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Hello 校長室
いしずえ953
■今日は立冬です。暦の上では冬です。ちょうど近畿地方と東京地方に木枯らし1号が吹きました。近畿は10月23日頃から12月22日頃の北寄り8メートル以上の風、東京は10月半ばから11月末日までの北寄りの風同じく8メートル以上の風を指します。近畿と東京しか木枯らし1号が発表されないのは、過去をたどる記録や天気図が近畿地方と東京にしかないからだそうです。ちなみに木枯らし2号の発表はありません。2号は天気図を見て、私が発表したいです!!
(11月7日飯田芳男)
いしずえ952
■「今年の出生数が70万人割れ」という報道を耳にしました。少子化の加速は一中の学級数からもわかります。学年で8学級あった記録もあります。職員室が「北校舎1階だった」とか、「南校舎2階」だったとかという証言をしてくれた先輩たちのころは生徒数が多かったようです。ハイキング部の写真がありました。顧問になりたかったです!!
(11月6日飯田芳男)
いしずえ951
■今日は『世界津波の日』です。1854年の今日、安政南海地震の津波が和歌山県広川町を襲いました。ヤマサ醤油を引き継いだ実業家・濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた人を高台へ導いて多くの命を救った「稲むらの火」の故事にちなんだものです。私も何度か映画のワンシーンで見たのですが改めて濱口梧陵について調べてみます。
(11月5日飯田芳男)
いしずえ950
■今日はユネスコ憲章記念日です。国際連合教育科学文化機関の略語がUÑESCOです。「…人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という憲章の前文を、もう一度読み返してみます。
(11月4日飯田芳男)
いしずえ949
■1946年の今日、日本国憲法が公布されました。中学時代の社会の先生は、学級の生徒が「憲法の内容が国民に発表された日です。」と答えたら「発表ではなく正式には公布と言うんだよ。」と教えてくれました。その光景を今も覚えています。
(11月3日飯田芳男)
いしずえ948
■今日は「いいもじ」の語呂合わせで「習字の日・書道の日」です。小学校1年生を担任した年は、入学式前日に、黒板に「いいだよしおせんせい」と100回くらい書いて練習しました。先輩の先生は、いつも書き順に注意して、とめ、はねをきちんと書いていました。芸術品でした。今日はやりかけの書写ノートで練習再開です!
(11月2日飯田芳男)
いしずえ947
■11月1日です。新たな月の出発です。ですから1日は「月立ち」と呼ばれていました。それが変化し「ついたち」と呼ぶようになったようです。ついたちは、常用漢字表の付表にある特別な読み方である116字の内のひとつです。「大人(おとな)」とか「今朝(けさ)」も仲間です。それはさておき、新たな月の出発なので壮大な決意表明を…。いえ、私の「ついたち」は歯ブラシを取り替える日です!
(11月1日飯田芳男)
いしずえ946
■校長室のアサガオは今朝も一輪咲いています。11月になっても咲いてくれるよう応援しています。アサガオは、種をまき、発芽して花が咲き、そして種をとるまでの過程が観察に適しています。種はお世話になった方々にプレゼントでき、実にすぐれた教材です。しかしここ数年、種が取れなくなっています。私のアサガオは今年は二鉢で10個くらいです。私見ですが日の当たるところに置くと種が少ないです。「暑すぎると種がとれにくい!!」私の自由研究のまとめです!
(10月31日飯田芳男)
いしずえ945
■先日の通勤時、中央線のグリーン車に遭遇、いつもの乗降口ではなく、あたふたしてしまいました。「突然グリーン車がやって来た!」と職員室でつぶやいたら、冷静沈着な某先生が「電光掲示に12両と表示されたらグリーン車接続です!」と助言してくれました。それからは表示に気を付けています。他人の助言に耳を傾けるのがいかに大事か痛感しています。
(10月30日飯田芳男)
いしずえ944
■学年だよりに「ひとつの朝」という曲のことが書いてあったので聴いてみました。久々に「清々しさ」を実感しました。私が特別支援学校に勤めていた時、ストレッチャーに横たわる生徒は、朝の会で曲を聴いて気に入ると手元のリモコンのスイッチを押して反応してくれました。「いい曲です」という意思表示はグリーンのあかりです。当時、私も、生徒の表現の証である「グリーンのあかり」を確かめ、清々しい朝を楽しんでいました。
(10月29日飯田芳男)
いしずえ943
■合唱コンクールで歌を聴きながら、生徒が生き生きしているので、自分の中学校時代をやり直したいなという気持ちになりました。当時の私には「何事にも全力投球!」という姿勢が欠けていました。私の思春期には、いつも「まどろっこしい風」が吹いていた気がします。全校合唱が、私のとがったハートをまぁ~るくしてくれました。
(10月28日飯田芳男)
いしずえ942
■中学時代の友人と「あのころはなんで合唱コンクールがなかったのか?」という話になり、1学年8クラスもあったからという結論に達しました。私の出身中学の話ですが、一中は1学年8クラスの時代に音楽会が行われていました。当時もいろいろなドラマがうまれたことでしょう。私の中学時代の「ほろ苦い思い出」は、この頃ようやく苦みがぬけてきました。
(10月27日飯田芳男)
いしずえ942
■みんなで歌うとすがすがしい気持ちになります。夢の世界を口ずさんで笑顔をつくっていきます。
(10月26日飯田芳男)
いしずえ941
■合唱コンクールは、昭和46年度には音楽会という名で行われています。都立社会教育会館ホールが会場です。その年以前の記録がありません。その頃は本校体育館が会場でした。文化祭の中で、展示と音楽会に分けて行われていたようです。昭和58年からリスルホールで開催されています。合唱コンクールという名前は平成5年度から使われています。明日は、一中史に新たな歴史のハーモニーが加わります。
(10月25日飯田芳男)
いしずえ940
■諏訪ノ森公園にもどんぐりがたくさん落ちています。「♪どんぐりころころ どんぶりこ…」と口ずさんでしまいました。小1を担任していた時は「どんぐりころころ どんぐりこ」と歌わせていました。私は、歌詞をていねいに味わうのが苦手です。合唱コンの練習にいそしむ生徒からは、歌詞がはっきり伝わってきます。いつもうっとりと聴いています。
(10月24日飯田芳男)
いしずえ939
■「良いことには邪魔が入りやすい」をあらわす言葉に『好事魔多し(こうじまおおし)』があります。読売中高生新聞では、読む時の切れ目を紹介していました。「好事魔、多し」ではなく「好事、魔、多し」とのこと。今まで切りかたに無頓着で使っていました。「好事家」は「こうずか」と読むので、「好事魔」は「こうじま」で一つの言葉かと思っていました。言い訳です! 反省です。
(10月23日飯田芳男)
いしずえ938
■私が6年生を担任していた時、「魔法をすてたマジョリン」という劇を演じさせました。マジョリンが「魔法よりすてきな人間の思いやりの心」を学んでしまうストーリーです。演技後、下の学年で「6年生になったらマジョリンを演じたい」という児童が多く、担任としてはとても嬉しかったです。今日は、「3年生になったら大地讃頌が歌える」と、校長室前を、気合十分に通り過ぎた2年生の姿がありました。校長としてはとっても嬉しかったです。
(10月22日飯田芳男)
いしずえ937
■昨日の町民運動会では、一中生が選手としてもスタッフとしても活躍していました。うれしく思っています。私が子供のころも町民運動会がありました。賞品がでるので、ものすごく頑張った思い出があります。運営面でも手伝いにかりだされていました。学校で経験した通り動くと大人たちにほめられました。学校で学んだことは、いろいろな場面で役立つことを実感しました。今もそう思います。
(10月21日飯田芳男)
いしずえ936
■大学の時、東京に台風が接近して午後から山手線が止まった記憶があります。確か10月20日でした。大学の掲示板に「午後より休講」と表示されました。掲示板を見に行かないと情報がとれないアナログな時代でした。中央線、山手線などを国電と言っていた頃です。今年はもう台風が来ないことを祈ります。
(10月20日飯田芳男)
いしずえ935
■私が中学3年時の10月は、模擬テストを受けに行ったついでに、私立の学校をまわっていました。「学校見学」とか「オープンキャンパス」という企画がなかったので、塀の外からんのぞき込んだだけで志望校を決めていたのもなつかしい思い出です。そういえば電車の切符は硬い切符で、持ち帰って親に見せていました。駅で持ち帰ることをとがめられなかった時代です。
(10月19日飯田芳男)
いしずえ934
■小学校に立ち寄ったら『まっかな秋』の歌声が聞こえてきました。私が小学校3年生を担任していた時、必死に片手でオルガンを弾いた思い出の曲です。学級の朝の歌で、私が両手で簡易伴奏ができるようになった頃、となりのクラスでは、「あわてんぼうのサンタクロース」が歌われていました。
(10月18日飯田芳男)
いしずえ933
■今日17日はカラオケの日です。この記念日は1994年10月17日、全国カラオケ事業者協会が制定しました。カラオケで歌うことがすっかり根付いたと言える昨今です。私が小学校教員になった頃、ピアノが弾けない私の音楽授業の友は、カラオケのカセットテープでした。音楽指導にもカラオケは根付いていたのです。「伴奏が一流オーケストラでしたね。」と、教え子には今でも冷やかされています。
(10月17日飯田芳男)
いしずえ932
■16日は世界食糧デーです。世界の食料問題を考える日です。食事の機会に恵まれない人々がいることが念頭にあっても、いざ私がどう対応して良いのか考えが及びません。給食のアジのエスカベッシュをいただき、幸せをかみしめつつ、感謝の気持ちでいっぱいです。
(10月16日飯田芳男)
いしずえ931
■俳人の正岡子規が柿好きだと、新聞のコラムで知りました。名句『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』にも納得してしまいます。修学旅行で訪れる法隆寺は、ここ数年、暑さとの戦いで、この句を思い浮かべるゆとりがありませんでした。さて今日は十三夜、月に見立てたお団子入り「十三夜汁」をおいしくいただきました。
(10月15日飯田芳男)
いしずえ930
■10月15日から第77回新聞週間です。新聞にまつわる読者の寄稿に心を動かされました。私は祖父母が90歳になっても、虫眼鏡で文字を追っていた姿が忘れられません。新聞は情報の宝庫です。リサイクルに出す時は「ごめんなさい」をしています。
(10月14日飯田芳男)
いしずえ929
■今日はアンパンマンでおなじみの「やなせたかし(柳瀬崇)さん」が、お亡くなりになった日だということを思い出しました。運動会のダンスを、手のひらを太陽にと言う曲で踊った教え子は、まもなく50歳になることも思い出しました。
(10月13日飯田芳男)
いしずえ928
■ノーベル平和賞を日本の団体が受賞しました。世界平和を希求する地道な活動が認められたと報じられていました。今日は、世界での紛争が止んでいないことを、いっそう心に留め過ごそうと思います。
(10月12日飯田芳男)
いしずえ927
■教室に拡大コピーをして掲示されている座席表が青文字でした。まるで昭和の頃の「青焼き」という印刷のようで何だか嬉しくなりました。私が教員になった頃、先輩の先生は、コピーをとることを「焼く」と言っていました。「コピーする」とは言わなかったですね。今職員室で「焼く」と言っているのは私と副校長先生くらいです。ちなみに私と副校長先生は、テレビのチャンネルを「まわす」と言っています。
(10月11日飯田芳男)
いしずえ926
■豚肉の塩こうじ焼きが美味でした。さて、今日は目の愛護デーです。数字の形を左右の眉と目の形になぞられたのが由来のようです。また、1999年まで10月10日が体育の日だったので、私は今でも10月10日イコール「体育の日」だと思っています。ところで、車のナンバーは「10-10」が多いように思っています。いえ、私の全くの個人的見解です!
(10月10日飯田芳男)
いしずえ925
■先日、諏訪ノ森公園でスズムシかなと思わせる音色を聞きました。その直後「ガチャガチャ」という音も聞こえました。ひょっとしたらクツワムシかもしれません。馬の口にはめる「くつわ」はガチャガチャという音がします。靴につける輪だと思っていましたが、実際は口についているのが「くつわ」です。やたらと「くつわ」をしている馬に遭遇しませんが、「くつわ」の音は、クツワムシの鳴き声にそっくりですよ。ぜひ一中生の皆さんに聞いてほしいですね。
(10月9日飯田芳男)
いしずえ924
■個人的お天気調べでは、今年9回目の雨の火曜日となりました。私の天気調べでは午前中雨で「雨」と表記します。今日までに37回雨でした。そのうち火曜の雨が9回というのは多いほうかなと思っています。365日通して言えば東京は晴れの日が多いです。そんな東京で「雨が多いのは火曜日!」という印象です。私は1週間で、地味な火曜日が好きです。もう少し晴れの日が多いといいなと思っています。
(10月8日飯田芳男)
いしずえ923
■今日の天体カレンダーに「夕方、月の東側にさそり座のアンタレスが見える」とあります。夕方からはあいにくの天候になりそうですが、晴れていたら夜空を眺めてみます。私はつらい一日を終える夜は、空を眺めます。夜空ノムコウには明日が待ってる気がするからです。それも楽しい一日が!
(10月7日飯田芳男)
いしずえ922
■日曜日の新聞は本の紹介の記事があります。書評というコーナーです。今日は藤原実資の日記「小右記(しょうゆうき)」が紹介されていました。977年から1040年までの政務記録だそうです。社会科の授業では扱わないのですが手にとってみたいと思います。大河ドラマも気になります。
(10月6日飯田芳男)
いしずえ921
■今日は世界教師デーです。1994年に制定されました。私たちは、日頃から教員の魅力をしっかり発信しなくていけません。とりわけ今日は気持ちをひきしめ、教師のミッションを再確認しています。あとで、ぼろぼろになった私の「教育実習日誌」も読み返してみます。
(10月5日飯田芳男)
いしずえ920
■読売中高生新聞に「老年看護学」という学問の紹介がありました。記事に「生活習慣を変えることが難しい方もいるので、本人の意思を尊重しましょう」という文面があり、身勝手な私がほめられた気がして嬉しくなりました。ところで私は、皆さんのような中学校生活にもどりたいと思い、年中当時の記憶を呼び戻しています。記憶の呼び戻しは「回想法」という、介護ケアに有効な心理療法だそうです。日々回想法をやっている自分を、ついほめてしまいました。
(10月4日飯田芳男)
いしずえ919
■平成4年の合唱コンの写真を見て、今年も合唱コン第一回目の実施年月日を調べています。ところが、「サッカー部昭和60年全国3位」や「野球部都ベスト8平成11年」とか、「バスケ部関東大会出場平成12年」という記事が目に入り、調べがはかどりません。創立以来78年、先輩方のいしずえのおかげで今があることを実感しています。
(10月3日飯田芳男)
いしずえ918
■校舎内に歌声が響きます。気持ちが和みます。耳を傾けながら、心を一つにして仲間と取り組む体験は一生の宝だなと思っています。自分自身の中学校生活は「もっとみんなと心を通わせていれば…」とか「あのときもっと全力を出せば…」という後悔があります。でも前向きな一中生のおかげで、私の「人生の冬」には、ぬくもりがあります。
(10月2日飯田芳男)
いしずえ917
■通勤時、モクセイの香りを感じました。金木犀か銀木犀かはわかりませんが、季節が進んでいるあかしです。彼岸花も咲き出しました。植物それぞれのセンサーは気温が低くなったと察知したのでしょう。コオロギも元気です。クツワムシの声も聞きたいです。
(10月1日飯田芳男)
いしずえ916
■「衣がえって何?」「着替えのことじゃん!」で終わった高校生の会話を聞きました。「源氏物語に更衣(ころもがえ)をつかさどる女官が登場しますよ」って思わず由来を言いたくなりました。ともあれ、衣がえはもう過去の行事になったのだと実感した光景でした。
(9月30日飯田芳男)
いしずえ915
■今日はクリーニングの日です。クリーニング技術の向上はめざましいですね。業界の皆さんに最敬礼です。学校のカーテンクリーニングでは、業者さんは外したり代替品をつけたりと重労働です。「きれいにする!」ってひと苦労です。きれいにして下さる方々にいつも感謝しています。
(9月29日飯田芳男)
いしずえ914
■今日はパソコン記念日です。1979年の今日、NEC日本電気のPCー8000シリーズが発売されました。私が手に入れたのは、発売の年から15年経っていました。フロッピーに文書を保存していました。本体は大きくて車で持ち運びをしていました。月並みな表現ですが技術の進歩に最敬礼です。
(9月28日飯田芳男)
いしずえ913
■文化庁が「国語に関する世論調査」を公表しました。「もふもふ」「まったり」は、5割以上の人が使うそうです。先日、勇気を出して家族に「まったり」を使ってみました。「今日は電車がまったりだったよ」と言ってみました。すると「使い方が変!」と指摘されました。ちょうで携帯が鳴ったので「もふもふ」と言って電話を取りました。身体を震わせている家族の姿がありました。今日は「さくっ!」という言葉を使ってみようと思います。
(9月27日飯田芳男)
いしずえ912
■今日で今年も270日目となりました。東京標準時では日の出が5:32、日の入りは17:32です。これから少しずつ夜が長くなっていきます。私は中学生時代、気候の良い秋は「3学期はがんばろう」を口実に、遊びに夢中でした。「がんばるなら今でしょう!」って、人生の秋(終盤!)になってようやく自覚しています。
(9月26日飯田芳男)
いしずえ911
■昨日、国立駅と中野駅との間の駅では、電車がなんだかいつもと違う場所に停まるなあと思いつつ乗車していました。各駅に「乗車位置の変更」らしき表示が出ていた気がしました。「良く読んでおけばよかった」と少し後悔しました。私は注意力散漫で、「わかったつもり」「知ったつもり」で話を聞かず、説明書を読まずで、ずいぶん失敗を重ねてきました。「テストの問題文もよく読んでいれば人生変わったかな?」と、反省しています。
(9月25日飯田芳男)
いしずえ910
■9月のこの時期「すすきの中の子 イチ 二 のサン人♪」という歌が音楽集会で歌われていたのを思い出しました。はらっぱで遊ぶ光景が見られなくなりましたが、身体を動かすのには良い時期です。でも今日は遊びに行くわけにはいきませんね。応援しています。
(9月24日飯田芳男)
いしずえ909
■今朝はとても涼しいですね。6月下旬以来の25℃以下の朝とのことです。学習に集中できる気候だと思います。明日の健闘を祈っています。
(9月23日飯田芳男)
いしずえ908
■秋分の日です。秋分の日が22日になるのは1896年以来、116年ぶりだそうです。春分・秋分は太陽と地球の位置関係で決まるそうです。天文の知識がない私には落ち着かない話題です。さっそく机に向かいます!
(9月22日飯田芳男)
いしずえ907
■昔の人は、しのぎにくい季節が終わり、気持ちの良い季節の始まりを願って「暑さ寒さも彼岸まで」と言っていました。先人はなんとかけじめをつけたかったのでしょうか。季節の移ろいは「少しずつ…」とか「徐々に…」で良いのかもしれません。
(9月21日飯田芳男)
いしずえ906
■えんぴつ12本を電気鉛筆削りできれいに削ります。部屋の畳をぞうきんがけします。机もやはりぞうきんがけをします。壁には全科55点以上!と貼り紙を掲げます。私が中学1年の時の中間考査前の儀式です。家族全員が言いました。「目標がちっちゃい!」
(9月20日飯田芳男)
いしずえ905
■私が地元でやっている野球は、キャッチャーが二塁や三塁まで投げられないから盗塁は100%成功です。でも誰も盗塁はしません。息がきれるからです。私も年に2回ほど出場します。打席に立つと気分は長嶋選手です。「ざわつく…」のお父さんです。このところ打率10割です。守備力の無い方が多いからです。ゆるい戦いですが今は満足です。「水を飲むな!」と言われた時代をなつかしんでいます。
(9月19日飯田芳男)