日誌

2020年4月の記事一覧

サクラサク


傘立ても掃除してくれた6年生。
うれしいことに学級数が増えた
ので、傘立ても満杯です。

なんときれいなさくらの木。始業式や
入学式までなんとか残って欲しいですね。

なんと、強い南風に乗って、さくらの
花びらが、体育館の中に飛んできました。

6年生が帰った後も、入学式のリハーサルや
会場の修正を行う先生方。

ありがたいことに、次から次へと、祝電や
メッセージなどが届きました。先生方も
はるところがなくなるとうれしい悲鳴。

月曜日の朝、ぎりぎりまで届く祝電などです。
ぜひ当日読んでください。

式次第は、今回も習字の得意な先生が自主的に
書いてくれました。パソコンとは違う。手書き
の味わいです。今年度は、148周年なのに、
121回目の入学式なのは、記録に残っている
年から数えたものです。もちろん昔から入学式
と言わなくても、お祝いはあったことでしょう。
明治5年創立ですからね。
3組さんは、青い旗が目印です。

2週間ほど前の、旅立ちの荘厳な卒業式とは
違った新鮮な入学式。何もかもが真新しい。
ちなみに、2年生以上は、6日ではなく13日
に、教科書を配る予定です。13日はもちろん
ランドセルで来てください。内容もがらりと変
わっています。ぜひ一読してください。

3月の、突然の臨時休業(休校)の間、先生方
が、まだ見ぬ1年生の様子を思い浮かべながら、
丁寧に作ったさくらが、月曜日にいよいよ満開
です。いろいろ心配なことはありますが、おす
もうさんのように、一番一番頑張るだけです。
まずは、始業式・入学式に全力です!
繰り返しますが、昨日は新6年生、ありがとう!
最上級生らしい、働きぶりでした!