日誌

学校のできごと

国際理解教育・オリンピック・パラリンピック教育

 オリンピック・パラリンピック教育 国際理解教育
 世界の国々の文化を学ぶ
 留学生が先生! 
 外国の方々との直接のふれあい

 9月30日(金)、3年生は「留学生が先生」の授業がありました。毎年度実施している国際理解教育の授業です。そして、今年度はオリンピック・パラリンピック教育としても位置付け実施しました。
 生徒たちは、外国の方々とのふれあいをとおして、文化を知り、視野を広げます。今回は、カンボジア、韓国、モンゴル、シリアの4か国の留学生の方々が本校に来てくださいました。
 皆さん、国を代表して日本で学び、自国の発展のために活動するという大いなる志をもっています。グローバルとは、こうした考えがもてるようになること、そのことを世界の人々と交流ができることだということが理解できた時間でした。
 皆さんとても日本語が上手で、そして、いろいろ準備をしてくださっていて、民族楽器を演奏させてくれたり、民族衣装を着せてくださったりと貴重な体験をすることができました。