日誌

2018年1月の記事一覧

好きこそ物の上手なれ












休み時間の音楽室の様子です。発表へ向け、主体的に練習に取り組む子どもたちの姿が見られました。「好きこそ物の上手なれ」ですね。

落ち着いて楽しく過ごすための工夫

校庭には残雪(場所によっては固まってしまい、氷になっている所も)があります。校庭全てを使って運動したり遊んだりできるまで、もうしばらくかかりそうです。限られた条件の中で、落ち着いて楽しく過ごせるような工夫を考えていきたいですね。

経験を積む

分数の復習の時間の様子です。45分という限られた時間の中で、課題を解決しなければなりません。「学ぶ」ということに一生懸命に向き合います。









自力で解決することも大切です。それが難しい時は、周りの人に相談したり、助けてもらったりします。「人を頼ること」や「共に助け合うこと」は、これから生きていく上で、ますます大切になっていくと思われます。そのような経験を、子ども時代にできるだけ多く積ませておきたいものです。

研究授業

「児童が自ら表現するとともに、互いの考えのよさから学び合う授業づくり〜ICTの活用を通して〜」の研究主題の元、研究を進めています。今回はくわのみ学級での研究授業を行いました。









児童用タブレットで動画(劇や掃除の仕方)を撮影したり、発表の練習をしたりしました。その後の振り返りで、自分たちの動きを確認したり、よりよい発表になるよう話し合ったりしました。


授業の後は、ICTの効果的な活用や今後のよりよい手立て等について、協議会を行いました。私たちも学んだことを今後に生かしていけるよう、研鑽を重ねてまいります。

1月23日(火)の九小


6年生は、立川第五中学校の英語の先生に、英語の授業を行っていただいています。中学校生活が近付いています。


大雪の後の快晴。雪だるまを作ったり雪合戦をしたりするなど、冬の遊びを満喫していました。

1月22日(月)の九小


代表委員から、「いじめ0スローガン」募集のお知らせがありました。


算数の時間。課題解決へ向け、頭を寄せ合って考えています。


昼過ぎから、雪が積もり始めました。子どもたちは、真っ白な雪を見て、大喜びしていました。これからも降り続きそうです。不要な外出を避け、安全にお過ごしください。

東京2020大会マスコット


東京オリンピック・パラリンピックの「東京2020大会マスコット」を、各クラスごとに選びました。子どもたちは、2年後の大会が楽しみなようです。

なわとび集会




なわとび集会で、前回し跳びや交差跳びなどにチャレンジしました。体力づくりの一環として、短なわを使用しますので、学校に持たせていただけたらと思います。

書き初め

各クラスで、書き初めを行っています。

友だちの作品のいいところ探しも行うと、対話をしながらの学びになります。


墨汁をこぼした友だちの手伝いで、水拭きをした後の手。手を真っ赤にしながらも、床や水道、廊下の掃除を行う姿に心が温かくなりました。


墨汁で真っ黒になった雑巾も、丁寧に手洗いし、この通り。子どもたちって、本当にすごいです。自分たちで自分たちのことを考え、成長していけるのですから。