日誌

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避難訓練

今日は避難訓練がありました。

地震が起きた後の火災という想定で、
「おうた」(おちてこない、うごかない、たおれてこない)の場所に、
「おかしもち」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかよらない)
を守って避難するということを意識して訓練を行いました。

災害はいつ起こるかわかりません。1回1回の避難訓練に真剣に取り組みましょう。

幸小たんけん(校長)「幸小 教職員Tシャツ」」


 幸小の教職員Tシャツを購入しました。私は今年度異動してきたので、今までいた先生方と同じデザインのTシャツを注文してもらい購入しました。
 幸小スタンダードという共通の指導事項がありますが、そのイラストがプリントされています。原画は校長室前の廊下に掲示してあるものです。
 運動会などには、みんなでおそろいのTシャツを着て活動します。

 私はかなり大きめのサイズを注文しました。

放送委員会

6時間目は委員会活動でした。
放送委員会では、朝・昼・そうじ・下校の放送を担当します。時間を守って、ていねいに放送することを心がけています。

今日の振り返りでは、「マイクミスがあったから気をつけたい」「一人でも機械操作ができるようになったから続けたい」「時間を守って放送できた」などの声が聞かれました。

2学期からは、企画も考えているようです。お楽しみに!

幸小たんけん(校長)「学びの階段」


 幸小の階段には、算数のことや英語のことなど、学びに関する掲示物があります。
 
 これは大きな数字の単位の読み方です。
 一、十、百、千、万、億、兆、京・・・と無量大数まで
 続いています。
 反対に、一より小さい数の単位が並んでいるところも
 あります。分、厘、毛・・・と並び、一番小さい単位は
 涅槃寂静(ねはんじゃくしょう)というのだそうです。
 調べたところによると、江戸時代に数学に関する書物によって
 このような数の単位が成立したとのことです。