日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO345 (2017/2/2)

校長日誌 西砂の空から NO345 (2017/2/2)

 2月1日の給食

 こんにちは。西砂小学校のHPへのアクセス数がとうとう20万を超えました。
 皆さんのご愛読に感謝します。(皆さんが読んでくださっている実感が、私のブログアップのエネルギー源です。)
 さて、遅れてすみません。昨日2月1日の給食をアップします。

給食メニュー:発芽玄米ご飯、イワシのごまみりん焼き、ひじきの炒り煮、豚汁、福豆、牛乳
超和食!おいしゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO344 (2017/1/31)

校長日誌 西砂の空から NO344 (2017/1/31)

 今日の給食
 今日は昨日と打って変わって、寒かった~。昨日は19度まで気温が上がり、今朝は10度にも達しない気温。寒いわけですよね。でもその分、富士山が鮮やかでした。
 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:ミートオムレツ(ケチャップ)、ウド入りホウレンソウソテー、キャロットスープ、食パン(はちみつミルク)、牛乳
 今日も立川の食材を活用した給食でした。
 美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO343 (2017/1/30)

校長日誌 西砂の空から NO343 (2017/1/30)

  話はさかのぼって、3学期の始業式。私が子供たちに話したことを紹介します。

 始業式校長講話

 おはようございます。平成29年、2017年が始まりました。
 私は毎年皆さんに言っていることですが、年の初めです。
「目標を立てましょう。」

 どんな目標を立てるのでしょうか。
 まずは勉強の目標なら?例えば、家で学年
10分勉強するという目標はどうでしょうか。
 生活の目標なら?例えば、2学期の通知表には先生方から皆さんへ「授業中手を挙げて発言するともっと力がつく」というような言葉がたくさんありました。そんな人は、「一日一回授業で手をあげる」という目標はいいですね。
 また、「ふわふわ言葉をつかう」という目標もいいですね。相手の気持ちを考えて、「こんな言葉言われたら、嫌だろうな」というような、ちくちく言葉はやめて、ふわふわ言葉を使えば、みんなが気持ちのいい状態になりますね。

 

 どんな目標を立てたとしても、大切なのは途中であきらめない、最後まで「やりぬく力」です。なんだ当たり前のことを校長先生は言うなあ、と思ったでしょうね。
 でもね、今、この「やり抜く力」はアメリカでもとっても有名になっているんです。あの、オバマ大統領や大物の人たちが注目しているんです。それだけ「やり抜く力」が大切で、やり抜く力のある人は、その道のプロになり、幸せになるとも言われています。

 アメリカでは「やり抜く力」を大切にし、いったん何かを始めたら、「2年間はやりぬきなさい」と教えられます。

 皆さんも、目標を決めたら、その決めた目標を、2年間とは言いません。1年間はやりぬきましょう。

 そして、自分が立てた目標ができているかどうかを時々チェックしましょう。
 そうですね、学期に1回はチェックしましょう!
 そして、目標を達成してハッピーになりましょう!

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO342 (2017/1/30)

校長日誌 西砂の空から NO342 (2017/1/30)

 今日の給食
 今日は暖かでしたねえ。朝も寒さはほとんどなく、日中は4月並みの暖かさ。今日私は市役所に出張でしたが、あまりの暖かさに(というより暑さに)思わず、「窓を開けてください。」とお願いしてしまいました。
 さて、そんな4月のような暖かさの今日の給食はカレーライスでした。

立川野菜のカレーライス、味噌サラダ、イチゴ、牛乳
※立川野菜というと、西砂小校区の畑の野菜も使ってもらえているのでしょうか。そういえば、川野さんと話したとき、「うちの野菜が市のきゅしょくに使われていますよ。」とおっしゃっていました。
とにかく、美味しゅうございました。

※川野さんで思い出しました。先週の「東京牛乳」は、それこそ西砂小校区の牧場の牛の乳からできているのですよね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO341 (2017/1/29)

校長日誌 西砂の空から NO341 (2017/1/29)

 暖かな日が続けばいいのですが

 一昨日金曜日、お天気お姉さんが、天気予報で「春のような陽気になるでしょう。」と言っていました。しかし、朝私が自転車でパトロールしている時には、ハンドルを握る手がかじかみました。
「ほんとに、暖かくなるの?」
といぶかしんでいたら、昼には、上着さえいらなくなるような陽気になりました。日本の天気予報はやっぱりすごい!
 昨日も、今日も日中は暖かいですね。このまま春になってしまえば良いのに・・・と思いますが、そうはいきませんね。
 心配なのは、インフルエンザの流行です。2の2、1の3に続く学級閉鎖が出ないことを願うばかりです。
 昨日、立川市の教育長と話した際、教育長から「朝一番に歯磨きすると良いと聞いたので、実践している。」とのお話がありました。
 本校の養護教諭からは、「うがい手洗いの励行」の声かけが全校朝会でありました。
 マスクをすることも含めて、各ご家庭で予防対策をしてください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO340(2017/1/28)

校長日誌 西砂の空から NO340(2017/1/28)

 SNS児童会サミット

 立川市は、児童の携帯・スマホの所持率が高いという調査結果が出ています。ということは、ネットトラブル(犯罪に巻き込まれる、ネットいじめに遭う等)の被害に遭う危険性が高いということになります。(もちろん、ネット依存で、学習をしなくなる、心身に問題が発生する等の心配も大きいです。)
 このような状況から、冬休み中に各ご家庭で「SNS家庭ルール」を決めていただきました。まずは、各ご家庭からしっかりルールを作り、守っていくことが大切だからです。学校では、まず小学校の児童会でSNSについて話し合い、次に中学校区で「SNSルール」を決めました。そして最後に、1月14日(土)に市役所に立川市の全小学校の児童代表が集まり、「SNS児童会サミット」を行い、子供たちが意見を交換しました。
   
グループで話し合う子供たち。中央に見えているのが、西砂小代表の6年生、野村さんです。4校の児童代表で活発に話し合っていました。(野村さんに聞くと、「この機会にみんな友達になりました。」とのこと。確かに、外から見ていると、「女子会」をやっているようなノリでした。)

4人グループの次は、他の学校も加わって、7人グループで「SNS宣言」をすべく、また協議しました。ここでも子供たちは恥ずかしがらず、臆することなく、活発に協議しました。他校の子供たちと1つのテーマについて話し合う経験は貴重ですね。

20校で共通の「SNS宣言」は出せなかったものの、SNSについて他校の仲間と一生懸命話し合った経験は何より。最後に笑顔で記念写真を撮りました。

野村さんは、SNS児童会サミットの翌週の全校朝会で、西砂小の全児童に向かって、報告をしてくれました。SNSルールの大切さを、わかりやすく、一生懸命伝えるその姿は、もう中学生のようでした。

校長日誌 西砂の空から NO339(2017/1/28)

校長日誌 西砂の空から NO339(2017/1/28)

 西砂川地区新年賀詞交換会

 半月ほど前にさかのぼります。1月15日(日)に恒例の「西砂川地区新年賀詞交換会」が行われました。
 賀詞交換会には、市長をはじめ地域の関係諸団体の皆さん、衆議院議員、都議会議員、市議会議員の皆さんが出席されました。
 学校関係では、七中の校長先生、松中小学校の校長先生、副校長先生と生活指導主任、そして本校は、私と生活指導主任が出席しました。
 この会に出席して感じるのは、出席者の皆さんの多くが、本校の教育活動に関わってくださっているということです。まさに「ネットワーク型経営」を実感するのです。

 中里のお囃子がオープニングでお囃子と獅子舞、そして子供たち(西砂小の子供たち)の踊りを披露してくれました。伝統芸能に触れる機会がある西砂川地区は幸せですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)

校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)


初笑い親子手打ちうどんづくり大会

 1月22日(日)の午前中、恒例の西砂川地区文化会主催「初笑い親子手打ちうどんづくり大会が開催されました。西砂小の子供たちと保護者の皆さんも参加しました。

小麦粉に塩水を入れていきます。慎重に慎重に水を入れていく子供たち。

小麦粉を練って練って、粘土のような塊を作っていきます。

西砂小学校評議員で、うどんづくり講師の田形さんが子供たちに指南。

練り上がった小麦粉を、厚手のビニール袋に入れ、踏んで伸ばします。

伸ばした小麦粉をさらに麺棒で均一にのばしていきます。

伸ばした生地をいよいよ適度な太さに切ります。子供たちが切ると、そばのように細麺になったり、太さに村があったりですが、それが手作りの良さ。失敗しながら子供たちは学んでいきます。そばで見ていた本校の保護者は、声はときどきかけるものの、しっかり見守ってくださっていました。さすがは西砂小の保護者。

切ったばかりの麺。これは大人がつくったうどん。ゆえに太さが均一です。

うどんを煮て、仕上げ。

ネギを入れてできあがり。私もご相伴にあずかりましたが、とっても美味でした。
子供たちも自分たちが一生懸命作ったうどんに舌鼓を打ったことでしょう。

立川市は、「ネットワーク型経営」を目指していますが、西砂川地区は、地域との連携がガッチリ。ネットワーク型の学校となっています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)

校長日誌 西砂の空から NO338(2017/1/28)

 給食紹介
 昨日(1月27日(金))の給食紹介です。

明日葉うどん、お魚ハンバーグ(トマトソース)、安倍川芋、東京牛乳

昨日は市の給食課からスタッフがいらっしゃって、教室をまわり、食材についてお話ししてくださいました。
食材のうち、ハンバーグに使われていたお魚は、トビウオとのこと。さらに、うどんは明日葉うどん。となると、八丈島特産の食材を使った給食ということになるのでしょうか。ちなみに、私は教頭時代を八丈島近くの御蔵島で過ごしました。それ故、トビウオや明日葉はしばしば食しました。懐かしい~っ!そしておいし~いっ!

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO337 (2017/1/28)

校長日誌 西砂の空から NO337 (2017/1/28)

 給食紹介(1月26日(木)、1月27日(金))

 おはようございます。給食のアップができずすみませんでした。
 まずは一昨日、1月26日(木)の給食から。

里芋ご飯、ぶり大根、白菜と青菜の味噌汁、にんじんゼリー(立川産のにんじん使用)、牛乳
超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO336 (2017/1/25)

校長日誌 西砂の空から NO336 (2017/1/25)

 今日の給食
 今日駅から見た富士山は神々しいまでのオーラを発していました。富士山は、雪を頂くとさらに威厳が増しますね。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:豚肉の竜田揚げ、青梗菜ともやしのサラダ、鶏肉と白菜のスープ、コッペパン、イチゴジャム、牛乳

イチゴジャムがめちゃくちゃ懐かしい!(私のころは、モロズミのジャムでしたが)

美味しゅうございました。

校長日誌 西砂の空から No335 (2017/1/23)

校長日誌 西砂の空から No335 (2017/1/23)

 タンポポ読書会

 一時「学力低下」がマスコミを騒がせました。そこから「ゆとり世代」という言葉も生まれ、今やテレビ番組の題にもなっているほどです。
 しかし、その後の指導要領の変化等で、今では日本の学力は、世界の中でも非常に高い位置にあることは最近の調査からも分かっています。
 ただ、課題もあって、読解力が他の力に比べて落ち込んでいます。
 では、読解力はどうすれば伸びるのか?いろいろ方策はありますが、確実なのは、「読書をすること」のようです。
 そこを踏まえ、西砂小学校では、来年度から週1回朝に全校で読書に取り組むことになりました。(今も取り組んでいるのですが、毎週1回とはなっていないのが実情です。)
 そんな学校の取組みに加え、西砂小の強みは、地域の教育力。「タンポポ読書会」というサークルがあって、読み聞かせをしてくださっています。


先週の金曜日は、1年生の各学級で十二支についてお話ししてくれました。(今回は、読み聞かせではなく、語り聞かせでした。)
1年生は、上手な語り口にひきこまれ、十二支のいわれを学びました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No334 (2017/1/23)

校長日誌 西砂の空から No334 (2017/1/23)

 ワンパターンと言われることを分かっていながら、言わせてください。
 「今日は寒かった。一日を通じて言うと、今までで一番寒かった。」
 でも、そんな寒い日でも、いつも通り、給食は温かくて美味しかったです。

今日の給食メニュー:チキンのストロガノフふう風、花野菜のソテー
※スイートスプリン(温州ミカンとハッサクを掛け合わせた柑橘系の果物)、ミルクパン、牛乳

美味しゅうございました。 

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO333 (2017/1/21)

校長日誌 西砂の空から NO333 (2017/1/21)
 
 七輪体験
 どうでもよいことなのですが、今号のナンバーは333。3がぞろ目で並びました。気持ちがいいですねえ。(でも、ホント、どうでもよいですね。でもね皆さん。街中で1とか3とか5とか7が並んだ車のナンバープレートを見かけると、うれしくなりませんか?え?別にうれしくならない?というと、私だけですか。すみません。)

 さて、昨日は寒空の下、恒例の3年生による七輪体験が行われました。(七輪は7つ並んでも、ぞろ目にはなりません。すみません、また、性懲りもなく馬鹿なことを書きました。)
 3年生が集まるまでの間、ボランティアのお父さんやお母さんが必死になって、火おこしをしていました。

ボランチ派のお母さん方曰く、「火起こしをしているうちに、熱くなってきて、汗をかいた。」
なんと、寒いのに、汗をかくほど大変だったとのこと。
でも、そんなお父さん、お母さん方の頑張りのため、3年生が来る頃には、すぐに餅を焼くことができる状態になりました。(感謝!)

七輪の上にもち焼き網を置き、餅を焼きます。香ばしい香りが漂います。餅が膨らんできたところにのりと醤油をつけて、食しました。みんな笑顔です。
ボランティアの一人であったPTA会長の鈴木さんは、
「校長先生、こうやって七輪体験をしておくと、震災などで学校に避難してきたときに、餅などを食べて急場をしのぐことができますね。」
とおっしゃいました。
なるほど、七輪体験は、防災教育にもなっているのですね。
最後にボランティアのお父さん、お母さん方もおいし~い餅を食べることができました。めでたし、めでたし。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO332 (2017/1/20)

校長日誌 西砂の空から NO332 (2017/1/20)

 今日の給食

 今日は雪の予報でしたが、今のところ、雪は降っていません。このまま、少なくとも子供たちが下校するまでは降らないと良いのですが・・・。(とはいっても、子供たちは、「早く降ってほしい」と思っていることでしょう。)
 さて今日の給食です。

今日の給食メニュー:ホキのガーリックソテー、ポテトカルボナーラ、ほうれん草とキャベツのスープ、ハイジパン、ミックスフルーツ、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO331 (2017/1/19)

校長日誌 西砂の空から NO331  (2017/1/19)

 1月8日(日)に西砂会館の恒例行事、「繭玉飾り」が行われました。
 この繭玉飾りという行事を私は恥ずかしいことに、西砂小に来るまでは知りませんでした。もっと言うと、当初は西砂川地区独特の行事かと思っていました。

ところが、ブリタニカ百科事典によると、「繭玉飾り」はごくごく日本の一般的な行事であることがわかりました。

「1月15日を中心とする一連の正月行事。地方によってコドシ、ワカトシ、モチイなどともいう。1月1日のいわゆる大正月に比してはるかに行事内容は法湯で、特にその年の豊凶を占う行事が多い。餅花や繭玉を飾り、柔らかい木を削って稲穂の形をこしらえ、土間や庭で田植えのまねごとをするほか(→田植踊)、祝い箸や祝い棒で占いやまじないをする」

 私と副校長先生は、マラソン大会の後、繭玉飾りに参加しました。残念ながら、子供たちの活動は終わっていましたが、その作品が残っていました。

西砂会館の玄関に飾られた「繭玉」。とってもきれいで華やかでした。
会館に集まっていた地域の皆さんとしばし談笑したのち、新年会となりました。
テーブルの上にあったのが下の写真の繭玉です。

こしあんをつけて私もいただきました。とっても美味でした。

今度の日曜日(1月22日)は、HPのトップにあるように、「うどんづくり」です。
9:30~、西砂会館で行われます。
1チーム5人で、チームの参加費用は1000円。個人参加の場合は200円の参加費用だそうです。
西砂地区伝統のうどんづくりに、家族や友人同士で挑戦してみませんか?

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO330 (2017/1/19)

校長日誌 西砂の空から NO330 (2017/1/19)
 
 今日の給食

 明日はもしかすると、雪が降るとのこと。どうなるのやら。
 今日の給食です。

今日の給食メニュー:梅若ご飯、肉豆腐、ワカサギのから揚げ、ポンカン、牛乳
超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No329 (2017/1/17)

校長日誌 西砂の空から No329 (2017/1/17)

 今日の給食

 今朝自転車でパトロールしているとき、富士山が目に留まりました。

真っ白になった富士山。富士山がきれいに見えるということは、空気がきれいであると同時に、寒いということにもなります。
確かに寒かったですが、昨日の寒さほどではありませんでした。(だから、今日は水道は凍り付きませんでした。)
さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:豚キムチご飯、手作りジャンボ餃子、中華スープ、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No328 (2017/1/16)

校長日誌 西砂の空から No328 (2017/1/16)

 西砂川地区マラソン大会

 正月の風物詩といえば、箱根駅伝と西砂川地区マラソン大会です。これは誰も異論がないでしょう。(ないことにしてください。)
 1月8日、箱根駅伝から遅れること1週間。西砂川地区マラソン大会が開催されました。天気は快晴。それほど寒くなく、絶好のマラソン日和となりました。
 西砂小からも参加児童がたくさんいました。
 まず最初に行われたのが、低学年の部(といっても就学前の園児も参加しました。)

自分の今持っている力を出し切って走る低学年の子供たち。

子どもの一生懸命の姿って、本当に美しいですね。

次は、高学年。市バス「くるりん」の運行時間のため、かなり待ちましたが、テンションは高いままでした。

高学年ともなると、子供たちの走りに迫力が出てきます。西砂小の女子も男子としのぎを削っていました。
順位は、もちろん上位の方が子供たちはうれしいですが、私たち教師としては、「完走すること」の方が重要です。
なぜなら学校便り1月号巻頭言にも書きましたが、「やり抜く力」が大切だからです。
この後、中学生以上の部が行われ、本校の保護者(前PTA会長)や本校の教員も出場しました。
子供たちにとっても、大人にとっても健康づくりになった素晴らしい日となりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No327 (2017/1/16)

校長日誌 西砂の空から No327 (2017/1/16)

 今日の給食
 
 今日の寒さは格別でした。ある先生が「校長先生、今朝、寒暖計を見たら、氷点下7度
でした。何かの間違いですよね。」と話してくれました。私も寒暖計が壊れたと思いました。でも、さにあらず。何と、朝、校舎内の水道が凍り付いたではありませんか!これにはさすがに仰天しました。(その後、水が出て子供たちは水を飲むことができました。めでたしめでたし。)
 さて、そんな厳寒の日の給食は?

CM的に言えば、「ハウスシチューゥ ♫」でしょうが、ちょっと違いました。
三色ソテー、まめまめクリームチャウダー、ピザパン、ミカンジュース
でも美味しゅうございました。