日誌

カテゴリ:3年生

給食を学ぶ日


3年生(1・2・3組・くわのみ学級)が、
学校給食共同調理場へ出発です。きちんと
並んで歩けました。暑いのに頑張りました。

さあ到着です。見学者用の入り口から
入ります。とてもきれい。清潔です。
食品を扱うのですから当たり前なので
しょうが、建物全体がとてもきれいで
した。

洗浄室。丁寧に野菜を洗っています。
みんなに手を振ってくれています。
洗浄台の色が違うのは、洗う食材の
種類が違うからです。

これが実際に使っているのと同じ
お釜です。1000人分作れます。
ふたはとても軽くてびっくり。

代表の3人が、ボールをすくいます。実際は、
食材をすくうので、ぼーるよりもっと重いの
です。でもダイナミックさは、体験できました。

加工室で、揚げものをしているところ
です。機械化が進んだ調理場ですが、
ここは人の手が必要な部屋ですね。ち
なみに3000枚のフライをしていま
す。すごい!

ごはんを作るところは、ほぼ100%機械で
早く安全に炊きあげます。ここで質問です。
給食調理場のお米はどんなお米を使用していた
るのでしょうか。(3年生の質問より)
答えは後で。

矢印のところは、アレルギー対応食を
作る所です。安全対策を徹底していま
した。

他にもたくさんの場所を、案内してい
ただきました。お隣にもう一つ調理場
を建設中です。窓の外で工事がすすん
でいます。

次は、お話を聞いたり、見学では見られな
かった部分も含めた、VTRを見せていただ
き、最後に質問を受けてくれました。この
とき出た質問の一つ。
共同調理場では、姉妹都市の長野県大町市
の「コシヒカリ」をずっとごはんにして、
提供してくれています。
共同調理場のみなさん、ありがとうござい
ました。