでたい」という意味ですね。
私の初恋の女の子は、千恵子ちゃんでしたが、
確かにたくさん恵まれている子でした。
清い交際でございました。・・・何か?

今日は三鷹市にある国立天文台の方による、
4年生の「ふれあい天文学」です。とにかく
画像がきれいです。結構宇宙に詳しい子ども
たちがいました。

最後の質問もたくさん出されました。
「太陽の寿命は?」
「太陽は今46億歳くらいで、後50億年は活動します。」
となんともスケールの大きいやりとり。太陽は最後にどんどん
大きくなって、地球も吸い込まれるという説もありますね。
ま、50億年後だから、見ることはありませんが。

九小祭では、5年生がつくった大根も販売されます。
上手なポスターですね。21日の10時から販売予定。
毎年30分で売り切れるという優れもの。どうぞ、よ
ろしくお願いします。

月曜日には、3本のくわのみ学級の研究授業が
ありました。さっそく掲示しました。研究部の
先生方仕事が今回も早いっす!

課題を見出す力、主体的に追求する力、生活の中に
生かす力を追求しました。この授業を通して、ます
ます本に親しんだり、もっと話し合えたり、さらに
語彙が増えたりできるといいです。