日誌

学校のできごと

令和4年度中学生の主張東京都大会(9月12日)

 昨日、令和4年度中学生の主張東京都大会が都庁の都民ホールで開催されました。今年度は、都内の中学生等5647名の応募がありました。その中から上位10名による発表が行われました。本校からは、3年の片山菜緒さんが選ばれ、2番目に題名「壁をなくす」を発表をしました。社会の実現のために①知ること②助けることについての具体的な提案を落ち着いて発表することができました。優良賞を受賞しました。おめでとうございます。

  

 

3年平和学習(9月8日)

3年生の教室の廊下の壁には、平和学習の取り組みとして原爆についての資料を掲示しています。修学旅行に向けて意識を高めています。

  

1年立川市民科:中学生の学年主張発表(9月7日)

 1年生が立川市民科の授業の中で、中学生の主張学年発表会を行いました。各クラスで中学生の主張作文の発表が行われ、今日はクラスで選ばれた代表の生徒が発表しました。国語科の中山先生からは、今年の1年生の発表は、すばらしいものが多いと話していました。各クラスの代表の生徒は、戦争やヘアドネーション、校則や個性、今ある幸せについて発表をしていました。自分が今感じている思いをしっかり発表していました。これからも互いに認め合い、感謝の心を大切にして学校生活を過ごしていきましょう。

  

平和学習3年(9月5日)

 3年生は、1校時に修学旅行の事前学習として、平和学習に取り組みました。原爆被害者の会の立川市在中の佐藤信子さんに来ていただきました。、佐藤さん本人が広島原爆当日の8月6日から、祖母を探しに行くまでの体験について、お話をいただきました。修学旅行に向けて、平和について考える上で、貴重な時間だったと思います。戦争の悲劇を繰り返さないためにどのように行動すべきか、しっかりと学習していきましょう。
 
 

 

集団下校訓練(8月30日)

 本日、集団下校訓練を実施しました。各教室では、集団下校のねらいについて教員が話をし、外に再度集まり下校しました。大きな災害が発生したときは、学校で待機させ、引き取りを行う形になります。来年度以降は、引き取り訓練について考えていこうと思います。