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学校のできごと
3年生への校長による授業
困難とは?そして、困難を乗り切るには?
毎年この時期恒例になっている校長が行う3年生への授業が今年も3月8日にありました。これまでは校長単独で行ってきましたが、今回は3年生の授業「クリティカル・シンキング講座」で、ご指導いただいたプラムシステムズ(株)の講師の山本さんと一緒に行いました。
内容は、「困難を乗り切るにはどうすればよいか」ということ。校長からは、「レジリエンス」(逆境に負けない心、しなやかな心)と主体的に生きることの大切さ、山本さんからは、「メタ認知」と「クリティカル・シンキング」の大切さについて話をするとともに、生徒と一緒に考えました。
本校の生徒は、対話を通して学ぶことに積極的で、慣れているので、この日も「それでは4人1組でディスカッションを行ってください」と促すと、さっとお互い向き合って議論をし、ひとつの考え方を導きます。このときも「困難を乗り切るコツとは?」ということにも、とてもよい考え方を導き出し、発表をし合うことで共有化することができました。
○さっとお互いの顔を向き合わせディスカッション開始
○お互いの考えを聞き合うことができる生徒たち
○お互いの発表を皆、真剣に聞きます。聞き方も上手。
毎年この時期恒例になっている校長が行う3年生への授業が今年も3月8日にありました。これまでは校長単独で行ってきましたが、今回は3年生の授業「クリティカル・シンキング講座」で、ご指導いただいたプラムシステムズ(株)の講師の山本さんと一緒に行いました。
内容は、「困難を乗り切るにはどうすればよいか」ということ。校長からは、「レジリエンス」(逆境に負けない心、しなやかな心)と主体的に生きることの大切さ、山本さんからは、「メタ認知」と「クリティカル・シンキング」の大切さについて話をするとともに、生徒と一緒に考えました。
本校の生徒は、対話を通して学ぶことに積極的で、慣れているので、この日も「それでは4人1組でディスカッションを行ってください」と促すと、さっとお互い向き合って議論をし、ひとつの考え方を導きます。このときも「困難を乗り切るコツとは?」ということにも、とてもよい考え方を導き出し、発表をし合うことで共有化することができました。
○さっとお互いの顔を向き合わせディスカッション開始
○お互いの考えを聞き合うことができる生徒たち
○お互いの発表を皆、真剣に聞きます。聞き方も上手。